人生いろいろ

何事も『楽しむこと』をモットーに生活しちょります。
ところで、モットーって何語かね。

実生パキラ1年と9カ月

2011年11月25日 22時17分22秒 |   実生の成長記録
春からの、ほぼ放任的野外生活(爆)に耐えた冬場室内組の植物達、多少差はあるものの、風除室でのクールダウンを経て、今週室内へ移動完了しました(笑)



その中の一鉢の実生パキラ。
種から育てて、1年と9カ月になりました。
1年目は日のよく当たる軒下で、土の乾きを確認して水やりをして世話を焼いた効果か、ぐんぐんと成長した感じがあったけど、2年目の今年は厳しく完全青空生活でお水もお天気頼み。
悪く言えばほったらかしというやつで、葉を所々虫に食われ、少々ワイルドな姿になっています。
今年は長雨が多く、調子を崩して葉を落とすことも度々あり、丈もそれほど育った感じがありませんが、でも幹は太くなってくれて、大きな葉っぱをつけるようになりました。
右隣のミニミニパキラ達は、今年の何度かあった長雨で早々と葉を落とし、少々さびしい姿でこの夏を過ごし、そのまま冬に突入です。
これから冬本番。
南国生まれのパキラ達には少々厳しい時期かもしれないけど、冬を乗り切ってもらえるよう、私がしっかりお世話してあげないとね!

実生リトープス2月の様子

2011年03月04日 21時13分45秒 |   実生の成長記録
2月の予想外の暖かな陽気から一変、昨日の雛祭りの日は真冬日だし、今日も雪模様で一気に冬に逆戻りしてて、もう3月なのに部屋から廊下に出ると吐く息白いんですけどー。
ーーー
本日の植物は、昨年8月中旬に種まきをした実生リトープスの2月の様子です。
リトープスも極寒風除室組として頑張ってもらっていますが、ここにきてちょっと黄色信号なのも出てきました
写真は左が昨年9月下旬で、右が先月2月中旬。状態のよい順に並べてみました。
まずは紫勲(C033)

注)写真は左と右で上下逆さまになっています。
写真で見てもどこにいるのか随分確認できるようになってきた♪
発芽率もこの中では一番良かったのよね。種が大きい分ガタイもいいし、徒長している個体も特に見当たらない。今後の成長も期待できそうです。

つづいて麗虹玉(C300)

注)写真は左と右で上下逆さまになっています。
数は紫勲には負けますが、形はまずまずな状態。
でも、リトープスという植物は、水を与えれば与えるほど体内に水分を蓄えようと頑張ってしまうようで、それを知っていたのにもかかわらず調子こいて水やりしてたら、キャパオーバーで破裂
可哀相なことをしてしまいました。。

ここからが黄色信号。
朱唇玉です。

注)写真は左に対し右が右回りに90度。
朱唇玉はこの中では紫勲に次いで発芽率が良かったんだけどなー。気付いたら数が激減していました。。
種が一番小さかった分、そのなりで今も一番小さいので、この3月を無事に乗り越えてくれるかちょっと不安。

最後は大津絵(C350)

注)写真は左に対し右が左回りに90度。
大津絵はこの中では一番発芽率が悪くて、今まで何とか持ちこたえてくれてるといったところだけど、後2つしか残っていません
形は良さそうだけど・・・正直厳しい。
この3月が正念場!頑張ってくれ~

満1歳

2011年02月16日 13時54分38秒 |   実生の成長記録
昨年種から育てたパキラ達。
めでたく1歳の誕生日を迎えました♪
昨年は4粒の種から大・小・極小合わせて10ものパキラが誕生し賑やかでしたが、今手元に残して育てているのは二股パキラ(左)と極小パキ林の2鉢のみ。
パキラは寒さに弱いので、寒くなりだした昨年の10月から成長はピタッと止まっていて、ガタイのいい二股パキラは葉を落とすことなくスヤスヤと冬眠している感じだけど、パキ林の面々は体が小さい分寒さはより堪えるのか、葉がほぼ落ち、ちょっとみすぼらしい姿。
でも幹は青々としているので大丈夫。
その証拠に(ちょっと早いけど)成長が始まってますし。
2月に入ってから、曇っていても薄らと太陽の位置が確認できるくらい雲の厚さが薄くなってきていて、凄く明るくなった。
あー、春が近づいてきてるなー
って思っているのは植物達も一緒なのね
今年も外に出してがっちり育てるつもりだけど、昨年のように急に日に当てて葉焼けさせたり、油断して大火傷させてしまわないように気を付けなくてはっ!



