大坪瑠実の「ルミルミ 今日も頑張ってるよ!」

ブログ開始から10年以上経過。
いまだ人気ブログになってません。
本当に「継続は力になる」のか絶賛検証中。

Final Stage

2019-04-12 00:44:25 | Mrs. Asia International
いよいよファイルステージです。
泣いても笑ってもこれが最後で、ここが私達の目指して来たステージです。



入場はナショナルコスチュームで行われました。
日本はお着物なのですが、特にサポート体制が整っているわけではないので自前のお着物となります。
国によっては、国で衣装提供しているところもあるようでしたが、私は20代の頃に父に買ってもらった自分のお着物を、大会前に自分で着付けを習い1人で着て入場しました。
だけど天国の父と共に歩いているような、そんな心強さがありました。



4人のMrs.JAPANが、それぞれのナショナルコスチュームを披露した入場。
とても華やかで、品があって、改めてお着物って…日本ていいなって思えた瞬間です。



リオのカーニバル状態の各国ミセスに混じると、日本のお着物が地味になると言うなかなかな現象が起きます。笑



そしてスポーツウェアに着替えてのダンス審査、ドレスに着替えてのウォーキング審査が行われます。
事前のプレジャッジでトップ5は決まっていますが、部門賞はここで決まります。
それぞれのコスチューム賞やダンス賞、さらには1週間を通じて見て来たコンテスタントの人間性などが表彰されることになるわけです。



おかげさまで、私は「Classic Mrs.Popularity」部門において第1位を頂きました。
本当に嬉しかったなぁ〜。



ちなみに頂いたティアラとトロフィーは、サロンに飾ってあります。
これだけで私のサロンは、パワースポットの気がします。笑

そんなわけで、私の貴重な世界大会の経験、報告が終わるまでに5ヶ月もかかってしまいましたがwこれにて終了です。
万が一にも再び世界を目指すような奇跡が起きた場合には、もう少しタイムリーに報告出来たらなと思っております。笑笑
おつき合い頂きありがとうございました♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fruit Garden

2019-04-09 11:00:06 | Mrs. Asia International


プレジャッジの翌日、今度は爽やかに白いTシャツとジーパンが指定され集合です。
だけど持ち物の中に「白Tシャツ」なんてなかったので、特に持って行ってなかった私は、この日までパジャマとして着ていた白いTシャツを着るはめになりました。笑
おかげでシワ加工っぽいTシャツになってしまった上に、サイズもパジャマ的な大きめサイズだったので、裾をシュシュで結んで80年代風なテイストに仕上がりました。笑笑



Mrs.Thailandのサヤと。
彼女のCHANELと私のティファニー。
もちろん私のティファニーも本物なんですが、ノベルティーなので意味合いが全然違うし、この日までパジャマで着倒したTシャツですからね(^_^;)
並ぶのイヤだよ。笑笑



この日はみんなでフルーツガーデンを見学。
とにかく美味しいフレッシュなフルーツを食べまくりました!
向こうはフルーツや包丁を洗うお水でお腹をこわすから、カットフルーツは食べない方がいいと言われていたけど、ちゃんとミネラルウォーターで洗ってくれるので安心して食べられました。



ハチミツも有名みたい。
蜂の巣を持たされ、顔が強張りました。笑



久々の開放感。笑

この日はフルーツガーデンを見学後、ホテルに戻ったらずっとリハーサル。
いよいよ明日が最終日のファイナルステージ。
私達が目指した世界のステージが始まります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pre Judge

2019-02-11 22:09:46 | Mrs. Asia International
いよいよ緊張のプレジャッジです。
この日は「白のカクテルドレス」と言う指定があり、自分が用意して来たドレスに合わせヘアメイクをし、まずは全員が審査会場に入室します。



中には白のカクテルドレスを忘れて来るツワモノもいますが、さすがにこれは完全な減点となります。



私は、個人的に応援して下さったbgnista様から、ウエディング用のミニドレスをご協賛頂きお借りして行きました。
せめてシンプルドレスはいいもので勝負です。
bgnista様、ありがとうございました🎶




