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中国滞在記

中国の日常を紹介

「過去13年で最大」

2015-04-15 | 天気・気候

何か、暗くなって来た。

天気予報は、「ほこり」。

風も、ビュービュー!

外に居なくて、良かった!


【北京に過去13年で最大の黄砂襲来、PM10濃度も重度汚染レベルに―中国紙】  ※記事抜粋

中国・北京市では15日、大量の黄砂が飛来し、大気汚染が急激に悪化した。16日付で新京報が伝えた。

市内各地の観測所では、浮遊粒子状物質(PM10)の1時間あたりの濃度が1立方あたり1000マイクログラムを超え、重度の汚染となった。黄砂の来襲を受け、北京市民からは「砂のにおいまみれだ」との声が上がっている。

15日、北京の天候は大荒れとなり、黄砂の強い砂嵐「沙塵暴」と雷雨が交互に現れた。市環境保護観測センターによると、PM10の濃度は午後6時から急速に上昇し、郊外の昌平区にある観測所では午後5時時点は1立方あたり200マイクログラムだったのが、午後6時にはその5倍にあたる1000マイクログラム近くに達した。午後7時になると、市内の各観測所で1000マイクログラムを超え、重度の汚染となった。

北京市で「沙塵暴」が吹き荒れるのは2002年以来13年ぶり。