実生リト9月の様子

2010年09月27日 21時56分19秒 |   実生の成長記録



先月18日に種を蒔いたリトープス達の40日後の様子です。左上から時計回りに麗虹玉、大津絵、紫勲、朱唇玉です。
最初の頃こそ頭の部分が黄緑色で見やすかったけど、3週間ぐらい前からそれまで室内で網戸越しだったのを外に出したところ、最近の冷え込みのせいなのか、又は紫外線のせいなのか、気づいたら目立たない色に変化していました。なので引いて撮った写真だといまいち分かりづらいでしょうか。写真をクリックするとアップの写真に切り替わるので参考まで。

種まきをしてからこれまでの成長ぶりはと言うと、発芽した順番から行くと麗虹玉(4日目で発芽)は最初からコンスタントに発芽していき、最大で14粒の発芽を確認したけど現在は9個に減少。
大津絵(7日目)は発芽は2番手だったけど、最初に3粒ほど発芽したっきり他が続かずヤキモキさせられましたが、1か月近くになってワラワラと発芽してくれ、といっても8粒で一番発芽率が悪かった。ちなみに現在も8個のまま。
朱唇玉(9日目)は最初から凄い爆発力で発芽してくれ、最大で16粒の発芽を確認。現在は11個。
紫勲(17日目)は発芽は一番遅いうえに、大津絵と同じく最初に3粒発芽したっきり他が続いてくれなかったのだけれど、1週間間を開けた後からみるみる増えてくれて、現在は19個ですが最大で20粒の発芽を確認。この中ではぶっちぎり一番の発芽率でした。
途中数が減ってしまったのは、自然消滅してしまったのと、虫に食べられちゃったせい
頭を全て食べられちゃって胴だけ残ってる子もいる(この子は数に含めてません)んだけど、再生してくれるものなのかしら。。。
1mm程の大きさで細長い体の灰色っぽい色したあの虫は一体何奴なのだろう。
潰しちゃえーって指で触ろうとすると、ジャンプするのかワープしてしまって全然捕まえられない!
種まきの際めんどくさがらずに熱湯処理していれば、その虫も出なかったんじゃないかと思うとちょっと悔しいけど、今さらジローなのであります。

巨大児の紫勲(リトープス)発芽

2010年09月05日 20時17分04秒 |   実生の成長記録


最後まで残っていたリトープスの紫勲(大人になった姿がこちら→☆☆
紫勲は他の種と比べかなり大きくて1ミリほどあり、種が見やすい分、最後まで変化を見せないことがもどかしくてもどかしくて
それが昨日発芽してくれたのですが、種が大きい分ガタイも大きい!
一番小さい朱唇玉と比べたら4倍くらいはありそうな感じです。
結構狭い範囲で密集して種がまかれていて、皆発芽したらいきなりギュウギュウになりそうなんだけど、、大丈夫かな

それにしても、日に日にチャコの毛が降り積もっていってるような気が・・・。

ブービーは朱唇玉

2010年08月30日 10時19分40秒 |   実生の成長記録


リトープスの種まきから9日目にして発芽したのは朱唇玉(しゅしんぎょく)。
前に朱唇玉も発芽してるっぽいと書いたのだけれど、実は私が目を付けていたのは種子ではなかったようで、未だに変化なしなのであります。
そんな訳でこの子はノーマーク。
それを知ってか知らずか、
おいおい、顔出しにくいぢゃねーかよ!
って聞こえてきそうな出現のしかたがちょっとツボにはまってしまいました
それから3日後の今日は新たに3~4つ誕生してくれています♪
残るは紫勲のみ!
早く発芽してくれ~


リトープスの種まき日記に便乗して、実生シクラメンズのその後。
シクラメンズの中でいち早く誕生してくれたもやしっ子シクラメン
先週の中ごろから調子が今一つで、よーく見ると茎の根元が黒ずみ、しんなりと潰れたような感じになって倒れてしまいました(TωT)
迷いましたが、このままにしておいても腐っていくだけなので、カットしてしまいました。
この後ちゃんと新しい葉が生えてくれるのか全くわからないけれど、いつもどおり水はあげて様子を見たいと思います。


