人生いろいろ

何事も『楽しむこと』をモットーに生活しちょります。
ところで、モットーって何語かね。

介護の捉え方

2015年07月05日 21時20分30秒 | 介護生活
先日、市の障がい福祉課の窓口でこんなことを言われた。

・何故ヘルパーの買い物にrumboさんが同行しているんですか?
・rumboさんが買い物に同行しなくては買えない物を買いに行くんですか?

私だって買い物くらいしますよ。。
っていうか、そもそも捉え方が間違っている。
何でヘルパーの買い物に、私が同行しなくてはいけないのか。
私の買い物にヘルパーが同行して、私の代わりに商品を手にとったりお金を払ったりしてくれているんです。

まさか障がい福祉課の職員がこんな考えをしていようとは・・・

プチ独居

2015年06月08日 19時35分56秒 | 介護生活
土曜はALS協会秋田支部の総会があったのだけど、同じ日に一緒に暮らしてもらっている母が町の健診のため前日から昨日にかけて実家に帰っておりました。
昨年10月に秋田市に引っ越しをしてから初めて、母のいない夜を2晩も経験。
2晩目は夜のヘルパーさんが遅れてくるハプニングはあったけど、一応何事もなくプチ独居を終える事ができた。

母がいなくったって全然大丈夫!
と思ったんだど、体は正直なもので、全然寝れませんでした(-_-;)

写真は地元のケーキ屋さんのタヌキのケーキ♪
母が買って来てくれました。
小さい頃食べてたケーキだからウン十年ぶり。
まだ売ってたなんてびっくりです(*´∀`*)

反省と教訓

2012年04月29日 21時44分07秒 | 介護生活
とはいえ、いくらこちらもストレスが溜まっていたとはいえ、ヘルパーさんのモチベーションを下げさせてしまったことは事実。
毎日やってもらっていることが、いつの間にかやってもらって当たり前の気持ちが強くなってて、うまくできなければもうちょっとあーしてこーしてというくせに、今のはうまくいったなと思っても、特に言葉に出すことをしていなかった。

折角聞こうと努力しているヘルパーさんに、何度言ってもうまく伝わらず、つい「もういい!」なんて言って伝えることを辞めたこともあった。
私は仕事だと割り切ってくれてると思ってたけど、ヘルパーさんはまた怒らせたと落ち込み、それが精神的に辛かったと…。
これでいいのか私に聞きいても、頷いたり良いですとかしか返事を返さないから、ホントにそれでよいのかずーっと不安だったと…。
私はホントにそれで良いと思って頷いたつもりでも、ヘルパーさんはそうは受け取らず、良くもないけどそれで我慢しているという風に受け取ってた。

私自身はヘルパーさんに完璧を求めていたつもりはなかったけど、うまくいかなかったり作業が遅くて時間内に終えられないヘルパーさんには、うまくいくようになってもらいたかったし、時間内に終えるようになってもらいたくて、ここはこーしたほうがあーしたほうがとつい口に出たこともあった。
でもヘルパーさんにとってはそれが負担になってた。

私自身もストレスを減らしたい一心で、ヘルパーさんのここをもうちょっとどうにかならないの?とか、あの発言はありえないとか、悪いとこばかり羅列して相談員を通じて改善をお願いするだけだったけど、全くと言っていいほど改善されず、よくならなかった。
それどころかよけいヘルパーさんとの間に溝ができたように感じただけだった。

完全にコミュニケーション不足。。

でも今回の一件は、今思い返してもヘルパー事業所の考えも相談員の言いようも納得できるものではなかったけれど、でも少なくとも私とヘルパーさんにとってはお互いに歩み寄る良いきっかけになったように思う。
相談員がヘルパー事業所の意向を話ししていった後に入ったヘルパーさんと、いろいろ話して2人で泣いた。
なかなか話が通じなくて、ほとんど話さなくなっていたヘルパーさんとも、作業そっちのけで話したり泣いたりした。
それからというもの、今まで何でお願い事が伝わらなかったのか不思議なくらい話が伝わるようになって、ヘルパーさんとの距離がぐっと縮まったように感じられた。

そして今、私が実践していること。
まずは褒める!(爆)
ここ数日、今のはうまくいったな♪って時は心にとどめず、しっかりとヘルパーさんに伝えるように心掛けたら、サービスの質が格段にアップしたのが実に印象的。
結局は自分の生活を快適にしたかったら、まずはヘルパーさんが気分よくってことなのかなー。。

