Kagrra, 2/19 TOUR 2011「行脚 百鬼夜行~陽~」at 心斎橋CLUB QUATTRO
SET LIST
SE.百鬼跳梁
1.契
2.ぱらいぞ
3.戯曲 かごめ謡
4.戯曲 華一匁
5.鬼還
6.月に斑雲 紫陽花に雨
7.隠恋慕
8.鬼咆
9.鵺の哭く頃
-MC-
10.春麗ら
11.白ゐ嘘
-MC-
12.魔夏の世の夢
13.賽
14.神風
-MC-
15.四季
16.愁
EN
17.魔笛
18.神謌
-MC-
19.桜舞い散るあの丘で…
-MC-
会場は一志のMC曰く700人ギッチリ埋まったSOLD OUT状態でした。しかし渋谷同様柱が邪魔でしたね。クアトロ系列は全部あんな感じなのかな。開演前に何とか全体が見渡せる場所に移動できたのがよかったです。
セトリはアルバム曲を中心に後は定番曲を混ぜた感じの構成でした。Kagrra,の楽曲の中でも特に好きな愁と桜舞い散るあの丘で・・・が聴けたのが嬉しかったです。全体的に激しい曲が多かったです。歌モノは鬼咆と四季位でしたね。個人的にはもう1、2曲歌モノが聴きたかったですね。
今日印象に残ってる曲は賽と魔笛ですかね。2曲とも音源以上に激しくて楽しかったです。ライブの定番曲になるのも納得って感じです。後はちょいちょい真が箏を引いてたのが良かったです。全てが完璧だったわけじゃないですけどKagrra,独特の和の雰囲気を上手く引き出せてたと思います。
アンコール1曲目の魔笛の出だしで前の方にいた女の子が倒れるというアクシデントがありました。最初はファンの方たちが気づいてメンバーに必死で訴えてメンバーもそれに気付いて一旦演奏を中断して女の子はスタッフの方に運び出されていましたがどうなったか心配ですね。
まぁ時間と書ける環境がないので今書ける範囲としてはこんな感じですかね。セトリのわからない部分やMC等は自宅に帰って時間があれば書き足していきます。
初めてのKagrra,のワンマンライブでしたがKagrra,の曲は沢山ありますので当然ですが聴きたい曲全てが聴けた訳ではありませんでした。それでもKagrra,が10年間培ってきた和を意識した音楽、ライブというものを肌で味わえただけでも大阪まで見に来た甲斐はあったと思います。解散してしまうのは本当に残念ですがそれでも一志が「どんな道でも前に進んでいくしかない」言った以上彼らの選択した道というのを俺らは尊重していかなければいけません。幸いにも俺は25日の名古屋のライブにも参戦できますので今回の大阪同様Kagrra,の世界観を堪能しつつ楽しんでいきたいですね。
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。そして読んで下さった方々ありがとうございました。