【プールサイド】の歌詞のように“３度目のウェディングデー”なら良かったのだが
“３度目の緊急事態宣言”が愛知県にも出ることになった。
路地裏の営業見合わせが５月３１日まで伸びる。
『そろそろ行っておかなきゃな』
と思い、
昨日の夜、店に行って来た。
掃除して廊下に出たら、同じフロアの店のママさんとばったり会った。
ママ『あ、マスター！』
僕 『ああ お久しぶりで』
隣にお客さんらしき人がいるのを見て
僕 『やってるの？』
ママ『ずっと閉めてます』
常連さんに付き合ってもらって店を見に来たようだ。
僕 『うちもずっと閉めてる』
ママさん、真顔になって言った。
ママ『この先どうします？』
ずいぶん悩んでいるようだ。
僕 『５月３１日まで閉めますよ』
ママ『やっぱりそうですか』
暗い顔になったママさんに僕はつづけた。
僕 『酒もダメ、カラオケもダメって言われたらしょうがないもん』
ママ『？？』
なぜか返事に困っているようなのでもう一度丁寧に言った。
僕 『うちは酒もカラオケもなかったら仕方ないし』
ママ『？？？』
そして気づいた。
“カラオケ”と言ってるつもりが“カラアゲ”と言っていたようだ（笑）。
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おととい辺りから腰が痛い。
昨日の朝は特にひどくて朝から痛み止めのクスリを飲んだ。
家のエアコンのフィルター掃除をするつもりだったが気持ちが萎えた。
郵便局にも行かなくてはいけなかった。
徒歩５分ぐらいだ。
そこへは根性で歩いて出かけた。
今日と違い昨日は晴れ渡って気持ちよかった。
腰を曲げて歩いているうちに、クスリがきいてきたのか動いてほぐれてきたのか
家の中より暖かいからかみるみる痛みが引いた。
腰もどんどん伸びて普通に歩けるようになった。
『おお～、ひとり進化だ！』
まるで教室の上に飾ってあった人類の進化の絵だったのだ（笑）。
その勢いで帰ってきてエアコンのフィルターを掃除した。
めでたしめでたし。
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朝晩、ちょっと肌寒い時がある。
僕の部屋の石油ストーブは空焚きしてしまったので、
そんなときはエアコンをつけている。
エアコンを動かすのは昨年の夏以降だ。
が、リモコンの反応が悪い。
途中であきらめようかと思うほど反応が悪い。
去年、そんな前兆はあったが今年はさらに反応が悪くなっている。
ずいぶん古いエアコンだし、音もうるさいし、
いっそのことまったく反応し無くなれば買い替えるのだが・・・・
『こりゃいよいよ買い替えだな』
と思ったころにつくのだ。
で、切ろうとすると今度はなかなか切れない。
『さあ、もう買い替えるぞ』
と思うと切れる。
“買い替え”って魔法の言葉かもしれない（笑）。
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キャッチボールをするために息子と広場に向かっていた。
僕 『青雲～それは～君が見た光~』
青空を見上げながら僕が歌いはじめると
息子『僕が～見～た～希望～』
息子がのっかってきた。
僕 『青雲～それは～』
息子『ふれあいの～心～』
僕 『幸せの白い～雲～』
二人『青雲～』
僕は言った。
『意外と歌詞覚えてるもんだなあ』
すると息子が
『水を差すようだけど、白い雲じゃなくて青い雲じゃないの？』
僕は笑った。
『ははは、毎日香のCMのアニメの雲は白いだろ～！』
でも、スマホで検索したら歌詞は“青い雲”で息子が正解だった（笑）。
今回知ったのだが、この歌の作詞は伊藤アキラ氏だった。
省吾さんの【五月の風に】と一緒だ。
急にさっぱりしたくなって２週間ほどでだいぶ伸びた口ヒゲを剃ったのだった。
※現在、Bar 路地裏の少年は営業見合わせ中です。
４月２０日にまん延防止等やんやらかんやらが出て営業を見合わせてからヒゲを剃っていなかった。
剃らなきゃいけない用事が入ったら剃るつもりだったが全然そんな用事が入らない（笑）。
そうこうしているうちに我ながらうっとおしくなった。
うっとおしいところだけ剃ったら唇の上だけ残った。
結果、口ひげをはやした感じになった。
前回口ひげをはやしていたときはその口ひげのおかげもあってか
世界仰天ニュースの再現ドラマの賽銭どろぼうの役の仕事が入ったっけ（笑）。
ずいぶん古い話でたぶん番組の第１回か２回だったと思う。
収録が終わってからさわやかな役が入って剃った。
その後、賽銭どろぼうの撮り直しが入ったが、
もうひげがなくてすったもんだしたっけ（笑）。
結局つけひげを用意してもらって撮影したのだが、
放送を観たらシーンごとにひげの形が違って笑ったなあ～。
仕上がりとしても面白かったからもう１度観たいがもうどこにあるかもわからない。
あれ以来の口ひげだが、あの頃真っ黒だった口ひげが今では真白だ（笑）。
※現在、Bar 路地裏の少年は営業を見合わせています