でもどんな形であれヘルパーさんと歩み寄れたことは今の私にとっては唯一の救いです。
肝心のヘルパー事業所との距離は微妙なままだけど…。

怒り

2012年04月25日 16時20分08秒 | 介護生活
言われた時は、これまで私はそんなにヘルパーさんがまいってしまうくらい酷いことをしてしまっていたのかと、兎に角ショックが大きくて頭痛が起きるくらい大泣きして反省して悔やんだけれど、落ち着いてきたらだんだんと怒りが込み上げてきた。

ヘルパー事業所の提案は、あれって本当に提案と呼べる内容か?
私にしてみれば、わざわざ介護してやっているんだから、つべこべ言わず黙って世話をされていろっていう脅しにしか聞こえない。

私の住んでいる町は人口4千人に満たない小さな小さな町なので、民間のヘルパー事業所はなく、準公務員のような所が運営しているヘルパー事業所が1社のみ。
私もヘルパー事業所のお世話になるのは初めてで、今の事業所1社以外引き受けてくれるところがなかったので、ほかのヘルパー事業所のサービスの質がどういうものかは分からないけれど、人を人とは思わないその介護の考えはありなわけ?
こっちはヘルパーさんに介護してもらわなければ何一つ満足に生活できない手間のかかる人間だけど、別にヘルパーさんにお金を出してもらって生活しているわけではないのです。
ちゃんと対価を支払っているのだから、私にだって人並みに楽しく生活するために発言する権利はあるし、立場は対等であるべきだ。
別に何から何まで私の理想通りにしてくれと言っているわけでない。
私の思っている手順とは違っていたって、私がそれでもいいと思えるとこはそのままやってもらうし、それで都合が悪ければ意見を言う。
それのどこがいけない訳?
あのヘルパーさんには何にも言わないのに、あのヘルパーさんにはひざ掛けにやかましいし、このヘルパーさんには化粧水にやかましく言うって…。
そりゃうまくできる人には言わないし、もうちょっとなーと思う人にはもうちょっとこうしてって言うっしょ、普通。。

それを何から何までヘルパーさんのやり易い様にやらせろ?嫌だったら今後入らない?
どんだけ殿様商売なんだよ!

つづく

ヘルパー事業所の逆襲

2012年04月25日 11時59分44秒 | 介護生活
母が日ごろ思っていたことを言いに行ってくれた時、向こうではまた文句言いに来たのかみたいな、そんな雰囲気だったって…。
相談員も今回母が話に来たのがいい機会だと思ったようで、話したいことがあると後日私のところにやってきた。

「今までrumboさんのためを思い、お願いされたことは全て叶えてあげたいと思って全て引き受けてきたけれど、あのヘルパーは嫌だのこのヘルパーは嫌だのと人を選ぶし、ヘルパーのほうでもrumboさんがピリピリしてて入るのが辛いとか、うまくできないから今後も入るのが不安だという報告も上がっていて、ヘルパーのモチベーションが下がってきているんです。
rumboさんからも、ずっとストレスが溜まっているとか、辛く当たってしまうとかという言葉が出ているし、いろいろ見直す時期に来ているんだと思います。
これはヘルパー事業所からの提案ですが、今後、化粧水が多いだの少ないだの、塗り方がどうだの、結った髪が引っ張られて痛いだの、いちいち文句は言わずに我慢してほしいんです。ひざ掛けがゴロゴロするとかいうのも我慢してください。ヘルパーにはヘルパーのやり方があるのだから、やっている最中にあれこれ言われてはヘルパーがまいってしまいます。
ヘルパーはエステや美容のプロではないのだから、ヘルパーのやり方はrumboさんの好みに合ったやり方ではないかもしれないけれど、やることはやっているのだからそれでよしとしてください。塗る化粧水は少ないかもしれないけど塗っているんだし、ひざ掛けだってゴロゴロしてはいても掛けているんだからそれでいいじゃないですか。もっと言わせてもらえば、靴下だって履けてればそれでいいんだから、自分で選ばなくたって、服と合っていようがいまいがヘルパーのほうで選んで履けばそれでいいでしょっていうのがこちらの考えです。
そういうやり取りで時間をつぶすのはもったいないと思いませんか?その他の時間を有効に使ったらどうですか?
当然介護に関することには入らせてもらいますけど、ヘルパーの入る時間は最小限にとどめて、見守りの時間、花の水やりといった介護と関係のない時間は無くすとか削るとか。
それを我慢できるのであれば今後も入らせてもらうけど、それができないようだったら、今後は入ることを辞めさせていただきます。
というのが事業所としての言い分です。
これは私(相談員)の考えですが、今ヘルパーさんは誰か一人欠けるともう回れなくなってしまうくらい、ギリギリの人数で回っているのが現状です。
だから、今後もこちらのヘルパーが入る入らないを抜きにしても、他のヘルパー事業所を探さなくてはいけないと思うので、私のほうで当たってみますね。
今後のことは即答はできないでしょうから、来週また来るのでそれまで少し考えてみてください。」

