RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

5/4 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY3] Die

2020-05-09 21:00:00 | SET LIST








5/4 DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM 5 DAYS [DAY3] Die
SET LIST
1.24個シリンダー
2.audience KILLER LOOP
3.Mr.NEWSMAN
4.Machiavellism
5.The Domestic Fucker Family
6.Midwife
7.DOZING GREEN
8.懐春
9.蛍火
10.砂上の唄
11.dead tree
12.てふてふ
13.Cause of fickleness
14.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
15.獣慾
16.蜜と唾
17.Ranunculus
18.VANITAS

本日はDie Dayのセトリについて触れていきたいと思います。

スタートはToshiya Dayでも選ばれていた24個シリンダーでした。中々重めのスタートだなと思ってたら2曲目のAudience Killer Loop→Mr.NEWSMAN→Machiavellismと言う流れは個人的にはかなりツボでテンション上がりました。3曲ともテンション上がるイントロが印象的なんですよね。これ実際のライブで披露してくれたら大はしゃぎしてしまいそうです。

中盤の流れの懐春、蛍火、砂上の唄の歌モノ3曲の流れも非常に良かったです。非常に切なくノスタルジックな雰囲気を醸し出していて聴いてて胸がギュッと引き締まる感じがしましたね。そこからToshiya Dayに続いてのdead treeの登場でノスタルジックな感じからいつものDIRの世界に呼び戻された感じがしました。

終盤には3日目にして初のGAUZE曲となる密と唾の登場にTLを騒然としました。メンバー的にGAUZE曲は別枠なのかなと思ってましたのでキチッと選ばれていて良かったです。


まぁ正直Die Dayはラスト2曲のRanunculus→VANITASの流れが美し過ぎて密と唾含めたそれまでの曲が正直おまけ扱いになるレベルでした。本当鳥肌モノ流れでしたわ。美し過ぎて心が浄化されました。個人的にはこの2曲の流れが5日間のトータルで振り返ってもベストの流れでした。

多少のこじつけ(笑)はありますがこの方のツィートにある通りTHE Dieと読ぶに相応しいセトリだったんじゃないかと思います。

トータルで見れば薫やToshiyaのセトリの方が好みでしたが兎にも角にもラスト2曲が凄過ぎました。本当この2曲の流れを見出してくれたDieには感謝の言葉しか出てきません。ありがとうございました。

さて明日は推しメンShinya Dayの感想を書いていこうと思います。