帽子１７。言葉のあやや。

最近の午後ティーのCMで松浦亜弥がおしまいに「大好きっ！」って言うのがあって、それが見事だと思いました。松浦亜弥は別に嫌いじゃないけど、ファンでもないです。
でも、あの「大好きっ！」は綺麗にキマっている。剣道で申し分ない面一本といった趣き。ディレクターもあれが撮れて万々歳なんじゃないでしょうか。ああいう短いセリフをビシッとぶれずに、
ここ以外ないという場所に届けるのは簡単なようでかなり難しいと思います。知らないのをいいことに勝手なコトを書きますが、あのカットは何テイクもかからなかったのではという印象を受けます。「わかっている」人というのは時々いますが、その人たちが実際にそれが出来るかというのは別の話で、その点で松浦亜弥ってのはホントに才人だなと恐れ入った次第でございます。
　自分の道を、歩くのだ。
と、ジョージアのコピーを持ってきたくもなりました。
ぐびぐび。

帽子１６。咳をしても一人二役。

一体いくつあるんだよ帽子の写真は。（沢山です。）
いちいち載っける意味あんのかよ。（知りません。）
帽子に絵描くのそろそろ飽きてきたよ。（じゃ、やめれば。）
でも、まだ在庫があるの。（じゃ、がんばって。）
だいたい売れんのかよ、メッシュの帽子で夏も終わりだぜ。（知りません。）
そういえば、ちょっとこのページのアクセスが増えてきてますな。（そうですか。）
よいことだ。（そうですか。）
ウレシイ？（まあまあですね。）
ちょっと雲古してくるね。（いってらっしゃい。）

帽子１５。イクーッか烏賊ないか？

なんですか。選挙ですか。今日は。
９／１１なので黙とうを捧げつつ明るい日本の未来を願うのですか。
だから地元はお祭りだっつーの。んで、また今日は知らね－外人が遊びに来るのよ。
ピーヒャラ、ピーヒャラ、わっしょい、わっしょい、南無南無チーンで清き一票、ハローハゥアーユー？なんなんだ。
選挙もお祭りも行くか行かないかなので、私は行くことにしました。お祭り気分で。
選挙もお祭りもなんやかやわかっちゃいませんが。
「お祭りって何？」って急にきかれても私は正確に答える自信はありません。
ましてや、「お神輿や山車は？なんであんなことするの？いつからやってんの？」
知らん。とにかく祭りだ。めでたくて愉しい行事だ。ピーヒャラ、ピーヒャラ。
それぐらいの理解しかない。もしかしてバカか？私は。YES!

帽子１４。お祭りマンボはいい曲だ。

今日、明日は地元のおまん、、お祭りです。
浴衣を着た若い女の子が八幡様へ向かいます。エロっぽい、いや色っぽい。
というか、まあとりあえず微笑ましい。
自分もお参りに行って夜店をひやかし、若者をしみじみ眺める。楽しそうね。
あたしにもあんな時代があったのかしら、、、な、ん、て。
おっさんは考えてしまいました。
あんまりなかったわ。
小学生のときは楽しかったけど。
中学以降、地元のお祭りで燃えるようなことはなかったな。
っちゅーのは親の実家が下町なので神田祭りとか立派なお祭りが普通なのね。
比べて地元の神輿なんかはいかにもしょぼい。
が、神田が地元という訳でもなく、神輿も担いだ事はあるがコミュニティの一員としての一体感はない。地元は地元で軽く見てるから、やはり気分はアウトサイダー。
お祭りに賭けてる同級生などを見るとちょっと羨ましかったりしたもんだ。うむ。
しかし、お神輿を担ぐってってのはやはり愉しい。あれは、なんだろね。
みんなでワッショイ、ワッショイやってる感じの独特の爽快感みたいなものは。
肩痛いのに。そう、俺は基本的にヘタレなので痛いことは嫌なのだ。嫌なんだけどやると愉しい。
まあ、ちゃんと担げる人がいなかったり、息があって無かったりすると苦痛なだけだが。
親父が町内会の手伝いで子ども神輿についてたが、棺桶運んでるみたいだった。
声はまあ出てたけど、神輿が全然揺れてない。親父いわく最初は声も出てなくて「しずしず」出発したらしい。小学生も以前に比べてヘタレになって来ているのだな。嫌な時代の流れだ。
小学生に限った事ではないだろうが、やはりこの国の民は６０年前と比べて
確実に脆弱に、確実に馬鹿になって来ているのだろうな。
それに対して俺は「しょうがない。」としか反応出来ないところがいかにも情けない。
笑うしかない。わはは。とほほ。わはは。とほほ。

帽子１３。連続テレビ由井正雪。

って誰だっけ。なんて具合にウアーウアー、俺って何にも言ってね－。
泣けたッス、マジ泣けたッス、フリースタイル具合にマジ泣けたんすにゴン。
LOVE SDP.
毎日やろうと思ってた事を意図的にコロッと忘却。願う米国の猿の失脚。
せっかく大きく書いたのに、ノーマーク。人知れず、わくわく。
韻とタップの踏み心地はグッド。そうさ、俺は俺の中でゴッド。
そろそろ眠くなってきたなっと。それではみなさん、おやすみ、GOOD NIGHT.

帽子１２。ちんぷんかんぷん。

えーまぁ、ぽんぽこぴーのぽんぽこなーの長久命の長介さんが、どうしたこうした言ってる間に、
トンチンカンなおたんこなすが、糞ぼけブッこいてエントロピーなんですって。
たい焼き食べてたジーザスはここぞとばかりにコマネチ三発。
海老ぞって、辞書ひいて、コーラ飲んで、ホームラン。
悔い改めたほうがいいらしいって、マンモスも言ってたって。
キス、キス。

帽子１１。うめぼし食べたい。

どれだけの人が同意するか知らんが、俺はスピッツの「うめぼし」って歌は、
「やらせろ」って歌だと思うのよね。
♪「うめぼし食べたぁーい」って何度もうたってんのは「おっぱい吸わせろ」ってコトだと、
「うめぼし」は乳首のメタファーだと、そう思うんですがね。
♪「知らない間に僕も悪者になってた　優しい言葉だけじゃ物足りない」でしょ。
物足りないのよ、優しい言葉だけじゃ。
酸っぱい気持ちの恋の歌ってのは、それはもう、そうだろうけど。
ま、歌なんて好きに解釈して構わないものだからね、もともと。
歌だし。

帽子１０。誰か愛してくださいな。

それで、水木しげるがボブ・ディランとか。
うわー、口からでまかせ。「でまかせ」ってウソって訳じゃないのよね。
「デマ」は「デマゴーグ」でしょ？
「でまかせ」は「出るのに、任せる」でしょ。
真実では無いかも知れないが、意図的な嘘ではなくただ適当なだけ。
Ｃ調で、いい加減で、でたらめ。
いや、ダメはダメなんですが、ちょっとおもしろいかなと。
　講談社コミックス「ゲゲゲの鬼太郎」１６巻～鬼太郎夜話?読んでて感心。
奇跡のようなフリースタイルっぷり。ホントにオモチロイ。ある意味、これぞ「漫画」だと思う。
マンガなんかほとんど描かないが、願わくばこんなマンガが描きたいものだ。
いつのまにか小豆荒いが、あまめはぎになってるし。

帽子９。屁のつっぱりはいらんですよ。

言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ！

　タイトルと上のこのセリフがマンガ「キン肉マン」にどれだけ出て来たか知りませんが、アニメでは結構言ってたような気がする。日本語の音として非常に強力。引きつけますな。
ワンアンドオンリ－、ゆでたまご先生は偉大です。ほとんど長島茂雄です。
　ビートルズをマンガ界でキャスティングすると、
ジョンが手塚で、ジョージが石ノ森で、リンゴがFで、ポールは今思い付かん。
あくまで一番いい時期という設定で。
いや、なんとなくだから。自分でも相当、イー加減だと思います。この選択は。
あ、じゃあポールは赤塚で。
かさなるような、かさならないような。
（かさなんねーだろ。）

帽子８。あちいぜ、ベイベ。

椎名林檎がカバーした「スピカ」byスピッツは非常によろしいね。
今日の強風で小学校の観察用朝顔がみんなぶっ倒れていた。
給食は二色パンfeaturing 揚げパン＆ホットドッグ、ワンタンスープ、プルーン、牛乳。
今はつじあやのが「猫になりたい」を唄っております。かわいらしいやね。
ところでゴンチチの「放課後の音楽室」という曲を聴くと涙が出そうになります。
えーん。