MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

10/4(火)~10/10(月・祝) ランニング・ダイアリー

2011-10-18 | ランニング・ダイアリー
 今回はよんどころない事情もあったけれど、またしてもたまってしまった。例によってキャッチアップすべくまとめてアップします。
 改めて毎日書くことが大事だなあ。

■10/4(火)


今日の走行距離・・・0.8km(10月通算:33.9km↑116
今日の走行時間・・・4分57秒(平均ペース・・・6分11秒/km)

「親指付根痛により引き返す」
右足親指の付け根の痛みはだいぶ良くなった気がしたのでいつも通り走りだしたが足を蹴るたびに鈍い痛みを感じた。
 走って走れないことはないとも思ったけれど、ここで無理する理由が見つからないので400m行ったところで引き返す。
 試しに、と階段を歩いて登ってみた。やはり歩く分にはほぼ痛みはない。
 全力走で強く地面を蹴った衝撃のせいに間違いないが、まさか骨折とかないよな、とちょっと気になる。

■10/5(水)


トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・8.8km(10月通算:42.7km
今日の走行時間・・・50分30秒(平均ペース・・・5分41秒/km)

「雨仕様装備」
朝ラン。走りだしは小雨。途中から本格的な雨になったので切り上げた。
右足親指付根の痛みが出たらすぐ中止のつもり。前足部に負担がかからないようにフラットな着地を意識して走った。問題なし。ただ、同じ右の膝外側に少し違和感があった。
薄手のはっ水性長袖ジャケット上下で走ったが、意外と快適だった。
iPod用アクアパックも初使用。雨を気にせず音楽も聴けて快適。

■10/6(木)


トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・10.8km(10月通算:53.5km↑90↓78
今日の走行時間・・・1時間04分54秒(平均ペース・・・5分44秒/km)

「リラックス・ラン」
右足親指付根に違和感を感じる。厚めの靴下を履いて出たために靴がややきつめに感じられたせいだと思う。3㎞目で立ち止まり靴を履き直してから違和感は急速に薄れた。
風呂上がり後丁寧に指で探って行くと痛みの部位にたどり着いた。いましばらく用心が必要。
上半身は非常に軽く疲れがなく(以前にも似た感じの時が一度あった)、親指付根の違和感が薄れたあとはとても楽に走ることができた。どうなるとこのような上半身の軽さに至るのか思い付かない。何か理由があるはずなんだけど。

■10/7(金)


トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・5.4km(10月通算:58.9km↑108
今日の走行時間・・・32分02秒(平均ペース・・・5分53秒/km)

「うっかり」
朝ラン。起きてから水分を一滴も取っていないことに走り始めてから気づく。暑くはないけれどちょっと怖い気もして5㎞で終了。

■10/10(月・祝)


トレーニングのポイント 「ハーフ ペース走」★
今日の走行距離・・・21.1km(10月通算:80.0km
今日の走行時間・・・1時間45分15秒(平均ペース・・・4分59秒/km
◇5㎞ごとのLAPTIME:
・0~5㎞:25分18秒(5分04秒/㎞)
・5~10㎞:24分29秒(4分54秒/㎞
・10~15㎞:25分04秒(5分01秒/㎞)
・15~20㎞:5分14秒(4分45秒/㎞

「レースモード・ハーフ走」
3日ぶりのラン。というかいろいろあって思うように走れない。まあしかたがない。そういう時もある。走れるだけで儲け物。
今日はきつかった。きつかったけど楽しかった。一般的な意味での楽しいとは違うけれど。
TTというわけにはいかなかったが、ハーフの距離を意識的にはレースモードで走る。ペースはフルマラソン目標ペースのキロ5分。中盤から後半にかけてきつくてラップが5分台に落ちたが、まあまあ目標に近い結果を出せてホッとした。いびがわまでに30㎞以上のペース走を1度は走っておきたい。
おろしたてのソックスのせいか脚の裏や指にいくつかマメができたが、親指付根の痛みは今度こそ回復した。2日走れなかったのが功を奏したのかもしれない。

小澤復帰のドキュメンタリー番組
 小澤征爾のドキュメンタリーを見た。大好きな指揮者の一人だ。サイトウキネンの演奏会にも何度か実演に足を運んでいる。
 初日の公演では、バルトークの「青ひげ公の城」で渾身の指揮を見せたが、手術のダメージと体重が一気に15kgも減ったせいで体力がない。吐き気までする。その後最終日までの公演を体調不良でキャンセル。病院で治療を受け「強い抗生物質でお腹いっぱいにして」なんとか最終日の公演を振ったのだが、彼はこう言っていた。
 「それでも帰ってこれて幸せなんだ」

 
コメント
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