印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

2回目の民芸品博物館

2023-02-17 | デリーでの日々2023
3年半ぶりの民芸品博物館

今回は解説してもらいながらなので
じっくり展示を理解しながら
より興味深く見ることができました。

入場料はアダーカード(インド版マイナンバー)を持っていたら20ルピー

持ってない人は300ルピーという
インド博物館あるあるの
理不尽な価格設定😅
念のため身分証持って行って正解😀

👇ひたすら柄がかわいい
インド各地を代表する
様々は種類のデザインが描かれている。



👇トライバル系のワリアート
細かければ細かいほどかわいい


👇4コマ漫画ならぬ
72コマ漫画



立ち入り禁止になってた壁画の部屋
よく参考にしてる
マドゥバニ アートのご本家



👇亡くなった方の特徴に合わせて
一本の木から掘り出した像らしい

すごい迫力
頭2つある人がいるのも
そういう人が実在したらしい。

インドと言えばサリー
サリーといえば織物


ということで
布ものの展示もたくさんあります。
博物館に展示されるものなので
とても手が込んでいて
技術力の高い
現代では希少価値の高そうなものばかり。

民芸品やアート、生地の展示をみて
素敵だなーと思う心理を
タイムリーに満たす
地方からの職人さんの民工芸品マーケットが
常設されています。

見るだけでいいから見て行ってよーとか
座るだけ座って〜とか

一度座ったら
しばらく帰れなくなりそうな
誘惑に負けず
半目で通り過ぎて帰宅しました。


3年半前の思い出
民芸品博物館 - 印度嫁入り日記

民芸品博物館 - 印度嫁入り日記

今日は民芸品博物館へ併設カフェで開館までお茶芸が細かい薄いバナナスライスとザクロがトッピングされている三層のパンケーキ中に入ると土偶壁アート外には民芸品店私のコ...

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3年前から象さん探してたぞう🦣
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