これまで話し合いが全くない状態で来ていたので、私が望む介護とヘルパーの考えにズレが感じられていて、今回はそのズレを修正できるようなな話が聞けるのかと思っていた私は、全く想像もしていなかった突然の撤退話に、頭が真っ白になった。

つづく

引き金

2012年04月24日 19時57分41秒 | 介護生活
そんな悶々とした日々を過ごしていたものの、4月に入り相性の悪いヘルパーさんが異動になったとかで、1年前まで入ってくれていたヘルパーさんがまた入ってくれるようになった。
偶然なのか私のせいなのかはわからないけど…
でもこれでまた、私も今度は頑張れる!
そう思っていた矢先、ちょいちょい何かしらドカーンとヘマをするヘルパーさんが、起床介助の際にうまく起こせず、私の肩と肘がねじれる状態で体の下敷きになってしまい、酷く痛い思いをした。
私は肩が痛いーーー!と訴えたのだけど、痛がる私をみてパニックになったのか、足が痛いと思い込んで全然気づいてくれないし、呼んだ母が腕を体の下から引っこ抜いてくれたところを見ていても、何がどうなったのかが理解できていなかった様子。
連絡ノートには「肩の痛みが強く、うまく起こせなかったのでお母さんに手伝ってもらった」と、まるで起こす前から肩が痛かったかのように書いているし…。
これまでも似たようなことが何度かあった。
こちらとしては、介助の技術云々よりも、足を痛がっていると聞いてやってきた母が、パッと見て腕が変にねじれてると気づいて直してくれたように、ヘルパーさんにも全身を見れるようになってもらえると安心なんだけど…。
今後のことを考えると、今のままだとちょっと不安なのです。
他にもヘルパーも講習を受ければできるようになった吸引の、事業所としての方針はどうなのかとか、私のほうからは度々ヘルパーさんに対して感じた不満は相談員には伝えていたけれど、ヘルパー事業所からは一度も私に対する不満が聞こえてきたことがなかったので、一度聞いてみたいという思いもあり、そういうことを母に話したら、母も今まで思うところがあったようで、私からまた相談員に発言するとと角が立つからと、今回は私があんたに内緒で来たってことにして言いに行ってくる!と言って、相談員に言いに行ってくれた。

つづく

苦悩の1年

2012年04月24日 17時07分25秒 | 介護生活
4月に入ってすぐ、人生最大の大ピンチを経験した。

私はこれまで、自分は大抵の人と上手く付き合っていけるほうだと思っていたのだけれど、1年前から入るようになったヘルパーさんと本当に気が狂いそうになるくらい相性が悪く、ストレスだらけの1年間だった。
他にも一部のヘルパーさんの、介助とは関係のない非常識な言動だったり対応に不満があり、度々相談員に愚痴を聞いてもらったり、弱音を聞いてもらったりして何とかやってきたものの、ストレスやイライラはなくなるどころかどんどんどんどん溜まる一方。
今にして思えばストレスからくるものだったのか、胃腸の調子も悪くなって便秘と下痢の繰り返しだし、常に胃もたれの状態。
体もスッキリしないからそれでまたイライライラ。
兎に角もう朝から晩までイライラ。。
私の発語を聞き取ってくれて気の合うヘルパーさんとは楽しく会話もできるし、その時間は穏やかに過ごせたけど、聞き取りにくいヘルパーさんには何度も話すのは気持ちに余裕がないからホントに億劫で、そのうちイライラしてくるからそうならないように会話はせず、お願い事も必要最小限。
でも私が無口にしていると、そーっとしておいてくれるヘルパーさんには救われたけど、必死に話しかけてくれるヘルパーさんには申し訳ないけどイライラさせられた。
かといって、ピリピリしている私に話しかけづらいからと、何も言わずに違うことされるのも、それはそれでイライラさせられた。
イライラの一番の原因のヘルパーさんには、ほんとにもう話しかけられたくないから、防衛策で今は話しかけないでねオーラ全開。
そのうちイラッとくることがあると、申し訳ないと思いつつも、つい声を荒げてしまったり、ネチッと言ってしまううことも出てくるようになった。
もうホントに申し訳なくて情けなくって自己嫌悪…。
そうなるともうダメね。
ヘルパーさんともギクシャクしてきちゃって…。
でも自分ではもう止められない。

