
今週土曜、「背割堤ランニング大会」を走った。去年につづいての参加だが、去年同様膝の痛みが回復せずDNF覚悟の出走。違うのは去年が「左」で今年は「右」ということ。
昨年はゴール後、立っているのもつらいほどで、しかも左膝をかばったために今度は右膝を痛めてこの期1か月まともに走れなかった。
今年はロキソニンがまだ効いていて、ふくらはぎがつりそうだったけどそれ以外は問題なかった。
来年もぜひ走りたい大会だ。
20日前に走った「あいの土山マラソン」に続いてスタート前にロキソニン2錠を頓服として飲んだのだが、今回も最後まで痛みはなく(今回はずっと違和感はあった)、少なくとも今の膝の状態ならこの方法で痛みなく走れることはわかった。実感としてはとても不思議。魔法のようだ。







◇11/23(土)背割堤ランニング大会ハーフの部参加
●完走。タイム:1時間43分00秒

「月」:休足
「火」:休足
「水」:0㎞(1分)
4日ぶりのラン、というよりほぼウォーキング。いろいろあったが膝も痛くて、週末のハーフもちらつき長い休足となった。が膝は期待したほど回復せず。
再びロキソニン頼りで走るか、やめるか。年内最後だし、天気がよければスバラシイ景色なのでぜひ走りたいなあ。
「木」:0㎞(2分)
昨日とほぼ同じメニュー。ほぼウォーキング。膝の状態もほぼ変わらず。
体重がMAXオーバー状態。カロリー消費の圧倒的な違いと筋肉も間違いなく落ちて代謝も機能が低下しているにちがいない。
なんでもそうだけど作り上げるのは大変だがぶち壊すのは簡単だ。
週末(日曜ではなく土曜だとつい先ほど気づいた!)のハーフはロキソニン頼り。また効くのかどうかわからない。いずれにしても体重増加と練習大不足にて結果は全く期待できない。
そういえば昨年も膝痛をおしてリタイヤ覚悟で出たんだった。
眺めの素晴らしい大会なので今年こそファンランのつもりで走ろうか(ファンランというのがどうも苦手なんだな)。
「金」:休足
「土」:21km(103分)
昨年に続き「第2回背割堤ランニング大会」ハーフの部に参加。天気も昨年とおなじような抜け渡る青空。気持ちのよいランを楽しんだ。
行きは向かい風。折り返し後帰りの追い風に期待してたら風は弱まりしかも横風になってしまってがっかり。
「あいの土山」同様スタート前にロキソニン2錠を飲んだところ痛みを感じないで最後まで走ることができた。
走れていないので筋力の低下は著しく、また体重の増加(通常より5㎞オーバー)も大きな負担となり、まったく脚のスタミナがなく、13km(行きは7㎞)このコース唯一の小さな上り下りで疲労を感じここからゴールが近づくまでの数㎞はきつくてラップが5分台になってしまった。取り戻そうと頑張ったが前のランナーは遠ざかるばかりで1人旅でどうにもならなかった
ゴールタイムは1時間43分ちょうど。同じく左膝の故障を押して走った昨年より38秒遅かった。
まあでも昨年より格段に走れていないので、その割には良く頑張った方だと思う。この大会は参加者が少ないこともあって唯一順位も少しだけ意識しながら走る大会だが、今年は13位。昨年も10位前後だった。
アスファルトの舗装もやり直され格段に走りやすくなりました。本当に大好きな大会なので来年も開催してもらえると嬉しいです。大会関係者の皆さんに感謝します。
「日」:3㎞(22分)
ほぐしラン、のつもりだったが、ロキソニンの効果がもう切れていてやっぱり右膝痛は健在でろくに走れず。
昨日で年内のレースは終わったし、半月とか1か月とか走らなければ治るんだろうか?