印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

ご近所お宅訪問

2018-07-24 | ロンドンレポート
ジナンを幼稚園に送った後、
テレタビ氏とご近所さんのお宅訪問



うちより少し大きいお家ね(笑)


どちらのお宅かわかったかしら?
生活感ナシ。
美術館より美術館っぽい。
築年数はあまり変わらないと思うけど
(うちと違って)
埃1つなく
シャンデリアの電球が1つも切れてない。
(撮影禁止のため写真はネットからお借りしてます)


一般的にロンドンのお店やレストランでは
スタッフは無愛想で
人手不足でサービス不足ですが

こちらのお宅は
イギリスなのに(笑)
やたらスタッフの数が多く
みんな笑顔でフレンドリー。
それなりに入場料払っとるし
当然と言えば当然やけど。

愛想のいいスタッフに
会うたびに挨拶をされ
高価な芸術品と
静かな森に囲まれて
ロンドンの街中にいるということを忘れてしまいそうです。

いろんな絵画や彫刻など
美術品がありましたが
私がいいなと思ったのは
特別展でした。

芸術愛好家のチャールズさんの
お気に入りを集めたものだとか。
本舗初公開の肖像画など

(ネットから拝借)




なんとか何世の肖像画と言われても
ピンと来ないけど
馴染みのあるロイアルファミリーの絵は
おー!と思いました。

後妻の絵もあったり。

仕方ないのかもしれませんが
前妻の影も形もないのが
なんとなくさみしいなぁ。

先日挙式した息子のウエディング写真や
初孫の洗礼式の写真なども飾られていました。



私は1番大きい木の絵と


葉っぱの描き方の絵がいいなと思いました。


同じアーティストで
インドのミニチュア絵画を学んだ若いアーティストのようです。

建物をでて中庭でティータイム


ご近所さんお邪魔しました〜


ちなみにこちら夏休みの期間限定。
15分刻みの入場時間指定チケットを
事前にネット購入します。
朝一の9時半のチケットで
9時過ぎから並び
結構前の方で入れたので
ゆっくり見られました。

やっぱり朝一がオススメです。

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