2月くらいだったか、これではもうだめだと思い、意を決してイライラの一番の原因であるヘルパーさんに、できれば入らないようにお願いできないだろうか、それが無理であればせめて入る頻度を減らしてほしいと相談員に相談した。
でもヘルパー事業所からの答えは「誰か一人だけ入る頻度を落とすということはできない。rumboさんも我慢するとこは我慢してもらわないと。」だった。

つづく

落書き

2012年04月10日 19時03分37秒 | 介護生活
部屋のコーナーの一角にテーブルとイスを用意してあって、いつもヘルパーさんに利用してもらっている。

が困ったことに、壁にほやほやっとした線とか、優に20センチは超えるであろう線とか、壁紙がえぐれるほどの強さで書かれた線の落書きが頻繁に起きるのだ。
昨年11月に行ったリフォームで部屋を広げたところだから、壁紙も新しいのです。。
その新しい壁紙にボールペンで書かれるのは正直かなりイヤ。
壁紙が新しくなくたって、書かれるのはイヤ!(●`з´●)

何でーーー?
って思ってしばらくの間、ヘルパーさん達には悪いが記録を書いている様子をチェックさせてもらった。

そしたら約1名、怪しい人物発見。
超ド天然ヘルパーだ。
他の人はすごく気にしてくれて、何で付いちゃうんだろうとか、何処に付いていたのか聞いてくれて、壁に背を向けて広い空間に向かって書いたりしているのに、彼女だけは聞いてくるでもない、ボールペンを握りしめたまま壁際に置いてあるノートをつかんでみたり、筆記用具の中やカバンの中のものをガサゴソ探してみたり、兎に角ボールペンをぶんぶん振りまわしてて、全く注意するそぶりすら見受けられない。

でも現行犯ではないから彼女が犯人だと決めつけて注意するわけにもいかず、何でこんなとこに付いちゃうんだろう・・・って聞いてくるヘルパーさんに「多分ねー、ボールペン持ったまま物取ったりするんじゃないかなぁ、、分かんないけどー。」って伝えて、後はヘルパーさん達で対処してもらえるように仕向け、落書きがでたら消してもらい、机を少しずつ壁から離し、皆に連絡ノートで注意喚起を行った。
でも、そういう人に限って自分だと思ってないから、無くならないのよね。。。

いよいよこれは本人に言うしかないか?
と思っていた新年度の初め、なんと彼女が異動になったとの知らせが入ったのだ(ノ゜Д゜)人(゜Д゜ )ノイエーイ
これには思わず心の中でガッツポーズ(爆)
正直、私は彼女とはもの凄く相性が悪くて、つい声を荒げてしまうくらいストレスになっていたし、この異動はお互いにとってもよかったと思う。
彼女も仕事とはいえ、声を荒げられて気分はよくなかっただろうしね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

そして、やはり彼女が異動したのち、落書きはぱったりなくなりましたー(σ・з・)σ


ちなみに壁のボールペンの落書き消しは、「ガンヂーインキ消し」なるものを使用。
黒いボールペンはよく消えたけど、試に朱肉らしき跡(ボールペンのみならず…(#゜Д゜)ノキェェィ!!)に試してみたら、逆ににじんで目立つ結果に…orz

言うは易し行うは難し

2012年03月28日 10時27分02秒 | 介護生活
ヘルパーさんのいる時間にTVを見ていると、

「私もこれ見たかったんだー」

とか言ってTVにかじりついて私のすぐ脇でコロコロ笑われると、チャンネルを変えたくても変えられず、CMに入ったら一言断ってから変えたり消したりと結構気を使う。。

それがどうにもだんだんストレスになって、ある日相談員にこぼしたら

「そんなこと気にしてたら、この先どーするんですか( -.-) =зフウー
 ヘルパーは仕事で来ているんですから、いつでもブチッとボタン押したらいーんです、ブチッと!」

と気合を入れられ、一蹴されて終わった。

そんなこと、私だって百も承知だけど、やれないから相談しているのです。

風邪?

