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MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

ハーフタイツの心地よさ

2014-09-27 | ランニング・ギア
 ずいぶん前に買ったハーフタイツ。膝下とかじゃなく、ちゃんと短いやつだ。
 これがなかなか穿く機会がなくて、本当に久しぶりに穿いて走った。短パンのレイヤーはなし。

 タイツはどれもそうだけど、普段の練習程度だと、しかも街中を走るということになると、慣れないものだからどうしても人の目が気になったりする。
 ランニングを始めて間もないころはロングタイツに短パンなしで、レースなら平気で走っていたのだが、このところは短パンを上に穿くレイヤー・スタイルばかり。見た目的にも今風で格好いいし、「気合入り過ぎ感」も薄れて余計な気を遣わなくて済む。
 個人的には「なるべく身につけるものを少なくして走りたい派」(そんな派があるかどうか知らないが)なのでタイツ1枚で済むならその方が好みなのだが気になると言えば気になってしまう。

 ハーフタイツの場合レイヤー・スタイルだとまったく見えなくなってしまうわけでハーフタイツを穿く意味というのがあまりない。それならハーフパンツ1枚でいい。
 結果、ハーフタイツは使用する機会がほとんどないまま放置されていた。

 今回、池田ふれあい街道が新たなマイ・コースとなった。家の近所というわけでもないし、街中でもない。むしろ路上で出会うのはランナー、バイカーばかり。タイツ派もゴロゴロいそうな田舎道であり自然いっぱいのコース。

 ここならいける!

 と、早速実行。

 これが穿いて走ってみたら、軽いし、肌触りも良くて、実に気持ち良く走れる。人の目も気にするほどない。
 膝下やロングのタイツでは感じたことのない自由さがハーフタイツにはある。ハーフタイツ派もやや少数派ではあるが、藤原新はじめ少なからずいる。穿いて走った人にしかわからないだろうな。わたしの持っているのはナイキ製でコンプレッションというよりはストレッチが少し利いている程度のものだ。コンプレッションのきついものは苦手なのだ。

 とはいえそういつも穿くわけにはやはりいかない。
 この格好でエレベータで同じマンションの住人にあったりはあまりしたくないし、かといってわざわざ上にロングパンツを穿いて行くのも面倒だ。自由を手に入れるのはいつだって簡単ではない。

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