リトープスが発芽! Part.2

2010年08月26日 17時41分13秒 |   実生の成長記録


今週初め、先陣を切って麗虹玉が発芽してくれていましたが、ようやく昨日2番手として大津絵(大人になった姿がこちら→☆☆)の発芽が確認できました
実は2日くらい前から発芽したっぽい白い物体が見えてたんだけど、ちょっと自信がなくて保留。
それが昨日の夜になって頭が緑色になってて、ようやく自信を持って発芽のご報告ができました
朱唇玉も発芽したっぽい物体が見えるので、近々おめでたいご報告ができるかな



こちらはお盆前に買った不明種のリトープスですが、3号鉢の縁にぎゅーっと押しつけられているのが気になっていたので一回り大きい素焼き鉢に植え替えてみました。
あわよくば3つにばらして真上に向けて植えてあげようかなと思っていましたが、ばらすには根を切らなくてはいけない感じで、☆にしてしまうのが怖かったのでまたそのまま植え付けました。
植え替え後、土を落ち着かせたいこともあり水やりをしたいのだけれど、リトープスは今の時期は水やりすると暑さで蒸れて、溶けて☆になってしまうと聞いていたのでちょっとためらう。。けど、朝晩かなり涼しいので大丈夫だろうと、鉢底からあふれるくらいたっぷりと水やりしてみました。
そしたら、水分を含んだせいなのでしょうか。
写真の左が22日で右が4日後の今日(26日)ですが、写真ではちょっと分かりづらいかもしれないけど、ぷっくりと大きくなってくれましたよ
でも、あくまでも水やりは基本的に辛め。
調子に乗って水あげ過ぎないように気を付けます。。

リトープスが発芽!

2010年08月22日 12時52分06秒 |   実生の成長記録

18日に種まきをしたリトープスたち
早ければ4~5日で発芽するとあったけど、先陣を切って麗虹玉(大人になった姿がこちら→☆☆)が4日目で発芽しました♪
写真の中央の黄緑色をしたのがそうです。超微小なくせしていっちょまえに殻を被っちゃってますよ
ちなみに周りの土の粒の大きさが5mm程なので、その小ささが分かるかと思います。
他に4つほど発芽してくれました
次に続くのはどのリトープスかな。
暫くはリトープスのお産に気の休まらない日が続きそうです(笑)

リトープスの種まき♪

2010年08月18日 22時29分14秒 |   実生の成長記録
リトープスの種が届いた♪
買ったのは
朱唇玉(しゅしんぎょく):コールナンバー無し
麗虹玉(れいこうぎょく):C300
大津絵(おおつえ):C350
紫勲(しくん):C033
の4種類。

天気のよいうちに種まきをしてしまいたかったので早速種まきの準備を開始!
種まきについては紹介しているサイトによって使用する土から配合までまちまち。
リトープスの種は凄く細かいとのことであったので、細粒を主体にした用土で紹介していたこちらのサイトを参考にさせてもらい、赤玉土(細粒)と鹿沼土(細粒)を1:1に、くん炭1割、元肥のマグアンプK少量を混ぜこぜしました。
後で改めてサイトの写真と見比べてみたら、私のは若干くん炭が少なかったかしらん?
混ぜこぜした後は用土を殺菌するため加熱するとか熱湯に入れるとかありましたが、めんどいので潅水の時にベンレートを入れて殺菌したつもりになってみました(´゜ω゜):;*.ブッ

3.5号の角型硬質ポリポットにゴロ石を入れ、その上に用土、そして最後に表土として薄く赤玉土(小粒)をしいて蒔き床は完成。
種は各々20~25粒程度入っていて、種と一緒に届いた説明書には3号鉢に100粒程度が目安とのことだったので、少々ゆったりとした蒔き床でしょうか。

