良平通信 <GOOD FLAT COMMUNICATION>

テンプレートを変更しました。

六月になるじょ。

2009-05-31 23:32:52 | writings(japanese)
明日から六月です。

五月はなんか身体からキて、精神的にも疲れたひと月でした。
なんとかかんとか復活してきています。
右目はまだ曇りながら見えるので疲れます。

多くの人に心配してもらっています。
金もかかっています。

迷惑もかけてます。
通せていない、通すべき筋があります。

母には感謝しても、したりません。

お菓子と甘いもの断ちは、まずまずです。
八分の一くらいにはなったかも。
微妙な数字ですが。

タバコは吸ってます。
一日2~3本くらい。

もうちょっと、キチンと生きたいです。
気力が持てばいいのですが。




怒涛の無意味ラッシュ!

2009-05-30 23:55:13 | writings(japanese)
実は、実にとるに足らないコト、モノ。
眠くなるためのアレ、コレ。
どのくらいの字?
これぐらいの詩。
脳にタッチするドーパミン。
まるめて、つぶして、またひらいて、ひきさくココロの地図。
吠えろ精神のマルチーズ。
ずるずるすする味の無い蕎麦。
散る散る、満ちるの家のそば。
踏めばいいってもんでもない韻。
さりとて転がせライク・ア・ローリング・ストーン。
ごめんね、よっちゃんイカがなものか。
ベラボーにボケナスなスットコドッコイをギャフンと言わすのはやぶさかではない。
おニューなテレビはトレンディでナウい。
知で字でしょ?
血で痔かも。
お腹いっぱい。
胸はおっぱい。
涙の再開 in 大霊界。
ゲゲゲじゃないよ、ゲレンデで、
ゲラゲラ笑って、ゲロ吐いて、ゲリする、ゲルマン民族大移動。
何処へ行く?
お布団の中、夢の中、チョコモナカ。
ジャンボ!
ハバリ!
また明日。

チーム・バチスタの栄光

2009-05-30 00:01:37 | writings(japanese)
を、読んだ。
かなーり、面白い。
愉快。
楽しい。
おもろいとの前評判は聞いていたが、
なるほど、途中ではなかなか置けない。
キャラがぶっ立っていていい。
登場人物たちが好きになり、
もっと欲しい、もっと読みたい、この愉悦にもっと浸っていたいと
感じた。

なるほど、ドラマや映画も創りたくなるわけだ。

基本、原作を先に読んでおきたい派なのだけど、
前に映画の宣伝を観てしまった。
が、医療ミステリーってことと、
阿部寛が出ていたことしか覚えていなかった。

よしよし。
問題なし。

本編をこの中の誰かがアベちゃんだなというイメージで読む。

読み終わる。

で、やっとさっき映画の配役をみた。

コケーッ。

いや、ニワトリじゃござんせんよ。

ちょっとズッコケただけ。

いや、ま、ね。
こんな感想はそれこそ「原作」って考え方が成立し始めた、
遥か昔からあるので、わざわざ書くのもなんだかなぁな感じですが。

ひどい、ミスキャスト。

なんでそーなるの?

あの原作を読んであのキャスティングを頭に思い浮かべる人間はいない。
無理。

キャスティングを見ただけで、あの原作を元にして、
いい映画を創ろうという気は全然ないんだなと思ってしまった。

俺は映画と原作は別モノだと思っている。

一緒じゃなくて当たり前だ。

それぞれが独立して面白ければいい。

が、それでも「原作」を謳うならリスペクトは必要だ。

、、、うー自分で嫌いなタイプの文章になってきた。
ぐだぐだぐだぐだ言える。

あー。
でも、まだ観てないからな。
フェアじゃないよな。
でも、違うよなぁ。
明らかに。

竹内結子、、、いらん。
田口を演るなら、それはむしろアベちゃんだろ。

そして白鳥が及川ミッチーだった。
俺の中では。

佐藤浩一がバチスタの名医。

田中直樹はあいつでは無い。








ロマンチックなのをひとつ。

2009-05-28 23:54:26 | writings(japanese)
ロマンチックなのをひとつ。
なんかこう、トロッとしてて、
ジューシーなのをみっつ、よっつ。
臭いの残らないやつを、こっちに置いといて、
男と女が静かにしてるような感じで。
あと10年もしたら無くなってしまう飲み物を飲んで、
昨日から煮ているカレーを食べよう。
一秒ごとに少しづつ薄くなっていくシナリオを読んで、
一分おきに変わる信号を渡ろう。
真っ暗闇で見えないのと、
眩し過ぎて見えないのはどっちがいい?
手探りでどこかにたどり着いたそこは、どこ?
雨が降ってるから電車の窓の水滴が最高。
悔しい顔しないで。
唇噛まないで。
残念に思わないで。

