キク科 Asteraceaeキク亜科 Asteroideaeハルシャギク連 Coreopsideaeハルシャギク属 Coreopsisハルシャギク C. tinctoria
学名Coreopsis tinctoria
和名ハルシャギク(波斯菊)、ジャノメソウ(蛇目草)
英名plains coreopsis、golden tickseed
北米中西部原産で明治初期に伝来した帰化植物。葉は対生で2回羽状複葉で細くコスモスに似た感じである。頭花は舌状花と筒状花からなり、舌状花の中心に近い方と筒状花は濃紅色でそれ以外の舌状花の周辺部は黄色である。蛇の目模様であることからジャノメソウとも呼ばれる。しかし、全体が濃紅色となるものもある。花の色や咲く時期は異なるが、形はコスモスに似ている。
この植物には、近所の道路脇で出合ったが、それ以外の場所では見かけなかった。オオキンケイギクとは異なり、繁殖力はそれほど強くないのかも知れない。
近所の道路脇の空き地で見つけたハルシャギク。(花巻市天下田、2013年7月3日)

道路の直ぐ脇にも生えていた。ジャノメでなく全体が濃紅色の花もあった。(同上)

花をズームアップ。(同上)
学名Coreopsis tinctoria
和名ハルシャギク(波斯菊)、ジャノメソウ(蛇目草)
英名plains coreopsis、golden tickseed
北米中西部原産で明治初期に伝来した帰化植物。葉は対生で2回羽状複葉で細くコスモスに似た感じである。頭花は舌状花と筒状花からなり、舌状花の中心に近い方と筒状花は濃紅色でそれ以外の舌状花の周辺部は黄色である。蛇の目模様であることからジャノメソウとも呼ばれる。しかし、全体が濃紅色となるものもある。花の色や咲く時期は異なるが、形はコスモスに似ている。
この植物には、近所の道路脇で出合ったが、それ以外の場所では見かけなかった。オオキンケイギクとは異なり、繁殖力はそれほど強くないのかも知れない。
近所の道路脇の空き地で見つけたハルシャギク。(花巻市天下田、2013年7月3日)

道路の直ぐ脇にも生えていた。ジャノメでなく全体が濃紅色の花もあった。(同上)

花をズームアップ。(同上)
