十六夜の SORA から 夢が降ってくる

いつも全快で 愛と笑い 届けます
 ☆You'll never walk alone☆
~ RYO,IWAI ~

今一たびの古都 馳せる想い

2013-04-18 00:34:14 | SORAからの贈り物☆日記☆

子供の頃 私の心を育てた人達

両親から離れた所に居た時 その二人が親代わりだった

大阪のおっちゃんと京都のお姉さん(おばちゃんと言うと怖い)

恐らく 小さな子供には難解な事を平気で教える人達

大人になった今でも 彼らの教えには?がある

言葉も古いし 教えも古い

考え方はお武家の時代 作法と言う言葉が大好き

困ったもんだ 嫌で嫌で仕方がない

本当にそう思って過ごした時期も とても長かった気がする

彼らの教えは 不思議と後からじわじわ身についてくる

この歳になって 成る程と感心する事も多い

まぁ 深く感謝した事はないが そこそこ彼らで良かったと思う

京都のお姉さんは 幼少期の私に昔話を良くしてくれた

その言葉の言い回しに 独特の癖があってね

それが京都の古い言葉とか 言い回しとか・・・

これも今なら解るけど 当時は???だったね



四神と呼ばれる“玄武 白虎 朱雀 青竜”

古都 京都には これらを意味する道路が 東西南北を分けている

人間の世界に降りて来た この神々が通った道

誰もが学校や教育の範疇では 一切習わない話をね

幼稚園とか 小学校の低学年で聞かされる

欠伸をしたり うとうとしたりしたら大変でね

こっぴどく叱られて また最初から聞かされる

お陰様で 変な知識は一杯ついたのと 頭の回転が速くなった

人からそれを褒められると 二人は自慢げに胸を張る

今度詳しい話を書こうかな

そう言ったら 彼らが余計に調子に乗るので暫くはやめておこう

いつもなら私の周りで あれこれうるさいのだけど

今日はお出掛けしているので ちょいと書いてみた

なんのこっちゃって思うよね でも彼らが居ない時にある想いがあってね

あはははは(ー_ー)!!


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