良平通信 <GOOD FLAT COMMUNICATION>

テンプレートを変更しました。

「この日記はデブのマイミクさんに公開してます。」

2009-12-30 18:15:22 | papercut art(切り絵)
従う必要なし。

が、

******************

これみたマイミクさんは
全員やってください。(やかましい。)

見た人はコメント残して
自分もやること。(やらなくてよし!)

タイトルは「この日記は一部のマイミクさんに公開してます。」
にしてください。(お前が死ね。)

足跡のこります地雷バトンです。(ふざけるな。)

質問は消してね。(やだ。)


◇あなたのタイプもろばれバトン◇

1.年上、タメ、年下なら?

森光子


2.どんな髪型が好き?

黒柳


3.優しさと面白さどっち求める?

優白さ。


4.メールや電話は大事?

大事。


5.毎日会いたい?

そうでもない。


6.スポーツやってる人がいい?

そうでもない。


7.めがね好き?

好き。


8.血液型にこだわる?

輸血するときは。


9.どんな性格が好き?

トキみたいな。


10.Sな人ORMな人どっちが好き?

ORMな人


11.煙草許す?

マリファナなら。


12.お酒許す?

養命酒まで。


13.放置許す?

自転車はダメ。


14.浮気許す?

必要なら。


15.どんな服装が好き?

服が嫌い。


16.背はどのくらいが好理想?

マイケル・ジャクソンくらい。


17.理想の体型は?

マイケル・ジョーダン。


18.メイクしてる子は好き?

メイクラブしてくれる子が好き。


19.付き合うならこれが大事と思うことは?

ブラザーズ・バンド


20.これキュンときます

空腹。


21.束縛されたい?されたくない?

縛られたい、縄で。


22.やたらと好きといってくる相手どう?

人による。


23.これが重要とこだわるポイントは?

魂。


24.ここが好きというセクシーポイントは?

おっぱい。


25.これをされるとさめることは?

水をぶっかけられる。


26.追い掛けたい?追い掛けられたい?

お湯かけられたい。


27.尽くしたい?尽くされたい?

筋肉少女帯


28. 今恋はしてる?

少なくとも「熱愛」はしてない。


29. ぶっちゃけ誰?

おまえだー!


30. その人に一言!!

君と百まで。

年末ぶりぶり

2009-12-28 12:18:15 | papercut art(切り絵)
一年が、ぼんやりしてたら終わります。

ぼんやりしてなくても終わりますが。

通りを行けば、ここそこで大そうじをしています。

脚立に上ってオレンジの看板を拭いたりしてました。

我が家でも少しづつやっています。

僕はあんまり役にたっていません。



道に車が多いです。

年末、師走感を出しながら、急いでます。

あと何日かすると、がらがらになります。

東京から人が減ります。

車も減るので、自然、空気が澄みます。
あたり前のことのようですが、実際にそうなっているのを感じると、
毎年のことながら驚かされます。

うれしいです。

気持ちいいです。

東京は人が多すぎます。

いつも正月くらいの人口密度でちょうどいいと思います。


何にもしてないようで、振り返るとなんだかいろいろやってた一年でした。

来年も、適当に、やることいっぱいだといいですね。

魚座にいい年だそうですし。

どーんと一発。

3月にアメリカはオークランドで切り絵の個展やります。

どーん。


古い友人が結婚するって。

ぐにゃり、ぐにゃりと大人の世界だ。

実は境い目はない。

身体は大きくなる。
大切なものを知らずにこぼす。
その気はなくとも、ぽろぽろ落ちる、忘れる、失くす。

ツマラナイ、重たい、くだらないものが付く、憑く。

ハードとしてのボディはどんどん劣化していく。

大人になるってこんなこと。

それ以外は子供のころと変わらない。


みじんこ洞さんに切り絵飾らせていただいてます。

http://blog.livedoor.jp/mijincodou/

来年からは平日ランチもやるそうですよ。

いえーい。

みじんこ洞に行きたいです。


DVDみた。

「東京残酷警察」

「チームアメリカ・ワールドポリス」

「仁義なき戦い」

「ある殺し屋」

感想はまた後ほど。

最近の映画メモ。

2009-12-19 03:24:03 | papercut art(切り絵)
げーっはっは、げっはっは。

尸良笑いで丑三つ時、ドキドキ。

春には殺す。ハルコロ。

うちの姉さん誕生日でしたん。荒フォー。



映画:

