中国滞在記

中国の日常を紹介

鶏をさばく dress a chicken

2010-01-03 | その他 the others
鶏肉は、パックに入ってスーパーに並んでいるのを買うのが 日本では普通。
ここでは、お客が生きた鶏を見て選んでから 作業開始。
首(?)を切った鶏を、丸い穴の空いた缶に入れて血抜き。
その間、鶏はバタバタのた打ち回っている。
音がしなくなったら、湯気の出ている缶に入れてゆでる。
次に、ボツボツ穴の空いた遠心分離機に入れると、アッと言う間に羽が下に落ちて丸裸に。
さすがに、その日の夕食に出てきた鶏には手が出なかった。

鶏をさばく dress a chicken

2010-01-03 | 食べ物 food(振分け中)
食品市場の一番奥、すごっく薄暗い所にある鶏肉屋さん。
(フラッシュをたいているから明るくみえるだけ)
調理台の横に、鶏の入ったケージが幾つか積んである。
白い羽の鶏もいれば、茶色い羽の鶏もいる。
さばいているのは、ウコッケイ。
羽は白いけど、肌は黒い。
箱に分けているのは、内臓系。
腸なども 食べる為に持ち帰る人もいるんだそう。
手さばきが良いので、アッと言う間に出来上がり。

鶏をさばく dress a chicken

2010-01-03 | 食べ物 food(振分け中)
近所の食品市場で、鶏肉を買う。
鶏インフルエンザの影響で、生の鶏肉は販売禁止だそう。
でも、売っている所はあるし、買う人もいる。
冷凍の肉も並べて売っているけど、「やっぱり生の方がオイシイ」って。
茹で上がったばかりだから、湯気が。
中華包丁で、ガッツン ガッツン ばらす。
余りにも豪快で、手を切らないか心配になる程。

熱帯魚の餌 feed

2010-01-03 | 習慣 custom
日本では熱帯魚の水槽に余り「石」は入れないけど、中国では一般的の様。
箱に入っているのが石で、40元と書いてある値札の下にあるのが餌のエビ。
加工してあるエビの餌もあるけど、これは安いんだそう。(500g/40元:約600円)
1cm位のエビを乾燥させた物で、以外にも臭くない。

熱帯魚屋 tropical fish shop

2010-01-03 | その他 the others
なぜか「撮影禁止」の店が多い 熱帯魚屋。
ここでは買い物をしたので、OKが出た。
7cm位のエビを6匹と、色の付いた小さい熱帯魚を買った。
それぞれ2匹ずつペアで買う所がカワイイ?中国の常識?
外はマイナスだけど、店内は暑い位だったのでレンズも直ぐ曇る。