RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

3月3日

2015-03-03 22:42:40 | 日記
 3月3日は世間的にはひな祭りを連想される方が多いと思いますが個人的にはKagrra,の日というイメージが強いです。2011年3月3日にKagrra,が終焉を迎えて4年経ちました。4年とは長いですね。過去の3月3日近辺に書いてた事を読み返すと毎年kagrra,の事を書いておくと言ってた割に去年のブログでは全く触れてないと言う自分の適当さ加減に苦笑いしながら読み返してました。まあ確か去年も3月3日はkagrra,を聴いてた覚えはあるので大切なのは書き残す事ではなくて思い出す事だと言い聞かす事にします。

 V系というジャンルにハマって7、8年経ちますのでKagrra,を含めて多くのバンドの解散、活動休止という悲しきニュースを耳にしてきましたし、これまたKagrra,を含めて6本の解散ライブを観てきましたが1番印象に残ってるのはKagrra,なんですよね。ライブトータルで考えても渋公の終焉ライブはベスト5に入れる位インパクトのあるライブだったと思います。

 それだけKagrra,の事が好きになれたと言うのもありますがそれ以上に俺の中ではKagrra,のインパクトは絶大だったんだと思います。個人的には和を感じさせる曲はメッチャ好きですが己龍やR指定と言った今やKagrra,以上に売れてる和をモチーフにしたバンドにはハマれなかったんですよね。同じ様に陰陽座も好きな曲はありますがライブ行こうと思える程は好きになれませんでした。和をテーマにしてるバンドだからって無条件で好きになれる訳ではないんですよね。Kagrra,には和と言うテーマだけでなく彼等の作る音楽に惹かれる者があったという事なのでしょう。

 和をテーマにしたバンドでは最近はふとしたきっかけから和楽器バンドにというバンドにハマりつつあります。彼等はV系ではなくボカロ上がりのバンドなんですけど音楽性は己龍やR指定以上にKagrra,に近い系統の曲が多いんですよね。むしろ尺八、筝、三味線、和太鼓のパートメンバーがいるのでKagrra以上に和のイメージが強いバンドだと思います。まだオリジナルの楽曲は少ないんですけど久々に和風バンドでアタリを引いたと思い期待値は高まっています。9月からの全国ツアーのファイナルが野音と動員面では既にKagrra,を超える程の勢いとなってます(笑)Kagrra,並もしくはそれ以上にハマるかどうかはわかりませんがこれからが楽しみなバンドが増えたのは嬉しいですね。

 最後は話がそれてしまいましたが和風バンドのNo.1バンドは今までもこれからもKagrra,だと思っています。コンスタントにKagrra,の話題に触れる事は無いと思いますがまた2016年3月3日にはkagrra,について書こうと思います。来年は終演後5年目と言う区切りの年なので去年の様に忘れない様にしないとな。では最後にTwitterで女雅も触れていた春麗らという曲の動画を貼っておきます。個人的にはそこまで好きな曲でないけど今の時期にピッタリな爽やかな曲だと思います。
Kagrra - 春麗ら

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