企業は大震災によって窮地に瀕している。不景気の中を青息吐息で頑張ってきた中小企業はいうに及ばず、大企業でさえこの震災で受けた傷は大きい。
この状況を自国にとって千載一遇のチャンス到来とばかりに、ハイエナ同然に牙を剥いて襲い掛かろうとしている近隣国がある。
中国とロシアである。中国はその資本や原材料を駆使して日本企業の支配を目論み、ロシアは北方領土の実効支配に着々と手を打って来ている。韓国も無視できない。
民主党政権は、どういおうと、このような近隣国のよこしまな動きを助けているのだ。いや、積極的にそれに加担しているのである。
今回の大震災復興のための財源を増税や新税導入で賄おうとするのがその証拠である。これは明らかに経済をにっちもさっちも行かないところに持っていこうとする政策である。わかっていてそれを遣ろうとしているのだ。日本経済を支配したがっている中国の意に沿った政策を進めようとしていることはあきらかだ。日本乗っ取りを、まず、企業支配から、つぎに日本の経済全体の支配へ、これが中国の直近の策謀である。最後には、「日本まるごと支配へ」これこそが覇権国家中国の最大の目的なのである。
そして、それに手を貸そうとするのが民主党政権である。根も葉もないたわごとを述べているのでは決してない。
その証拠に、
民主党「憲法提言中間報告」に、オブラートに包んだ表現であるが、(中国の)属国になることを宣言しているのである。
また、小沢一郎は、胡錦濤主席に自分は「中国人民解放軍の野戦司令官として頑張っていく」と、現に誓っているのだ。
前官房長官の仙石由人は「自衛隊は暴力装置」だと言ってのけ。そればかりでなく、かれは去年の10月11日の中国船衝突事件の首謀者である船長を、保護するかのように中国へいち早く返してしまったのだ。
いまひとつ注意すべきは、
中国資本が日本の国土をあちこち買いあさっている現実があることである。
それは良質の水源を持つ風光明媚な山林であったり、自衛隊の基地に近い場所であったり、大都市の繁華街の中心地であったりする。
表向きは金持ちの個人が購入というが、中国政府は自国において個人の所有は認めておらず、したがって、こうした中国人の動きは非常に不気味というほかはない。
鳩山であっても菅であっても、はたまた小沢であっても民主党政権である限り、日本は非常に危険な状態にあるといわざるを得ない。
企業が、国土がこのように蚕食される状態を、これ以上許してはならない。
いまこそ、草莽崛起(そうもうくっき)の力で、日本国を護らなければならない。多くの国民の決意と行動を期待してやまない。
この状況を自国にとって千載一遇のチャンス到来とばかりに、ハイエナ同然に牙を剥いて襲い掛かろうとしている近隣国がある。
中国とロシアである。中国はその資本や原材料を駆使して日本企業の支配を目論み、ロシアは北方領土の実効支配に着々と手を打って来ている。韓国も無視できない。
民主党政権は、どういおうと、このような近隣国のよこしまな動きを助けているのだ。いや、積極的にそれに加担しているのである。
今回の大震災復興のための財源を増税や新税導入で賄おうとするのがその証拠である。これは明らかに経済をにっちもさっちも行かないところに持っていこうとする政策である。わかっていてそれを遣ろうとしているのだ。日本経済を支配したがっている中国の意に沿った政策を進めようとしていることはあきらかだ。日本乗っ取りを、まず、企業支配から、つぎに日本の経済全体の支配へ、これが中国の直近の策謀である。最後には、「日本まるごと支配へ」これこそが覇権国家中国の最大の目的なのである。
そして、それに手を貸そうとするのが民主党政権である。根も葉もないたわごとを述べているのでは決してない。
その証拠に、
民主党「憲法提言中間報告」に、オブラートに包んだ表現であるが、(中国の)属国になることを宣言しているのである。
また、小沢一郎は、胡錦濤主席に自分は「中国人民解放軍の野戦司令官として頑張っていく」と、現に誓っているのだ。
前官房長官の仙石由人は「自衛隊は暴力装置」だと言ってのけ。そればかりでなく、かれは去年の10月11日の中国船衝突事件の首謀者である船長を、保護するかのように中国へいち早く返してしまったのだ。
いまひとつ注意すべきは、
中国資本が日本の国土をあちこち買いあさっている現実があることである。
それは良質の水源を持つ風光明媚な山林であったり、自衛隊の基地に近い場所であったり、大都市の繁華街の中心地であったりする。
表向きは金持ちの個人が購入というが、中国政府は自国において個人の所有は認めておらず、したがって、こうした中国人の動きは非常に不気味というほかはない。
鳩山であっても菅であっても、はたまた小沢であっても民主党政権である限り、日本は非常に危険な状態にあるといわざるを得ない。
企業が、国土がこのように蚕食される状態を、これ以上許してはならない。
いまこそ、草莽崛起(そうもうくっき)の力で、日本国を護らなければならない。多くの国民の決意と行動を期待してやまない。