夢を見た。
カラオケボックスの大部屋らしきところに省吾さんと他数人でいた。
省吾さんを中心に集まったというより、何か既存ののサークル的なところに省吾さんが混ざったという感じだった。
特にこれといった話題ではないが、なんか色んな話をした。
歌は歌っていないのだが、結構盛り上がってた。
『省吾さんも盛り上がってるかな?』
と、目を向けるとサングラスをはずしていた。
『なんか、調子狂うな~、サングラスちゃんとしてくれないかな~』
と、僕は思った。
『でも、心を許してくれたってことかもな~』
と、自分を納得させた。
やがて、
『せっかくだから何か歌おうかな?』
と、省吾さんが言った。
『浜田省吾の曲しかないけど良いですか?』
と、僕
『いいね』
と、省吾さん
店で使っているアイウエオ順の歌本を渡すべきかどうか迷っていると
『歌う前にトイレ行ってきて良い?』
と、省吾さん
『もちろんです』
と、言うと
『中国地方まで行きたいから遅くなるけど戻ってくるから』
と、出て行く省吾さん
『こりゃ、時間がかかりそうだな~』
と思い、なぜか時間つぶしに玉子を炒めだす僕
そのまま場所は昔住んでいたオンボロアパートになっていって、
省吾さんは二度と現れなかった。
なんちゅう夢だ・・・・
しかし、相変わらず僕の夢の中の省吾さんは歌わないな~。
今回はもうちょっとのところまでいったのだが(爆)。