かくしごとはなに？

「かくしごと　（1）」

久米田さんの新作です。
漫画家（描く仕事）をしている父親が、最愛の娘に自分の仕事を知られないようにと隠し事をしているという話。
前作より下ネタ時事ネタ抑え目ながらも久米田さんらしさは健在で、私はこちらのほうが好きです。
話の終わりごとに、後書きというかコメントのような物も書いてあって、そちらを読むのも楽しかったです。

1巻発売記念として「シャフト」がアニメＰＶを作ってます。
このままアニメ化か？ってなくらいのいいデキでした。

働くというより戦う

「はたらく細胞　（1）」

前からちょっと気になっていたマンガです。
お勧めマンガではランクインしているしどんなのかな～と。
で、買って読んでみたのですが面白かったです。

内容は体内が舞台の細胞擬人化マンガです。
白血球やら赤血球やらが大忙しで働いているという。
表紙の白いのが白血球で赤いのが赤血球ですね。
外敵（細菌など）を白血球が蹴散らしたり、赤血球が栄養や酸素などを運んだり。

医学的にこまかく言うと、ここはちょっと違うな～ってな事もあるかもしれませんが、例えば風邪をひいたりケガをしたりすると、体内では細胞たちがこんなになって働いているんだなと面白く読めます。
このマンガを待合室に置いてある医院もあるそうで。

ちょっと変わっていてちょっとためになる面白いマンガでした。
血小板がわらわらとカワイイです。
3巻まで発売中です。

たしかにこれは…

レース終了から日数がたちましたが、そろそろ情報も出揃ったかなと2016のル・マンを調べてみると…。
「え、ウソだろ…」
というのが私の最初の感想でした。

優勝目前にして残り6分でマシントラブル発生、そして残り3分でストップ。
最終的にチェッカーを受けることができなかったので、23時間57分走っても完走扱いにならず。
これが今年のル・マンでのトヨタ5号車でした。
ペースダウンしていく5号車を見て呆然とするトヨタのピットクルー、反して逆転に沸き返るポルシェのピットクルー。
動画サイトでその場面を見た私もちょっと呆然としてしまいました。
99.9％優勝を確信していたトヨタのストップ。
レースってこんな事が起こりえるんですね。

ストップしたのは二台出走中の5号車でして、残った6号車は2位に入りはしたものの、この結果はあんまりだろうと。
最高のマシンをもってしても勝てないのがル・マンなんですね。

国内外でも今年のル・マンの覇者はトヨタだったとか言われてますが、その言葉に一番納得していないのはトヨタのスタッフなんでしょうね。

来年も出るのかなトヨタ。
来年こそ優勝できるといいですね。
ほんとにレースは何が起こるかわからない。

さてどうするか

いやＰＣのＯＳの事なんですけどね。
ほら、Ｗ10の無料ＵＰが7/29までじゃないですか、ひと月前だしどうしようかなと。

私の場合、仕事で使うソフトが入ってるってわけでもないし、ゲームやったり小説読んだりしてるくらいですからね、問題はないのか。
仕事で使うソフトが10に対応してないとかだったらちょっと問題があるのでしょうが。
趣味でＰＣ使ってるくらいなら平気か。

携帯で撮った写真とか加工してるソフトはちょっとあやしいけどいけるかな。
まあダメだったら他のソフト見つければいいか。
後はハード関連だけど、これは入れてみないとなあ。
ま、特に変わったもの入れてるわけでもないから大丈夫かな。

とりあえずそのうちにウチもＯＳは10かな。
まあ古いＰＣなんでそのまま7かもしれないけれど。

ちょっと欲しいかも

プレステＶＲでしたっけ？新型ゲーム機。
発売がきまりましたね、ちょっと欲しいかも。
友人も欲しいなと言っとりましたし。

ただやっぱり出るソフト次第ですかね。
エースコンバットとか出るんでしたっけ？
やってみたいんですが、なんせおっさんですからね私は、処理についていけるかどうかｗ
まあ買うとしてもしばらくは様子見ですね。
しかしあれですね、ＶＲでダクソとか出たらマジでちびりそう。
ホラーゲームとかもやばげですよねぇ。
しかしＶＲゲームか、そんなとこまで来たんですねもう。
えっ？ヴァーチャルボーイ？
はっは、知ってるけど知らんなｗ