兄から ブドウを持って行くから と電話が有りました
今は家庭菜園でブドウを作る人も増えて来ましたが父が作り始めた頃はかなり珍しかったです。
父は結構、手間をかけて作っていました
作り始めて何年かしてから店で売られるような立派なブドウが出来るようになり親戚が 自家製ぶどう狩り が出来るほどに

今は兄夫婦が世話をしていますが、父自慢のブドウを食べるのは10年ぶり位でしょうか
父が存命の時より心なし、実が小さくなったような・・・・

今でもたくさん採れて、親戚に送っている様です
父も喜んでいるでしょうね
自分が食べるより親戚や近所に配って褒められるのを喜んいる人でしたから
