何か、暗くなって来た。
天気予報は、「ほこり」。
風も、ビュービュー!
外に居なくて、良かった!
【北京に過去13年で最大の黄砂襲来、PM10濃度も重度汚染レベルに―中国紙】 ※記事抜粋
中国・北京市では15日、大量の黄砂が飛来し、大気汚染が急激に悪化した。16日付で新京報が伝えた。
市内各地の観測所では、浮遊粒子状物質(PM10)の1時間あたりの濃度が1立方あたり1000マイクログラムを超え、重度の汚染となった。黄砂の来襲を受け、北京市民からは「砂のにおいまみれだ」との声が上がっている。
15日、北京の天候は大荒れとなり、黄砂の強い砂嵐「沙塵暴」と雷雨が交互に現れた。市環境保護観測センターによると、PM10の濃度は午後6時から急速に上昇し、郊外の昌平区にある観測所では午後5時時点は1立方あたり200マイクログラムだったのが、午後6時にはその5倍にあたる1000マイクログラム近くに達した。午後7時になると、市内の各観測所で1000マイクログラムを超え、重度の汚染となった。
北京市で「沙塵暴」が吹き荒れるのは2002年以来13年ぶり。