■ 新瑞橋駅前で1stコンタクト
まずは名城線で久屋大通へ出て桜通線に乗り換える。あとは今どのあたりを走っているか計算しながらどの駅で降りるか考える。
ほとんど練習していないのでおそらく足が軽い。少なくとも30㎞までは8分/㎞ペースを守るようにアドバイスしておいたのだが、7分/㎞か7分30秒/㎞くらいのペースで走っているに違いないと踏む。
桜通線の駅伝いに走るのは今池-吹上-御器所-桜山-瑞穂区役所-瑞穂運動場西-新瑞橋区間(およそスタートから2~8㎞区間と11~17㎞区間)で、新瑞橋駅からは名城線の妙音通駅-堀田駅と繋いで堀田駅を折り返すコース。
一応、7分30秒/㎞とみて、新瑞橋駅前通過は10:10と10:32分。あの人数だからスタートまでにもけっこうな時間がかかったに違いない(実際には約4分かかっている)。
10:10頃、新瑞橋に到着。少なくとも堀田で折り返して戻ってくるタイミングでは見つけられるはずだと電車を降り、地上へ。

延々と続く女性ランナーたちの流れは壮観だった。色とりどりの鯉が泳ぐ飛騨古川の水路みたいだ。沿道にも隙間なく幾重にも応援する人垣ができていた。
10分ほどねばったが見つけられない。あまり引っ張ると反対側を折り返してゆくのも気づかない可能性がある。
早めにあきらめて、再び地下を通って道の向こう側で待つことにする。
曲がり角にあたる場所は少し高くなっていて、さっきまでそこにいた応援団が目当てのランナーが通過したらしく移動したのですかさずその位置に立ちランナーを見下ろす角度で見逃さないようにやってくるランナーに目を落としていた(ランナーからも目につきやすそうだった)。
しばらくしてわたしの名前を呼ぶ声が聞こえた。

まだ11km。元気そうだ。その調子、その調子。なんせ、このレースに向けてほとんど走っていないので普通なら完走もおぼつかないところだ。7時間という長い制限時間。歩いたって完走できるさ、と送り出したけれど、序盤で力以上のスピードで走って故障でもしたら完走も危うくなる。
桜山駅までおよそ3㎞並走。厚手のパーカーにウインドブレーカー。下はGパン。やっぱり走れる恰好してくるべきだった。陽射しもあったので汗が滴り落ちる。WBを脱ぐ。
ネックウォーマーをしていたので「暑くないの?」と聞いたら、手袋とともに脱いで放り投げた。なんだかシドニーでサングラスを放り投げた32㎞すぎのQちゃんを思い出したが、家人の道のりはまだまだ長い。

桜山駅付近。
後からスタートした名古屋シティマラソンの男性ランナーもだいぶ入り混じってきた。ここから2度目の地下鉄に乗って次の応援地点を目指す。

《その3へ続く》
まずは名城線で久屋大通へ出て桜通線に乗り換える。あとは今どのあたりを走っているか計算しながらどの駅で降りるか考える。
ほとんど練習していないのでおそらく足が軽い。少なくとも30㎞までは8分/㎞ペースを守るようにアドバイスしておいたのだが、7分/㎞か7分30秒/㎞くらいのペースで走っているに違いないと踏む。
桜通線の駅伝いに走るのは今池-吹上-御器所-桜山-瑞穂区役所-瑞穂運動場西-新瑞橋区間(およそスタートから2~8㎞区間と11~17㎞区間)で、新瑞橋駅からは名城線の妙音通駅-堀田駅と繋いで堀田駅を折り返すコース。
一応、7分30秒/㎞とみて、新瑞橋駅前通過は10:10と10:32分。あの人数だからスタートまでにもけっこうな時間がかかったに違いない(実際には約4分かかっている)。
10:10頃、新瑞橋に到着。少なくとも堀田で折り返して戻ってくるタイミングでは見つけられるはずだと電車を降り、地上へ。

延々と続く女性ランナーたちの流れは壮観だった。色とりどりの鯉が泳ぐ飛騨古川の水路みたいだ。沿道にも隙間なく幾重にも応援する人垣ができていた。
10分ほどねばったが見つけられない。あまり引っ張ると反対側を折り返してゆくのも気づかない可能性がある。
早めにあきらめて、再び地下を通って道の向こう側で待つことにする。
曲がり角にあたる場所は少し高くなっていて、さっきまでそこにいた応援団が目当てのランナーが通過したらしく移動したのですかさずその位置に立ちランナーを見下ろす角度で見逃さないようにやってくるランナーに目を落としていた(ランナーからも目につきやすそうだった)。
しばらくしてわたしの名前を呼ぶ声が聞こえた。

まだ11km。元気そうだ。その調子、その調子。なんせ、このレースに向けてほとんど走っていないので普通なら完走もおぼつかないところだ。7時間という長い制限時間。歩いたって完走できるさ、と送り出したけれど、序盤で力以上のスピードで走って故障でもしたら完走も危うくなる。
桜山駅までおよそ3㎞並走。厚手のパーカーにウインドブレーカー。下はGパン。やっぱり走れる恰好してくるべきだった。陽射しもあったので汗が滴り落ちる。WBを脱ぐ。
ネックウォーマーをしていたので「暑くないの?」と聞いたら、手袋とともに脱いで放り投げた。なんだかシドニーでサングラスを放り投げた32㎞すぎのQちゃんを思い出したが、家人の道のりはまだまだ長い。

桜山駅付近。
後からスタートした名古屋シティマラソンの男性ランナーもだいぶ入り混じってきた。ここから2度目の地下鉄に乗って次の応援地点を目指す。

《その3へ続く》