しないで、まないで、わないで。

温かいおそばを食べよう。
食べよう、食べよう。

佐藤雅彦とピタゴラスイッチ。

2009-05-28 01:10:31 | writings(japanese)
さ。
しゃきしゃき持ってこーぜ。
ランダムに、マンダムに、ガンダムが、汐留に。
耳の穴かっぽじって、聞こうぜ。
蟻とか、蜂とか、梨とか、Qとか。
50音プラス濁音、半濁音の組み合わせ、神経衰弱、七並べ、ダウト、ババ抜き。

ピタゴラスイッチで観た、「なぞなぞうた」が秀逸。
お見事な出来栄え。
同じものを繰り返しているようにも見えるピタゴラスイッチだが、
定期的に新しいものをスッと忍ばせてくる、挟んでくる。
クオリティ高いねー。
さすがだねー。
見えないがそこにある、
コトバでは言い表せない「アイデア」や「概念」みたいなモノの表し方をひたすら
かき集めている。
わかりやすく。
たのしく。
いつも、「ほぇー」と驚くような事を見せてくれるが、何がスゴイんだかよくわからない。
ただ、なんか、すごく、オモシロイ。
これは大変なことですよ。
シンプルなだけに。
「ただ、なんか、すごく、オモシロイ」ものを創るのは。
ピタゴラスイッチはもう、ほとんど「創作」というよりは「発見」で、
そこら辺、番組名が表しているように数学的なのね。
あとは、いかに美しいプレゼンをするかで、佐藤雅彦スゴ過ぎてちょっとイラっとする。
閃きを効率よく、降ってこさせるプロセスを心得ていて、それをキャッチする器もやり方も、
持ってるし、知っている。そして実行する。
平たくいうと、天才。
むかつく。
むかついてどうする。
多分、閃きの抽出の仕方というのはある程度、具体的に方法がある。
でも、それは基本的には毎日の鍛錬の賜物であって、
性格的に出来る人と出来ない人がいると思う。
佐藤雅彦はその性格とクリエイティブの方向がうまい具合に作用している。
あの表現形態は俺には出来ない。
どこから来ているのかはわかる。
でも、あんな風にストイックに、
シンプルに、無駄を省いて、あるアイデアとそのバリエーションを、
ひとつづつ、順番に並べて、昇華させていくというのは俺の最も苦手とする分野だ。
脳が違う。
常に蛇足を求め、
とっ散らかった脳内フィールドに漂ってくる、
閃きのカスをテケトーに寄せ集めてなんだかよくわからないが、
自分に気持ちいい落としどころを見つけて、
捻り出すのが、俺の表現形態。
だから、明確な意味がない。

佐藤雅彦の表し方とはほぼ、対極。

佐藤雅彦の多くは「知」に訴えてはくるが、「感情」に訴えてはこない。
(ちょっと言い過ぎ。でも「感情」は比率としては多くはない。)

かといって、俺のが「感情」に訴えてくるかっつーと、そうでもないんだよな。
今のところ出来るからやっているというのが強い。
俺の作品は、「なんでもない」のが多い。
猛烈に表したい、何かというのはあんまりない。
俺の作品の中身はほとんど「俺」しかない。
「田中良平が創った、田中良平エキスの入った、田中良平的なモノ」
しか出来ない。
だから「何でもない」。
それで今のところはいい。
というか、やっとその辺に辿りついてきた。
大学生の時には見えなかった場所だ。
俺のアプローチで作品の質を上げるには、
あとはもう、自らを濃く、深くさせていくだけ。
アトピーもそれを助けるでしょ。
作品の上で「俺」が現れるのであったら、
その質を上げるには「俺」がいいものにならねば、ならんでしょ。
あと量。
それは単純。
ひたすら多く、吸収し、開放、創り続ければおっけー。
気負わず、ストレス溜めず、でも怠けず。
深呼吸して。

「ただ、なんか、すごく、オモシロイ」ものを、
創れたらオモシロイと思う。

目指しているトコロは案外、近い。

道が違う。


五・七・五・七・七

2009-05-26 23:48:26 | writings(japanese)
最近「五・七・五・七・七」で遊んでいる。
いくつか変なのが出来たのではっぴょー。