2012年01月27日 17時15分39秒 | 介護生活
朝から鼻がモゾモゾ
くしゃみに鼻水に鼻づまり・・・。
以前冬にBiPAPをしているうちは何ともないのに、はずした後の冷たくて乾いた空気が刺激になるのかくしゃみが止まらなくなったことがあった。
今回もそうであってほしいけど、まさか風邪ぢゃないよねぇ。。

年末から先週まで風邪とインフルエンザと胃腸炎が蔓延していたヘルパー事業所。
ストーブの焚いている私の部屋で、ダウンを脱がずにいたヘルパーさんはインフルエンザなのか風邪なのか、帰り際になってゾクゾクすると言い、次の日から休み。
それじゃ、また明日来ますといってこなかったヘルパーさん2人は立て続けに胃腸炎。
咳をして、のど飴をなめてるけどマスクをしないヘルパーさん。

そんな方たちにお世話してもらっていて、風邪じゃない!と断言できる自信全くありませぬ。

そしたらダウンを脱がずにいたヘルパーさん、
え~、せっかく風邪治ったのに、またひけば困る~。
rumboさん、うつさないでくださいねぇ( ゜д゜)ァラヤダ
お母さんにもうつさないようにしないとー(-ω-;)

って、外出はマスク欠かしたことないし、胃腸炎がこわくて先週病院に行くのも控えていて、菌を持ってくる人が限られる私に向かってどの口が言うのかしら?
まったくぅ(●`з´●)


えぇ、ケチですけど?

2011年11月21日 20時39分57秒 | 介護生活
バスタオルは4枚も使わなくていいです。2枚でいいです。
ボディソープ、10回も押すと多いから、2~3回で十分です。

ヘルパーさんに介助してもらうにあたり、みみっちいことは言うまいと心に決めていたのに、一度言い出したらもうダメ。
どんどんと細かいとこまで気になっちゃう。。

水出しっぱなしー!
ウエットティッシュは1枚!
トイレのお水は小で!

ケチくさいことを言ってすみませんねぇ、ほんと。。

そんなある日、ヘルパー随一の浪費家に言われた一言。

わたしぃ、rumboさんみたいにケチケチできなくってぇ、ついつい大盤振る舞いしちゃうのよねぇ。
だから、お金もどんどん無くなってくんですよぉ。
rumboさんを見習わないとなぁ。


あれ?
否定はしないけど・・・ケンカ売ってます?

深層心理

2011年10月01日 21時19分23秒 | 介護生活
ヘルパーさんへのお願い事は、全部ではないけど紙に書いてお願いするようにしています。
口頭だと9人いるヘルパーさん全員に伝わる頃には、伝言ゲームのように内容が微妙に変わっていたりするし、毎回伝えるのが大変で面倒だからなんだけど・・・
去年胃ろうをつけたあたり、ヘルパーさんに「お風呂の時にでもいいから、胃ろうをくるっと一回転さしてください」とお願いした時は、「回す方向は時計回り」だの、「湯船に浸かる前に胃ろうを回さないと、お風呂のお湯が胃に入り込む」だのと、都市伝説までできあがってしまったし。
面白いから、それはそのままにしてるんだけどw

でまあ、紙に書いた方が的確に伝わるだろうと思って、書くようになったのだけれど、この間は書いことによって、かえって混乱を招く事態になり、ワタクシ、少々困惑しております。

やらないことを前提とした質問はまぎらわしいので、やることを前提とした質問を意識して言ってみてというお願い。
例えば、「カーテンは閉めなくていーい?」とか、「電気はまだ点けなくていーい?」といった質問は、うなずいても首を振っても、答えは一つ、まだいいやと思われてしまうことが多いので、「カーテンは閉める?」とか「電気はもう点ける?」と言ってもらえると、うなずけばやってもらいたいんだ、首を振ればいらないんだと分かりやすくて勘違いが減ると思うから、ちょっと意識してみてといったようなことを書いたのだけれど・・・

意識するあまりなのか、お願いした日を境にして、やらないことを前提とした質問が減るどころか増えるし、首を振った時の勘違いなんか、前は5割くらいだったのが8割方にまで激増。。

何故だ・・・
何故なんだ、ジョー!!

