徹夜のススメ

久々にやっちゃいました！
ルミルミ今日は『貫徹』です。
（貫徹って完璧に徹夜で『完徹』だと思っていたのに、変換したら『貫徹』になったよ。『宅送』をタクシーで送る『タク送』だと思っていたのにちょっと似てる）
家族が具合が悪くなって病院に行ってて寝てないとか、夜遊びしてて寝てないとか、そんな正当な理由ではないんです。
なんとルミルミ、インターネットにハマってました。
でもでもチャットとかネットゲームとか、電車男系ではないですよ！
実はいいホームページを見つけちゃったんです。
前にも書いたけど、ルミは仕事の移動中や休憩時間によく本を読みます。
主に小説系が多いんですが、たまにルポ系とかも好んで読んだりします。
「昭和の事件の真相」とか「女子高生誘拐飼育事件」とか・・・。
結構暗いでしょ？（笑）
でも昔の大事件て、名前は知ってるけど内容を知らないことがよくあるじゃないですか？
例えばルミの場合、「ロス疑惑」だったり「吉展ちゃん事件」だったり。
知りたいのはもちろん事件の内容や真相なんだけど、やっぱり１番興味深いのは犯人の心理。
だって尋常じゃないわけじゃないですか、人を殺すとかって。
普通の状態では絶対出来ないはずなのに、その時は冷静な判断能力がなくなってやってしまう。
犯罪者は全員その瞬間、「心神耗弱者」なんだと思います。
それともう１つ。
被害者の心理。
例えば誘拐されて無事に保護された人は、絶対犯人を悪く言わないんですって。
これはきっと恐怖の極限状態の中にいたからこそ、憎むべきはずの犯人が、自分に食事も与えてくれて殺さずに解放してくれた「命の恩人」にすり替わってしまうんじゃないかなぁ？

・・・まぁ、そんなルミの分析はどうでもいいんですが、とにかく本は買わなきゃいけないからお金がかかるじゃないですか？
で、見つけたのがこのホームページ。
これは確実にハマります。
１９３０年代から２００１年までの大きな事件の内容、逮捕劇、裁判の経過に至るまで、事実だけを心情なしに淡々と書いてあるんです。
本だと作者の肩入れによって読む方もマインドコントロールされちゃうけど、このホームページはそういうことがなくて非常に良いです。
特に未解決事件の場合、犯人探しが出来る推理小説効果もあります。
ただ１つの事件を読むのに２０分～３０分はかかる。
眠くなればなるほど、読むのに時間がかかってくる。
で、気付けばもう夜明けですよ（笑）
結局そのまま仕事に行って、今日は１日倒れそうに眠かったです。
さらにショッキングなことに、顔には４つも吹き出物が・・・。
さすがに年齢を感じる１日となりました。
でもまぁ明日から３連休だし、もし予定のない方がいたら、吹き出物と闘いながら事件の真相を追ってみて下さい。
ほら、あなたの夜明けももうすぐですよ！