そこらへん

いぬ・ねこ・風景写真と、すこ~しの日記

いっぽんゆび

2010-07-22 14:06:58 | 日記
例会から帰ってきました。
会で話が出た、演奏会に一本指だけで弾く企画を入れてみるのはどうか、という話に興味津々。
2~3歳向けのもあるらしいし、もう少し難しいものもあるとか。

つい最近、もうじき4歳という双子ちゃんが体験レッスンにきたものの、
指が今までみてきたちびっこよりも特に弱く、隣の音を弾いたときに先に弾いていた指をあげられない、ということがありました。
これはどうするんだ・・・遊びながら指を強くしていくしかないなあ、なんて思っていたのですが、
その家はどうにもおばあちゃんが先走って連れて来てしまったようで、
お母さんからはまだ早いとのことで延期になりました。
そんな子がまた来たときには一本指の楽譜って使えるんじゃない?と。

帰りにお店に寄ったら、一本指の楽譜が何冊かありました。
春畑セロリさんの本で、5~8人くらいまでアンサンブルできるもの。
ピアノのイスは並べても4つくらいで限度だし、立って演奏することになるのかなと。
はじっこの人はピアノの横をたたいてパーカッションとか。
楽しそう!

両手で弾ける子にあえて一本指を使わせるというのも楽しいだろうし、
見てるほうもこれはおもしろいと思う。
来年の発表会のネタが決まりました。あとで楽譜注文しよう。
ピアノ自体をたたいてパーカッションとなると、お許しを取らないとできませんけど。
まあそれはなにか楽器を持たせてもいいし。

ジブリはいつも話題になるので取り入れてますが、アリエッティは大人っぽいので
中高生に連弾してもらおうかな、とか。
考えながら帰ってきました。

さて一番決めかねているのは自分の講師演奏。
気分的にはフランスもの。
でも短くて有名でってなるとあんまりないような気がするなあ。
やっぱりショパンイヤーだし、幻想即興曲とかが無難なんでしょうかね・・・

距離は遠いんだけど、こういう刺激を受けれるのが例会のありがたいところ。

帰ってきたのにマビノギのメンテ延期!また!
高3の子の発表会の候補曲でもピックアップしようかなあ。




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