審査は1人ずつ行われます。
審査員は全員女性。
もちろん、質疑応答は全て英語で行われます。

この大会では毎日「若く見えるけど何を食べてるの?」とか、「特別なケアは何かしてるの?」的なことを誰かしらに必ず聞かれていた気がします。
ジャッジの時も審査員の女性に「何をどれくらい食べてるの?」を聞かれ…。



「何でも食べる」「たくさん食べる」を一生懸命伝える、まさに「メニーメニーイート」のジェスチャーしてる時の写真。笑

もちろん他にもちゃんとした質疑応答とウォーキング審査があって、1人5分くらいかな?
ドキドキのプレジャッジはあっという間に終了です。
でもそのたった5分でトップ5が決まるわけではなく、これまでの共同生活での振る舞い、コミュニケーション力など、全てが審査されて結果が出されて行くのです。

とりあえずは少し肩の荷が降りたけど、ハードスケジュールはまだまだ続きます。笑笑
この日も遅くまでリハーサルが終わりませんでした。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vacation

2019-02-11 03:34:26 | Mrs. Asia International


サメット島の朝です。
爽やかですが、残念ながらバカンスせずに帰ります。笑



一応「海来たよ」って証拠に。笑
ちなみに、今回の大会全日程通して何百枚撮られたか分からない写真ですが、この1枚が唯一ワタシのセンターポジション、奇跡の一枚です。笑笑



猫ちゃんがお見送りしてくれました。
いつか必ずプライベートで遊びに来るからね!



アトラクション感覚のボート。笑
救命胴衣を着用しての乗船です。
ちなみに、隣の人との会話が困難な感じの騒音タイプの船です。

そして私たちミセス一行が向かったのは…



牧場⁇
と思ったら、直訳すると「一時的な刑務所」でした。
すっかりアミューズメントだと思って楽しんでいたら、いわゆる囚人の皆様の労働を体験していただけでした。笑笑





あとはもう自分がどこにいるのか全く把握出来ないまま、とにかく移動→撮影→移動→撮影が続きます。
そしてクタクタになってホテルに戻ると、この日はコンテストの中で最も重要な"プレジャッジ"が待っています。
いわゆる事前審査とでも言うのでしょうか。
審査員5〜6人と面接形式で行われるこのプレジャッジで、最終日に表彰されるトップ5が決定します。

ホテルにチェックイン後、プレジャッジの集合時間まで約2時間。
ルームメイトと順番にシャワーを浴び、メイクをし、指定のドレスに着替え、バタバタの中いざ出陣。
まもなく、ど緊張のプレジャッジが始まります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Koh Samet Island

2019-02-01 01:07:34 | Mrs. Asia International
3日目です。
この日はホテルを移動して、「サメット島」と言うタイの中でも密かに人気のリゾートアイランドへ行く日です。
必要最小限の身の回り品だけを持って、1泊2日の楽園へトリップです。



今日の衣装は支給された黄色いTシャツに、デニムパンツ。
ちなみにTシャツは2日目。笑

写真の彼女はMrs.ミャンマー。
私がしているブレスレットは彼女に貰いました。



サメット島へは船で向かいます。
確か30分くらい…。
モーターボートみたいな船で30分て、そこそこの距離な気がします。
船酔い注意ですね!

サメット島はプーケットみたいに大きなホテルがあるわけではなくて、素朴なビーチとか秘境感を楽しめる感じの島です。



大きな銅像がお出迎えしてくれます。



ホテルのロビー的な場所からビーチの写真を撮りました。
とにかくこんな感じです。笑

ところで、アイランドに到着した私たちを待っていたのは、ただもう永遠繰り返されるリハーサルでした。
ビーチで泳いだりタイマッサージで寛いだりを想像していた私は、この日ほどガッカリしたことはなかったです。笑笑
しかもリハーサルが全然終わらない。。。
お腹空くし、暗くなってくるし、変な虫は飛んで来るし、もう最悪。笑

それでもこの日がコンテスト期間中1番早い解散の日で、確か21時頃にはフリーになったのかな?

で…



ビーチサイドでマッサージしてもらいました!
1時間¥1,800くらい。
激安でしょ?
この時しか水着着なかったけど、持って行って良かったです。笑

そんなわけで、リゾート感は一切味わわないまま、私たちミセス一行は翌朝にサメット島を後にしました。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする