昨夜、イベントに出演してきました。
ここ。
インディアンさん。
http://www.indianretailers.co.jp/index2.html
私の役目は、
ダンスする人たち(舞廊)
http://www.blowblow.net/event.html
と、
もう一人のイラストレーターさんとライブ・コラボレーションで、
お絵描き、と
お絵切り。
と、切り絵展示。
似顔も切りまくり。
インディアンさん、飯がうまい。
もとい、飯もうまい。
雰囲気とっても、いい感じ。
いや、楽しいイベントでした。
売れたし、ウケたし、いろいろ。
しかし、個人的に非常に感銘を受けたのは、
舞廊の女子力!
私は基本的には腰が異常に重く、
物事に対する瞬時の判断力や実行力は最低なので、
「テキパキ」「サクサク」出来る人たちに
畏敬の念を抱かずにいられないんですね。
うらやましい。
ま、ね、
エライんですわ。
スゴイんですわ。
その、なんつーか「女子力」?
これね、説明すんの難しい。
小学校、中学校時分にお楽しみ会などがあって、
飾り付けとか上手い女子、仕切るのに長けている女子とかいたね。
男でも、そういうの得意な奴はいるっちゃいるんだけど、
私はそういう人ではなかった。
絵は描いてたけど。
男子の中には、完全に面倒な作業を女子に任せて遊んじゃうのもいた。
ある意味、男らしい。
駄目ではあるのかもしれん。
しかし、らしい。
私にはなんかしなければ、手伝わないといけないという意識はあった。
あったけど、同時に面倒くさい。
だから、なんとなくそこにいたりして、情けないし、邪魔くさい。
勝手も悪いし。
でもさ、ほっぽってどこか遊びに行っちゃう度胸もない。
まごまごしていた。
私は。
遊ぶ男子にプリプリする姿勢を見せながらも、
それは、それという感じで楽しそうに作業をすすめる女子。
そりゃ、全ての女の子がそうだったわけではないが。
あの、連携とかね。
その、小・中学生ながらも「母親」的なところとかね。
思い出し、
すげぇなと。
女子すげー。
と、思いました。
昨夜は。
絵が描けてほんとよかった。
頭もよくなく、力もなく、スポーツも出来ないが、
絵描けるだけで相当な優遇。
結構なリスペクト。
褒められるわ、感心されるわ。
むひょひょひょひょ。
真の特権階級であるといえよう!
むひょひょひょひょひょ。
ありがたいねぇ。
普段はミソだけど、瞬間のモテモテ。
ありがたいことです。
いやぁ、絵が描けるってほんっとーにいいもんですね。
では、また明日。
そして、
本当にモテるのは遊びに行っちゃう男子。
世の中に不思議なことなどなにもない。
PS:ジャイアントマンゴ万歳。
http://www.giantmango.com/index.html