先の第21回 参議院選挙(2007. 7.29 )で 圧勝し、参議院第1党に なった民主党党首として400人の訪中団を組み12月6日、胡錦濤国家主席に会いに行った小沢民主党党首。
それはまるで出世した息子が現在の地位を親許に報告にかえるがごときに嬉々としたものであった。
しかし、この姿を日本国の外交としてみるとき国益がまたひとつ損なわれたと思わざるをえない。
問題点
①国会会期中の訪中であった(前例はあるといっても国家はいま異常事態だ)
②「南京」も「東シナ海のガス田」も「慰安婦」も「靖国」も話題にならない
中国側から日本の巨額な対中支援に対する謝意も示されない、ただただ日中友好(納得できない)
③インド洋での海上自衛隊の補給支援を中断させ、親中姿勢を見せることへの疑問(小沢氏は
補給支援を中断させた中心人物)
④衆参の国会議員40数人、一般人を加えると400人を超える大きな土産(中国側から見ればまさに土産だろう)
⑤へりくだり外交・こび外交(その屈辱的TV画像が世界に発信された)(日米関係はさらに悪化か)
やっぱり小沢民主党には政権を託すことは出来ない。
それはまるで出世した息子が現在の地位を親許に報告にかえるがごときに嬉々としたものであった。
しかし、この姿を日本国の外交としてみるとき国益がまたひとつ損なわれたと思わざるをえない。
問題点
①国会会期中の訪中であった(前例はあるといっても国家はいま異常事態だ)
②「南京」も「東シナ海のガス田」も「慰安婦」も「靖国」も話題にならない
中国側から日本の巨額な対中支援に対する謝意も示されない、ただただ日中友好(納得できない)
③インド洋での海上自衛隊の補給支援を中断させ、親中姿勢を見せることへの疑問(小沢氏は
補給支援を中断させた中心人物)
④衆参の国会議員40数人、一般人を加えると400人を超える大きな土産(中国側から見ればまさに土産だろう)
⑤へりくだり外交・こび外交(その屈辱的TV画像が世界に発信された)(日米関係はさらに悪化か)
やっぱり小沢民主党には政権を託すことは出来ない。