「クラクション、目薬、ももひき、魚のテープ
こっちは、こっちで忙しい部屋」

「息止まる、茶色い世界は広がって
マスクを空に、軽く燃やせば」

「考えない、深く長くは考えない
汚いお尻に吸いつくかしら」

「熊がなに?1リットルのソーダより
ハチミツレモンを猪口に一杯」

「二十余年 腹を減らしたカナリアを
イナゴと一緒に風呂入れた馬鹿」

「脳みそに全ての嘘をつめこんで
賞味期限をあなたと見守る」

「風呂桶に汗か涙かひとつ浮いてる
いつか何かがわかる日も来る」

「こっちだよ 呼ばれるままについて行き
朝顔の種はジャイアンのもの」

「何をする 40秒で支度しな
ロムスカ・パロ・ウル 人がゴミ」

「正直に選んで捨てたあなたの耳は
大きくもないし たいして伸びない」

女子力。

2009-05-25 23:28:35 | writings(japanese)
昨夜、イベントに出演してきました。
ここ。
インディアンさん。
http://www.indianretailers.co.jp/index2.html

私の役目は、
ダンスする人たち(舞廊)
http://www.blowblow.net/event.html
と、
もう一人のイラストレーターさんとライブ・コラボレーションで、
お絵描き、と
お絵切り。

と、切り絵展示。

似顔も切りまくり。

インディアンさん、飯がうまい。
もとい、飯もうまい。
雰囲気とっても、いい感じ。

いや、楽しいイベントでした。
売れたし、ウケたし、いろいろ。

しかし、個人的に非常に感銘を受けたのは、
舞廊の女子力!

私は基本的には腰が異常に重く、
物事に対する瞬時の判断力や実行力は最低なので、
「テキパキ」「サクサク」出来る人たちに
畏敬の念を抱かずにいられないんですね。
うらやましい。

ま、ね、
エライんですわ。
スゴイんですわ。

その、なんつーか「女子力」?

これね、説明すんの難しい。

小学校、中学校時分にお楽しみ会などがあって、
飾り付けとか上手い女子、仕切るのに長けている女子とかいたね。
男でも、そういうの得意な奴はいるっちゃいるんだけど、
私はそういう人ではなかった。
絵は描いてたけど。
男子の中には、完全に面倒な作業を女子に任せて遊んじゃうのもいた。
ある意味、男らしい。
駄目ではあるのかもしれん。
しかし、らしい。
私にはなんかしなければ、手伝わないといけないという意識はあった。
あったけど、同時に面倒くさい。
だから、なんとなくそこにいたりして、情けないし、邪魔くさい。
勝手も悪いし。
でもさ、ほっぽってどこか遊びに行っちゃう度胸もない。
まごまごしていた。
私は。

遊ぶ男子にプリプリする姿勢を見せながらも、
それは、それという感じで楽しそうに作業をすすめる女子。
そりゃ、全ての女の子がそうだったわけではないが。

あの、連携とかね。
その、小・中学生ながらも「母親」的なところとかね。

思い出し、

すげぇなと。
女子すげー。

と、思いました。
昨夜は。

絵が描けてほんとよかった。

頭もよくなく、力もなく、スポーツも出来ないが、
絵描けるだけで相当な優遇。
結構なリスペクト。
褒められるわ、感心されるわ。
むひょひょひょひょ。
真の特権階級であるといえよう!
むひょひょひょひょひょ。
ありがたいねぇ。

普段はミソだけど、瞬間のモテモテ。

ありがたいことです。

いやぁ、絵が描けるってほんっとーにいいもんですね。

では、また明日。








そして、
本当にモテるのは遊びに行っちゃう男子。

世の中に不思議なことなどなにもない。





PS:ジャイアントマンゴ万歳。
http://www.giantmango.com/index.html

ぜんBBQだ!

2009-05-23 23:17:08 | photo
おお、相撲が面白いことになってますなぁ。
日馬富士VS朝青龍も、
白鵬VS琴欧州も素晴らしい取り組み。
オモロ。
朝青龍の時代も終わったかねん。

今日はお天気、葛西臨海公園で「ぜんBBQ」。
たらふく食べちゃった。
コーラ飲んじゃった。
無念。
ちょっとよくなったからって、油断している自分がいる。
また、明日からがんばります。
切り絵した。
みんなで観覧車乗った。
ベネ、ベネ。
17分、700円。
スモッグなければもっとよかった。

「板尾日記3」読了。
文は人なり。
なんか、いい。
日本の映画界とお笑いの世界にこの人がいるというのは、とてもいい。


ハクナイショウ大魔王。

2009-05-22 23:27:30 | writings(japanese)
ぞいぞいぞいぞい。

ビーチバレーの浅尾美和をあんなに調子づかせてんのは誰だ。
器量といい実力といいキャラクターといい、色々たいしたことないのに。
実力という面でいえば、
浅尾をアクエリアスのアニメ化ラインアップに
北島康介や松坂大輔と並べるってのは無理があるような気がする。

今日初めて、半身浴をした。
汗かきました。
出るものだ。

板尾日記の一冊目を読み終わる。
板尾創路はいいな。

今日、目医者に行ったら右目が白内障だそうです。
手術が必要。

本当にもう、まったく、俺の身体は。

明日は木場でBBQ。