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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

有痛性外脛骨

2025年04月07日 | 日記
土日、旅に出ていて疲れているはずなのにまったく眠れなかった。
「べらぼう」を観て脳が興奮したのかな。
いや~、昨日の回は思い出しただけで泣ける…。
自分の感情を押し殺して身を引く花魁・瀬川。
既視感あるなと思ったら、あ、「東京ラブストーリー」じゃね?

(15年前、東ラブの聖地巡礼をするぐらいこのドラマが好き)
2009年08月15日 白クマ・ピースと赤名リカ

カンチの気持ちが自分に向いていないと悟ったリカはカンチに別れを告げずに、約束の1本前の電車に乗ってそのままロス支社へ…。
3年後、リカとカンチは再会する。


蔦重と瀬川もちょろっと、再会までいかなくても、瀬川のその後が描かれればいいなあ。


今朝の朝ドラ「あんぱん」も順調に楽しめている。
阿部サダヲさんが出ていたのだが、阿部サダヲさんというとやっぱり「下妻物語」に出てきた「一角獣の龍二」だよね。
一角獣…リーゼントが極端に長く、一角獣の角のようだから付いたあだ名である。





今年は大河も朝ドラも面白い。
それだけで幸せ。

って、まるでおばあちゃんみたいではないか。

一昨日にうっかり捻った右足も痛いし。
あまりにも足が痛むので整形外科に行ってきた。
骨折ではなく、有痛性外脛骨という診断だった。
足の内側の舟状骨に他の人にはない外脛骨(アクセサリーボーン)が私にはあり、今回の転倒でその骨が腱を引っ張って痛むのだそう。





テーピングを施され、サポーターを買わされ(自費)、湿布を処方してもらった。


嗚呼、もう本当におばあちゃんだ…。

この整形外科は口コミを見ると「待ち時間が長い」というコメントが多数あって「相当待つのだろうな」と覚悟してたのだが、1時間ぐらいで名前を呼ばれた。
待合室の本棚に文春があるのがありがたい。
林真理子先生のエッセイも面白いのだが、この木嶋佳苗についての連載も面白い。

早く書籍化にならないかしら。
木嶋佳苗のお父さん、やばたにえん。

夕食は王将の焼きそばとジャストサイズの餃子。


咀嚼しながら思う。
47歳だものな。昔だったら孫がいてもおかしくない年齢だもの。
仕方がない。

このような諦念思考が、もう、おばあちゃんそのもの。