ろいぶろ【裏】

ロイヤルスポーツクラブ発信。

肩の力を抜いてテキトーに読んでください(=゜ω゜)

ながいですよ

2009-08-30 12:47:45 | Weblog
今日の独り言
さてさて、昨日とその前の更新でお知らせしたとおり、
長いです

今回の旅は、去年に引き続き東北へ。
その目的は、
本州最北端
そこへ行くだけでも1000km以上!
そして今回は、
お金使えない金欠なので

というわけで、またしても強行軍でした・・・。

宿は3か所とりました。
福島→青森→秋田の順です。

まずは初日、福島・飯坂温泉へ向かって出発です

家を出たのは朝9時30分、
ナビ通りの時間で着くなら18時ごろの到着予定です。
ま、でもだいたいそれより早く着くのが一般的(自分の中では)なので、
16~17時くらいに着くだろうと単純な予測。

しかしそうは問屋が卸さないところこそ、旅の真骨頂。

1発目は、事故渋滞
厚木のあたりでトラック事故があったそうで、だいぶ時間食いました。
なにより、腹減った+トイレ行きたい
やばかったっす。

2発目は、首都高渋滞
これはある程度予想はしてましたが、想像以上に混んでました。

そんなこんなで、結局宿に着いたのは18時ちょうど。

で、宿ですが・・・、
良いとこでした
宿の雰囲気、温泉、食事、スタッフの方々・・・、非常によかったです。
言葉の端々に地元の方言が入っていて、とても和みました。
温泉も、内風呂・露天ジャクジー・露天風呂・露天寝風呂とかなり広いスペースでゆっくりできました。

とりあえず、宿からの景色です。


2日目です。
今回の目的地であります、本州最北端・青森県は下北半島の大間崎へ。
マグロで有名ですね。
途中までは高速で、あとは下道だったんですが、
人いねぇ
車こねぇ
信号ねぇ
いや~、いいですね、この感じ。
天気が良かったんで、畑と森林と風車のなじむ景色を堪能しながらドライブしました。

おかげで宿の到着予定が2時間ほど早くなったので、先に大間崎へ。
 
 

1~3枚目の後ろに見える陸は北海道のようです。想像以上の近さに驚きです。
1枚目の碑のてっぺんにいるうみねこは入れ替わり立ち替わり飛んできます。
津軽海峡夏景色もなかなかです。
そこの土産物屋で、
ウチの山口さんリクエストのご当地キューピーと、
特にリクエストはないものの、西谷さんに地酒購入。

そして2日目の宿ですが・・・、
初日とは違う意味で感動
理由のひとつはこれ、

100円1時間のテレビです。
まだあるんだ・・・。

ふたつめはなんといっても料理!
イカ刺し超うめー
アワビのしゃぶしゃぶもうまかった・・・。
山菜汁もうまかった・・・。

風呂入った後は暑かったんで窓開けていたら、宿の人に、
「寝るときは窓は閉めておいたほうがいいですよ、寒いので」といわれました。
納得。めっさ寒い
15度くらいでした。
全体的に涼しいので昼でも20~25度くらいだったですが、夜と朝方は寒いくらいです。

とまったところは、薬研(やげん)温泉のとある宿です。
近くは薬研渓流といって遊歩道があったので、朝ちょっと歩きました。

すっきり晴れていて気持ちよかったです。

このあとは恐山です。
もう山に入る前から硫黄の匂いが・・・。
 
 

さすがの景観。普通の寺院ではあまり見られませんね。
3枚目のカラスはなかなかいい味をだしていたので撮ったんですが、いまいち。
湖はものすごく透明度がありました。

ちかくに展望台があったので行ってみました。
高いところが苦手なので、正直びびってます。
 

1枚目は恐山方面、2枚目は下北半島方面、3枚目は陸奥湾方面です。
そしてここも寒かった・・・。
プラス高すぎて怖かった・・・。

このあと3日目の宿へ向かっていきます。
その前に土産物色。
なんかよさげな地酒発見!即購入。

宿じたいは去年と同じところです。よかったのでリピートです。
途中、奥入瀬(おいらせ)渓流の脇を通り、十和田湖へ抜けていきました。
とくに奥入瀬渓流は一度じっくり歩いてみたいです。
来年はここを目標にしようかとも思いました。

4日目は帰るのみです。
ウチの畔柳誠くんからのリクエスト、
ご当地チョッパーを探しつつ南下。
3つ発見。

この帰りの走行距離だけでおよそ970km。
思ったことは、
1日600kmが限界
いくら休憩しても足、特にヒザが痛い・・・。
オートマで良かった。
道連れを連れていくか、1日の走行距離をもう少し短くする必要を痛感しました。

来年にむけてプラン練りと、資金だめにいそしむことにします。

ちなみに今回の総走行距離ですが、だいたい、
2430kmです。
4日で約3か月ぶんの通勤距離ですね・・・。
無謀?いやいや、なにごとも挑戦ですよ!


これにて長編終了です。
駄文ではありますが最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございます


作成スタッフ 嶋田