古いほう、マイケル・ケインの「ミニミニ大作戦」 "Italian Job"を観たぜ。
素晴らしい。

ミニクーパーがイタリア・トリノを縦横無尽に駆け巡るぜベイベー。

エンディングにシビレル。

映画の終わり方のひとつの見本。

クソジジイみたいな言い方になるが、
最近の映画はこういう終わらせ方をすることが少ない。

ブルッちまってんだ。
ビビッちまってんだ。
観客を馬鹿にしてんだ。
実際、客も馬鹿なんだ。

わかってやってるタランティーノ。
デス・プルーフの最後、最高。

映画は何処でどう終わってもいい。

正しく、気持ちよければ。



図書館でキアヌ・リーブスの「コンスタンティン」を借りて、観た。
頭使わないで観られる映画のはずなのに、それを上回るアホさだった。
仲間や助手の男の子のあつかいが不憫。
あれでは、浮かばれないなぁ。
キアヌは嫌いではないよ。

スパイク・リーの「インサイドマン」
ま、いんじゃないの。
可もなく、不可もなく。
ってことは、たいした映画じゃないってことだ。
俺の中では。
いつもどおりのしっかりしたお仕事をする、デンゼル・ワシントン。
ほんと、いつもどおり上手い。
飽きたわ。
ジョディ・フォスター普通。
蚊も鳴く、負荷もなく。



「プレステージ」DVD

バットマン対ウルヴァリン

アメリカンサイコ対ウルヴァリン

でも、いいけど。

面白いお話。

しかし、なんだろね。
このアイデアは「お話」としてはすごく面白いのに、
映画にしてしまうとちょっと?マークがちらつく。

そして、なんだ、またマイケル・ケイン。
若くても、年食っても、胡散臭い。

デビッド・ボウイのニコラ・テスラが妙な存在感。

エンドロールみて監督が「メメント」クリストファー・ノーランと知る。

らしい。



「インファナル・アフェア 無間序曲」

スコセッシがお情けで取ったアカデミー賞の素。
水増し「ディパーテッド」はそこそこ楽しく観たが、
最後の最後のシーンはそれこそやっちゃいかんだろうというエンディングの見本だと思う。
チューチューはちょっと恥ずかしいんでないの?御大。
マーク・ウォルバーグが面白すぎて、マット・デイモンが全然思い出せなかったとか、
比較ばかりしてしまった。
映画向きのいいストーりーだと思う。

でも、続きはあんまり観る気がしない。


「リオ・ブラボー」

ずっと観てみたかったハワード・ホークス×ジョン・ウェイン。
タラタラ言うとなんか信者みたいで嫌なんだけど、
タランティーノのベスト10の中の一本。

なーるーほーどーってな感じでかなり面白かった。

本来、逆だが確かにタランティーノ臭はとてもする。
と、いってもバイオレンスとかそういう臭いのキツイのではなくて、
なんつーかそこに漂う映画的な雰囲気。

そういう目でみてるから余計にそうかもしれないが。

会話の無い最初の10分、導入部分がすげぇ。

映画の説明は映像でするのだ。

女と寝た(と、見える)後の朝のジョン・ウェインが異常に上機嫌なのが笑える。

ジョン・ウェインってのは高倉健みたいな感じだ。キャラ的に。

上等の娯楽映画。



日展観てきた。

2009-12-07 00:22:29 | papercut art(切り絵)
あー、うー。

ギロッポンの新国立美術館に行ってきました、昨日。
すごい建物だねしかし。

ハプスブルグ家を観にいったんじゃないです。

日展。

チケットをいただいたので。初めて。

んー、にゃーあ。

うんざり、げんなり、ぐったりしてしまいました。

もう一日たったので、どうでもいい気持ちなのですが。

ひどかった。

何がしたいのか。

何なのだ、あれは。

日展に選ばれるとどうなのだ?