それにしても、種ってほんとこまい!
写真のは紫勲の種だけど、この4種類の中では一番大粒で、一粒の大きさはグラニュー糖程の大きさ。
他はもっと細かくて、最初は種まきは自分の手でと思っていたけど、私の震える手では床に蒔いてしまうことは必至。。
ピンチヒッターでハハにお願いしたが、そのハハはハハで老眼なわけで、、紫勲の種はかろうじて見えてたようだけど、他は見えていないご様子。
なるべくばらして蒔いてねとお願いするも、どれが種なの??って言っている時にはもう既に蒔き床の1点にほぼ全ての種が落ちていってしまいました
こんなに小さな種があの石ころに変貌を遂げるなんて全く想像もできません。
種まきの後の管理は明るい窓際で、潅水は腰水での底面からの給水。
早ければ4~5日、遅いもので1ヵ月ほどで発芽が始まるとのこと。

どうか無事に発芽しますように


停滞中のシクラメン

2010年08月09日 14時26分22秒 |   実生の成長記録


6月中旬にもやしっ子ぶりを紹介して以来全く紹介していなかった、実生シクラメンズ。
ちなみに真ん中の一番左の子がそのもやしっ子。ね、全体写真でみるともやしっ子でしょ(笑)
ご無沙汰してたシクラメンズですが、6月中は成長が感じられていて、次回の紹介は2枚目の葉っぱが出てきてからにしようと考えていたのですが、7月に入ってからというもの成長がぴたりと止まってしまい、2枚目の葉っぱが出る気配が全くないまま今に至ります。でもその間、チャコにふんずけられたり(上をガシガシ歩かれて、何度土から掘り起こされたことか。。)、暑さにもへこたれることなく変わらぬ姿でいてくれるので、休眠はしていないようなのですが。
普段は午前中日の入る室内の窓辺の網戸越しに置いてあり、2週間に1度の頻度で2000倍に薄めた液体肥料をあげています。
とあるサイトでは4月中旬に種蒔きをして9月上旬には4号鉢に植え替えできるとのことですが、私は1ヵ月遅れでの種蒔き。
その違いもあるかもしれないけど、この調子では9月上旬で4号鉢の大きさになってくれるとは到底思えない。
ま、☆にならずに、ゆっくりでも成長してくれればそれでいーんですけどね

実生パキラ達

2010年08月01日 20時58分48秒 |   実生の成長記録


今年の2月に種から育ってくれたパキラ達。
普段は部屋の前の軒下に置いてあるのですが、風があるので雨が降ると結構雨が当たり、最近4~5日ほど雨続きで土が常に濡れている状態だったので、晴れる日までの間一度部屋に避難させました。
右の写真は5月末の時の写真なのですが、こうやって見比べてみると、特に一番大きいパキラなんて葉の数がかなり増えてます♪
ミニパキラ達もゆっくりではあるけれど、ちゃんと育ってくれてるし、この調子で冬までにもう少し育ってくれるといいなぁ

それにしても最近雨続きで、最初は暑さが弱まって喜んでいましたが、いい加減お日様が欲しくなってきました。
このジメジメ具合って梅雨だよねぇ。。状態です。
窓開けてると肌寒いから、折角着けたエアコンは未だ出番待ちの状態。
それに窓開けるっていったって、風があるから雨が入ってきちゃうし。。かといって閉めきると暑苦しいし、そろそろカラッと晴れてほしいところです
って、あれ?エアコンってこういう時に使うのか?(爆)

もやしっ子街道まっしぐら

2010年06月15日 21時27分46秒 |   実生の成長記録
先週発芽を確認したシクラメン。
発芽した後の育て方が、水やりは土が乾いたらということなのですが、蒔いた土が種まき・さし芽用の土でなかなか乾かない&乾いてんのかどうなのか分からないので、思い切って使い慣れた赤玉土をブレンドさせて植え直してみました
左の写真が6月10日、右が本日6月15日です。(相も変わらずピンボケで恐縮ですが…)


植え直した際、ちょっと深めに植えられてしまっていたので、ちょっと嵩上げしてみたところ、もやしっ子に拍車がかかってしまいました
この5日で閉じていた葉が広がり、一人前の葉の形になってきているので成長してくれてはいるのですが、少し過保護にしすぎたようです。これが徒長というやつでしょうか・・・。
他の子はまだここまでもやしっ子に育ってはいないので、早めに日に当ててもやしっ子からの脱却を図らなくてはいけませんねぇ。。