このお願い事、見なかったことにして!
と言ったら、減ったりして(´゜ω゜):;*.ブッ

抜けたりしないよね

2011年07月03日 22時42分07秒 | 介護生活
今日は日中にハハ上が不在だったため、ヘルパさんに普段お願いしていない、胃ろうからのエアー抜きや薬の注入を手伝ってもらった。
前にも一度お願いしたことがあったけど、その時のヘルパさんはもういなくて、皆さん胃ろうの扱いは未経験。
なので急いでマニュアル作って、前日には一度きてもらい、一通り手順を確認&実地をして本番に臨んだのだけれど、やっぱ一度の練習でいきなり本番は無理があったかな。。
エアー抜きのとき、ちょっとしたトラブルが発生してしまいました。

接続チューブを取り付けるとき、「おかしいなぁ」とか「入んない」とか、「あふれてくるーーー」とか言うし、私の手に生温かい液体が流れてくるからビックリしてみてみたら、密かになんで??って感じなんですけど、普段使うエアー抜きをしたり薬や水分を入れたりする穴ではなく、胃ろう交換のときに、バルーンの固定水を出し入れしてあげるもう一つの穴に穴に一生懸命入れてて・・・。

出てきた液体は一応、胃の内容物のニホイしたような気がしたけど、バルーンの固定水の方の穴から出てきているだけにいまいち自信なし。。
ヘルパさんの前では努めて平静を装っていましたが、まさかバルーンの固定水ではないよねぇと内心ドキドキ
ハハ上が帰ってきてから、すぐさま訪看さんに指示を仰いでもらい、明日はタイミング良く訪看さんが来る日なので、その時診てもらうことで落ち着きました。
まあ、固定水が全て無くなっていたとしても、結構強い力で引っ張らないと抜けないから、抜けることはないとは思うんだけど、私の胃ろうは2センチ以上飛び出ているから、油断すると結構引っかかるのよ。。
おまけにハハ上ったら、いつも以上に出てきてない?なんて不安になるようなこと言い出すし、明日の午後にきてくれる訪看さんが待ち遠しいったらありゃしない

訪看ステーション増える

2011年06月26日 11時10分06秒 | 介護生活
最近急に忙しくなっちゃって、ブログの更新が停滞気味。。

いや、急に忙しくなったというか、今までサボってたツケがたまって、いよいよ尻に火がついたんですけどね(;゜(エ)゜) アセアセ
ヘルパさんにはこれまで口頭でお願いしてたんだけど、段々と上手く伝わらないようになっておりまして、マニュアル的なものを作っていたのですが、ここでちょっと問題発生。
ワードを使いこなせませ~ん(TωT)
あーでもないこーでもないとワードの勉強をしながら作っているので、時間のかかることかかること。。
だいぶ使いこなせるようにはなりましたが、先は長い(´ヘ`;)とほほ・・

前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
今まで訪看ステーションは1社にお願いしていましたが、今週から1社増え、2社体制となりました。
最近転ぶことが増えてきているので、ヘルパさんに見守りをお願いしたいのだけれど、今の私のヘルパさんの持ち時間は月38時間。
毎朝起こしてもらって、週に3回お風呂に入れてもらうと無くなってしまいます。
そこで時間のかかっているお風呂を訪看さんにお願いして、浮いた分を見守りにまわそう(毎日は無理ですが・・・)というとになったのですが、今入っているYステーションは我が家へ赴けるのは週2回が限度とのこことで、訪看さんどおしの横のつながりで、別のNステーションをサクッと紹介していただきました。
聞けば最近人数を増やしたばかりで余裕があるらしく、必要とあらば1日1回だけでなく2回とか入れるし、PTもOTも訪問しているというから驚いた。
先々週の週末そういう話になったと思ったら、そこからトントン拍子にことが運び、先週ヘルパさんのお風呂介助に同行して、私がサッパリしたところで契約の判を押しました。

時間を増やしてほしいと町には昨年からお願いをし、数時間だけ増えてはいたのですが、まだまだ足りていないというのが本音のところ。
今回は訪看さんのお陰ででいくらか持ち直すことができましたが、もっと増やしてもらえるように、もっと私も働きかけていかないといけないなぁ。