あんな、絵を観る気持ちを楽しくなくさせる展覧会ってあるか。

なんだってみんなあんなバカみたいにデカイ絵ばかりなのだ。

いや、絵を描く気持ちをもっている人たちが多くいるってのは悪いこととは思わない。

だが、高い金払ってあれに出して、選ばれて、だから何なのよ。

出してる人はみんな頑張って描いてる。

とても頑張って描いてる。

あんな大きさの絵を、あれだけしっかり描くのは大変なことだ。

だが、つまらん絵だ。

ちーっとも面白くない。

ん。

中にはいい絵もあるのかもしれない。

だが、あんな大きさで何百枚も並べられては、判断するのはとても難しい。

頑張って描きましたってあからさまにわかる絵はうっとうしい。

そんなんばっかり、いけども、いけども。

これでもか、これでもかという大作ばかり。

バカじゃねーのか。

ひとり、ひとりの作家に言ってるのではない。

日展という展覧会の在り方そのものに対してなんか非常に気分が悪い。

時間さえかければいい絵になるかというのも間違いだ。

俺には日本の画壇の在り方というのがどうなっているのか知識がぜんぜんない。

だけど、もし日展が日本の画壇の在り方をなんらかの形で表しているとしたら、

厭な感じ。

萎える。

あと日本画のよさってのがイマイチよくわからん。

なんかぼんやりしてるので目が悪くなったのかと思ったぞ。

ま、それはきっといい日本画を観てないからだろうな。

あと、日本画に描かれている人物の絵ってなんでみんなあんななの?


関係ないが、サントリー烏龍茶の

「君と百まで。」

っていいコピーだな。

「お前、百まで。わしゃ九十九まで。」

って昔からの言い方があって、それで上が引き立つ。

「ミスト」と「悪夢探偵2」

2009-12-04 01:56:34 | papercut art(切り絵)
キンキンに冷えた脳みそのプルタブをスカッシュ。
でも出てくるのはぬるくて黄色いお雑煮。

DVDで「ミスト」という映画を観たでござる。

「ショーシャンクの空に」の監督の作品で、
正反対の救いの無いオチがついてるが、結構面白かった。

急いでて、なかなかバスが来ないので、
散々待ったあげく歩き始めたらバス来たよ。
停留所はもう遠い。乗れません、、、みたいな。

スティーブン・キングの原作だってさ。
キングはなんか異世界からの化け物出すの好きね。
「IT」にしろ、「ドリームキャッチャー」にしろ。
日本人の俺からすると、
「怪獣か~。」
って感じでへにゃへにゃしてしてしまうのだが、アメリカ人はどうなのか。
実体があるっつーのがなんか妙なんだ。

でも、虫やモンスターの造形は気持ち悪くてよかったし、
緊張感のあるカメラワークは好きだった。

飽きずに観れた。

今日。
「悪夢探偵2」
昼間っからこんな映画。
雨の日だからいいか。

面白かった。

でも一作目のほうが好き。

塚本晋也だからね。
塚本晋也なのよ。

「もうしません、もうしません。悪い事もうしません。
もともとしてないけど、もっとしません。」

って台詞に塚本節を感じた。

3分の2くらい観たとこで2歳と4歳の姪が来たが、
止めたくなかったので一緒に観たら固まってた。

彼女らが、こういう造られた「怖い」モノに一定の時間触れるのは初めてかも。
ま、それもまたよし。
ディズニーばっか観てても脳腐るし。

成人男子としてあんまり褒められたもんじゃない日が過ぎてゆく。

腹くくって金でも稼げ。