2011年3月3日

　日付も変わりましていよいよKagrra,終焉ライブ当日を迎えました。ライブに行く実感があまり湧かないのはライブ行く事が決まったのが2日前という事とまだチケットが手元に無いからでしょうね。チケットを譲ってもらって会場入った時に初めてライブに来たという実感が湧くのかもしれません。

　この2週間で3回目のKagrra,のワンマンライブとなります。最初は東京のライブだけ行こうと思ってたらチケットとれる気配が無くて会場が大きくなった名古屋に行く方向で切り替えて更に大阪で追加公演がある事が発表されて見れる機会があるなら見ておこうと思って大阪と名古屋のライブに行き、更には幸運にもラストライブにも行く事が出来て本当俺は幸せ者です。去年まで1回しかKagrra,のライブを観る事が出来ませんでしたので今まで見れなかった分をこの2週間で補えたって感じです。

　今更語る事もありませんが名古屋、大阪で聴けた曲以外で明日のライブで聴きたい曲をいくつか紹介しておきます。
Kagrra, - 皐月

　個人的には愁、桜舞い散るあの丘でと並んでKagrra,の楽曲の中でもトップクラスで好きな曲です。切ないメロディーの名曲が多いKagrra,の楽曲の中でもそのメロディーの良さが際立ってる曲だと思います。

Kagrra, うたかた

　俺がKagrra,を知るきっかけとなった曲は愁ですが本格的に彼らにハマるきっかけとなったアルバム「雫 -shizuku-」を聴いてからでその1曲目に収録されてるのがこの曲です。壮大な雰囲気を持ったバラード曲で1回聴いただけで好きになりましたね。

Kagrra, -第十幕「終焉の季節」 (しゅうえんのきせつ)

　終焉ライブに行く事が決まってから聴く事がが多くなった曲です。曲のタイトルを考えると披露される可能性が高い曲なので改めて聴き直してます。綺麗で儚く落ち着いた雰囲気を持った名曲ですね。

　他にも聴きたい曲は沢山ありますが特に聴きたいのはこの3曲ですかね。後は桜舞い散るあの丘で以外の桜関連の楽曲（桜花爛漫、桜月夜、四月一日、桜～再開の華～等）も聴けると嬉しいです。まぁとにもかくにも明日が最後のライブとなりますので彼らの勇姿をじっくりとこの目に焼き付けてこようと思います。