スコーンマイスター

ステイホーム以降、街のスーパーから粉物が消えたと言うお話は以前しましたが、緊急事態宣言が解除された今もまだ粉物が入荷される気配はなく、さらには100円ショップではお菓子の型まで売り切れているという驚きの状態が続いています。

とは言え、その原因を作っている、私もそのうちの1人と言えそうですが。笑

なので、最近は型を使わないスコーンばっかり焼いています。

ちなみに小麦粉は、割高だけどコンビニに売っていました。

果敢にいろんなスコーンに挑戦しているんだけど、とうとうベーキングパウダー（膨らし粉）がなくなりました。

ずっと探していたら、ルミママが見つけて買って来てくれました。

業務用かと思うような巨大なベーキングパウダーを。笑

一生焼けそうです。笑笑

生のフルーツを入れて作ったら水分が多すぎて、生地の段階からベチョベチョになり焼き上がりがカントリーマアムみたいになりました。

これはこれで美味しかったけど、完全にスコーンではなくなりました。笑

暇って学びがいっぱいです。笑笑

解除

東京の緊急事態宣言、解除されましたね。

それでもマスク、手洗い、消毒は継続して、まだまだ感染予防に努めて参ります。

移らない、移さない。

第二波が来ないように。。。

相変わらず、おうちスタジオごっこで撮影会です。

タイマーが合わず、目をつぶっちゃう。笑

なのに載せちゃう。笑笑

お出掛けしたいけど、なんか一気に人が出てそうで出掛けるのも怖いよね。

私はまだまだステイホームでのんびりします。笑

頑張ろうアタシ

お披露目されたばかりの新国立競技場前。

はしゃいでジャンプしたのは、今年1月のこと。

この頃は夏に開催の東京オリンピックに向け、仕事も決まってないのに勝手に下見に行くエネルギーがありました。笑



そうだ、私は元来そういう人だった。

仕事がないないと落ち込むのはもうやめよう。

アフターコロナに向けた仕事の話は正直まだ1つも来ないし、そろそろ来てもいいのにって思うけど…。

或いは私にだけ来てないのかもって不安にもなるけど…。

でもなんかもう全部いいや。笑

いつもみたいに無意味にポジティブでいてみよう。

自分のジャンプ見ながら元気になった土曜の午後。笑



あと少し、ステイホームで頑張ろう！

しかし全然飛べてないな。笑笑

おこもり美容

お肌のお手入れどうされていますか？

最近は外に出掛けないからサボりがちって言う方も多いですよね。

運動不足や食べ過ぎで太って来たっていう方も、私は「コロナサボり」と呼んでいます。笑

ホント、人に会うとか誰かに見られるって意識は大事なんだなって、改めて痛感している今日この頃です。

さて、ダイエットと並んでお肌のお手入れについてもよく聞かれるので、簡単に正しいスキンケア方法を書いておきますね。



◆クレンジングはジェルかミルクで

オイルクレンジングは必要な皮脂まで落とし過ぎ、乾燥肌の原因となります。

またシートタイプは防腐剤としてのエタノールが大量に入っていて肌に刺激が強い上、摩擦も肌に負担をかけます。

今はクレンジング剤だけでなくメイク剤自体も進化しているので、ゴシゴシしなくてもメイクは十分落とせます。

優しく落としてあげて下さい。

ちなみに、肌トラブルがある方はクレンジング剤を変えるだけで8割解決すると言われています。



◆シートマスクは割高でも個包装のものを

シートタイプのメイク落としと同じで、お得用の大容量マスクは開けて閉めてを繰り返してもいいように防腐剤としてのエタノールが大量に入っています。

また長時間つけていると逆に乾燥肌を招くので、使用時間は必ず守りましょう。

◆化粧水は手の平ではなくコットンを使う



ムラなくつけるためにコットンを使用しますが、決してパッティングはしません。

テンションはかけないよう優しく滑らせながら、全体的にまんべんなく浸透させて行きます。



◆美容液、乳液（クリーム）を使う



化粧水で水分を補った後は、美容液、乳液（クリーム）で潤いと油分を与えます。

化粧水の水分を逃さないため、すぐに美容液などでフタをするイメージです。

乳液とクリームの違いは油分の量なので、乾燥具合によってどちらかをつければいいと思います。





使う基礎化粧品は正直何でも良くて、やり方さえきちんとしていたらそこそこ結果は伴います。

もちろん、いい化粧品ならより良い結果が伴うのも否めませんが。笑

誰かの何かの参考になれば嬉しいです。

ノスタルジー

イタめしのティラミスが流行ったバブル時代、私はまだ中学生か高校生だった。

イタめしのティラミスは、ケーキ屋さんやましてやコンビニでなんて売っている気軽な代物ではなく、もっと位の高い、いわゆるドルチェ様だった。

まだ見ぬティラミスを心底食べてみたくて仕方なかった中学生か高校生の私は、イタ飯を食べに行く機会なんてものは当然なかったので、当時の愛読書だった雑誌「セブンティーン」に載っていたレシピで必死に自分で作るしかなかった。

ホンモノを見たこともないのに、自分で作ったそれが私のファーストティラミスとなった。

もちろんマスカルポーネなんてシャレたものは近所のスーパーには売ってないからクリームチーズで代用だし、エスプレッソも買えないからインスタントコーヒーで作るんだけど、初めて経験する大人の味にひどく興奮したのを覚えている。

その後、ファミレスのデニーズでセカンドティラミスを経験する。

ファミレスで食べられる気軽さに、私の中のティラミスの位がガタ落ちした日だ。笑

今日はファーストティラミス以来、久々にティラミスを作った。

あの時と同じように、クリームチーズとインスタントコーヒー。

ただスポンジケーキではなく、甘さとカロリーを抑えるために食パンを使用。

やけにお腹いっぱいになる。笑

それでもなかなかノスタルジックなひと時だった。

次はパンナコッタでも作ってみよう。