the GazettEのアルバム「BEAUTIFUL DEFORMITY」を購入しました。シングル曲がミディアムテンポな曲でしたので俺好みの疾走感ある曲が多く収録されてると良いな。
今月購入した音源はKalafinaに続いて2枚目です。最近明らかにCD買う枚数減ったなー。とりあえずSadieとLIPHLICHの新譜は購入してません。Sadieは以前と比べても好みから外れちゃってるし、LIPHLICHもここ最近の音源はイマイチなんだよな。1st時のアングラ感というかダークさがかなり薄れてしまって正直物足りないです。1stを初めて聴いた時と初めてライブ観た時の衝撃は半端無かったんだけどなLIPHLICH。バンドの規模、人気は大きくなってきてますが好みの路線から外れてしまって残念です。
年内に購入予定の音源はMERRY、Kalafina、グリーヴァ、ギルガメッシュ、LUNA SEA、DIAURA位かな。最近忙しくて新しいお気に入りバンドを探す時間がなくて残念です。
ちなみに僕はSadieの『MADRIGAL de MARIA』、LIPHLICHの 『フルコースは逆さから』はどちらも手に入れて聴いてみました。
Sadieは、相変わらずDIRをお手本にしたかのような暗めのヘヴィな内容で音的には前作以上に硬派さを貫いていました！
演奏も少しづつ上手くなってきてますが（特にギター隊）、今までのアルバムに比べてキラーチューンが見当たらなかったのが残念で印象に残るような佳曲はゼロです（苦笑）
LIPHLICHはメジャーを狙っているのかというぐらい、一気に垢抜けましたね（笑）
RYOさんのおっしゃるように、もはや初期の妖しいアングラ感は影を潜めオシャレで小奇麗なバンドにまとまってしまったのは僕も少し寂しいです・・・。
曲の質も安定した演奏力も同期のバンドたちに比べるとバンド初期から優等生な彼らですが、個性はまだ押し殺して欲しくなかったなぁ、と。
ただどちらもまだ好きなバンドなので、様子を見ながら細々と応援していこうと思います（笑）
こちらこそコメントありがとうございます。Sadieは試聴したんですけどJralousyという曲以外ピンと来る曲が無かったので購入しませんでした。lynch.と違って少しずつ好みから外れた路線に走ってるのが残念です。
LIPHLICHは上手く言えないんですけどダークさが薄れて俺の好みのバンドじゃなくなってしまいました。規模はデカくなりましたが俺の求めてた路線とは違う方向に行ってしまったのが残念です。最近の曲はライブでは盛り上がりそうなのは否定出来ないんですけどね。
俺も以前程ではありませんがこの2バンドの動向は今後もチェックしていこうと思います。