ティータイム

日常感じたこと、気づいたことを気ままに綴っていきます。

申年の赤パンツ

2015-12-13 22:06:14 | 日々のこと
申年に赤い肌着を身に着けると‘健康でいられる’というのは

一般的に知られている事だと思いますが

北海道では‘下のお世話にならずに済む’という風にも言われています

身内の年下の女性から‘申’と書いて渡してもらうのが良いそうです



夫は来年 申年の還暦を迎えます。

先日 買い物に行ったとき なんとなくそんな話をしてインナーのコーナーヘ

‘私 プレゼントしてあげるから~’と言って

赤いパンツを購入

身につけるかどうかはわからないけどお守り代わりに持っていて欲しいと思いました

そういう自分も暫く前に購入したのですが

やっぱり身内の年下の女性じゃないとダメかな?

娘に言ってみようかな~



24年前の申年に今は亡き母から赤いパンツに申と書いて渡して欲しいと言われたことがありました。

その頃まだ若かった私には母の言うことがピンと来なくて・・・( 娘が3歳くらいだったと思いますが)

結局渡すことができませんでした。

後で兄のお嫁さんからもらったらしいと聞きましたが 申し訳なかったな

この年になりわかるような気がします。

母は下のお世話にならずに71歳で逝きました。申年の赤パンツのおかげかな



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2 コメント

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おはようございます (ようこ)
2015-12-14 04:48:45
申年に赤い肌着を身に着けるといいとは聞いたことがありましたが、身内の年下の女性からもらうというのは初めて知りました。
夫にあげようかしら。そういう言い伝えを知っていればいいんだけど。きっと知らないわ。残念です。
でも、来年になったらテレビで言うかしら。赤い下着売れるわね。きっと。
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Unknown (kiki)
2015-12-14 11:33:26
ようこさん こんにちは^^

赤色の肌着など身に着けることはないなぁ~と思っていた私でしたが 母の気持ちが解る年齢になりました・汗

身内の年下の女性というのは北海道だけなのかな?

ご主人にも買ってあげてソッとタンスにしまっておいたらいいかもです。。。
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