ところでシクラメンって、私の勝手な想像で種から根が生えて、種がそのままぷくぷく膨らんで球根になって、その球根から葉が茂って花が咲くのだと思っていたら、種の抜け殻を被って伸びてきたシクラメンを発見。
(この表現は正しくないのかもしれないけど…)種から球根が生まれるのですね。って、種から根が生えると言うこと自体あり得ませんって話なのかもしれませんけど(爆)


明日、明後日は実に約20日10日(4日に雨降ってたこと忘れてましたので修正)ぶりの雨の予報。
明々後日は曇りの予報だから、今度こそ外に出して育ててみよう・・・。

パキラ、大人の階段のぼる

2010年06月14日 17時12分19秒 |   実生の成長記録



徐々にシワシワになっていく双葉と比例して、徐々に木っぽく茶色みがかっていく幹。
そして昨日黒ずんでシワっシワになっていた双葉がぽろんと落っこちた。
パキラはこうやって徐々に大人になっていくのだね♪

ちなみに実生のパキラは根元が膨らんでいくのだけれど、膨らむのはこの双葉の付いていた所より下の部分なのだとか。また、パキラは凄く生育旺盛で、枝や幹のどの部分で切り落としても脇から新芽が出てきてくれるのだそうですが、双葉より下の個所で切り落としてしまうと流石のパキラも新芽はだしてくれないのだそうだ。
剪定はまだまだまだまだ先の話だけれど、覚えておかなくっちゃ


シクラメン、本当に発芽しちゃった

2010年06月10日 17時44分31秒 |   実生の成長記録
植物や花を育てるのはまだまだペーペーなのに、無謀にもシクラメンを交配させて種から育てたいと思いチャレンジしていたところでしたが、種が採れただけでも御の字なのに、無事に発芽しちゃいましたよ

6月8日
大きさ約1センチ
赤っぽかった先端が緑がかってきた。


6月10日
大きさ約1.5センチ
先端がよりはっきりと、且つ少し持ち上がってきた。
けど、何だか細っこい。
これから太くなっていくのかしら…。

種を採取し蒔いたのは、先月の今から約1ヵ月前の5月13日
蒔いた7つの内の1つが土から顔を出しているんでないの?と思い始めたのが、先週の6月3日。
ネットで調べた際、約1ヵ月で発芽するということでしたが、本当に約1ヵ月で発芽。
それから日増しに成長していますが、実はこれからが大変なのでは…。
発芽したら覆いをとって、日当たりのよいところへ置き、鉢土の表面が乾いたら水やりをするのだというけれど、こんなもやしっ子を日にあてて大丈夫なのぉ?
徐々に日に馴らしてあげたいと思います♪

関連記事
・最初の記事:シクラメンを種から育てたい!vol.1
・ 前の記事:シクラメンの種を蒔く

パキラがお嫁に

2010年05月25日 20時24分23秒 |   実生の成長記録
久々のパキラ達。
最初の1~2年は外に出して厳しく育てた方が丈夫になるということだったので、連休あたりから外に出して育ててみたところ、急に日光を浴びすぎたようで、見事に葉焼けをおこさせてしまいました
けれども幹自体は何ともなさそうだし、これから出てくる葉はキレイに繁ってくれると期待しています。それに、やはり外に出した方が葉の広がりもよい感じです♪

そんな葉焼けをおこしてしまった状態のパキラでしたが、そのうちの1鉢が友達の家へお嫁に行き、7鉢あったパキラも残り3鉢になりました。
もともと大きい鉢のパキラは我が家で育てようと思っていたので、お嫁に出すのは残すところあと1鉢。
この1鉢ももう嫁ぎ先が決まっているのだけれど、このパキラは大きなパキラの葉の中に隠れていたミニミニパキラなので、成長が凄くゆっくり。
なのでもう少し成長させてから嫁がせようと思っています

パキラの嫁ぎ先は地元のお友達のKリコ♪
お母さんとは少し前にあっていて、近況は聞いていたけれど、こうして再会できて本当に嬉しい
話を付き合わせていったら、最後に会ったのは成人式のようなので、実に10数年ぶり!
お互い全く変わってないよね~♪
と、確認しあい、他の地元友の近況を聞いたり、楽しいひと時を過ごしました(笑)
また遊びに来てね♪♪