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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

雨の日の桜

2025年04月01日 | 日記
本日にて入社25年!!
いや~、早い。ついこの前、入社して同期ときゃぴきゃぴ(死語)していたのに。
春は出会いと別れの季節。
個人的にもお別れがあり、ちょっと喪失感。
その他、色々な動きが周囲であり目まぐるしくて疲れる。

しかし私は一度大病を経験しており、なんか、病気を気にしないで生きているだけでラッキーなんだ、そして会社が全てじゃないんだと思ってしまう。
世界が広がった。無理やり、こじ開けられたというか。
その点だけは病気に感謝している。なりたくなかったけれど。いまだに「なんで私が?」って思うけれども。

そんな寛大な心を得た私は雨の日の桜を嗚呼、なんて可憐なんだと思えるようになった。
昔は「桜の時期に降る雨はクソ」と文句を垂れていたのに。若かったなあ。



帰りに家族LINEを見てみたら両親が丸亀製麺で釜揚げうどんを半額で食べたというので、私も今日の夕食はそれにした。
毎月1日は釜揚げうどんが半額で、今日は長蛇の列ができていた。
半額なのでうどん大盛り!食べごたえがあった。


洗濯や風呂などを済ませてお手紙を書く。
KAGAYAさんのインクライン(京都)の桜。


集中して書いたのでどっと疲れた。
寒暖差も体に響く…。

まだ火曜日だなんて嘘だろ…?(白目)