たまにはゆったりとしたいものですね。
日々、いろいろなことがあると思います。
たまにはリラックスして、のんびりと過ぎしたいですね。
「よつばと！ ⑤」 あずまきよひこ
「あずまんが大王」で大ヒットした、あずまきよひこさんの「よつばと！」の５巻です。
え～っと、読まれていない方はとりあえず読んでみてください。
なんかゆったりした気持ちになれます。
私は、このコミックにでてくる大人たちのようになりたいです。
あ～っと、前に紹介した片山憲太郎さんの「紅」ですが。
シリーズとしての「紅 ②」が、今月発売予定だったみたいですが、出でいないみたいですね。５月に延びたのかな？とりあえず、発売を心待ちにしております。
いや、書籍などの購入に利用してる所のコトなんですけど。
そこの品揃えがね～・・・・・、どうも担当者の趣味まるだしっつーかなんつーか。
ティーンズやファンタジー系の文庫コーナーなんですけど、そこがもうね、男の私はとてもいられないような品揃えで、「おいおい、勘弁してくれよ」ってな感じでしてね。
そういうジャンルは人気があるってのはわかるんですが、男性はここのコーナーに来ないものと決め付けているような並びでして、実に困っております。
他の所に行けばいいんですけどね、でもやっぱり近い所が便利ですし。
ま、いいですけどね、ネットで買ったりもしてますから。
でもさ、せめて新刊くらいは並べようよ・・・・・ね。
「紅 kure-nai」 片山 憲太郎
私の好きな「電波的な彼女」シリーズを書いていらっしゃる方の作品です。
けっこう前に読んでいたんですけどねこれ。
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九朗のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女との共同生活開始し、その騒がしい日常に慣れ始めたとき、最悪の使者が終わりを告げる。全てを知った真九朗の選択は・・・・・・・・・・。
「電波的・・・」の世界観を引き継いだ新しいストーリーです。「電波的・・・」を読んでいると、聞いたことがある名前がでたり、とある人物が登場したりします。
間違った感想かもしれませんが、「電波的・・・」が表なら「紅」は裏といった感じでしょうか。
主人公が守ることになる少女が、とても魅力的です。
片山さんの作品に出てくる女性は、みんなすてきなんですけどね。
私は個人的に「電波的・・・」のシリーズの方が好きなんですが、「電波的・・・」を読まれてこちらはまだという方は、とりあえず読んでみてはいかがでしょうか。
これからは、こちらの方をシリーズ化するんでしょうか、「電波的・・・」が好きな私はちょっと残念ですが。
ブログも書かずに何をしていたかといいますと、やってみたかったネトゲ、グラナド・エスパーダのOβが始まりましたので、それをやっていました。
システムが変わってまして、MCCというキャラを同時に３人まで操作できるというちょっと新しい操作方法がウリのゲームです。
RPGですとソロでの行動はきつかったりするんですが、３人チームで行動できますので、けっこう楽に行動できたりします。普通ですと、前衛キャラを作ったら、後衛や支援のキャラとPTを組んだりしないと、きつかったりするんですが、GEですと３人までチームを組めますので、ソロでもある程度いけたりするって事ですね。私はとりあえず、前衛、後衛、回復役のオーソドックスなチームを作って遊んでます。
ただチーム編成も個人の好きでいいわけですので、前衛３人ですとか、後衛３人で遊んでらっしゃる方もいるみたいですね。
３人チームのネトゲですのでソロ用かと思われがちですが、他の方とPTを組んで、大人数で行動というのも、ちょっと楽しかったりします。
他のプレイヤーの方と、数十人でPTを組んで、討伐ミッションなんてのもありますし。
キャラが濃いのと、必要スペックが高めというのがちょっとキツイですかね。
たしかに今までにない感じのゲームですので、Oβ中はしばらく遊んでみようかと思ってます。
どうも私の好きなコミックは、長期連載というか出るのが遅いというか、ま、作者の方がライフワークにしちゃったりしてるのでしかたないですが。
好きな物が読めるんだから、のんびり待ちましょうか。
「ファイブスター物語 ⅩⅡ」 永野 護
ファイブスターも、もう２０周年なんですね。
永野護さんのライフワーク的な作品です。今回は魔導大戦の中の若い登場人物達がメインの話です。天照やラキシスはほとんど出番がないです、あるにはありますがほとんどお笑い担当、主人公とヒロインなんですがね（笑）久々にヨーンとかが登場して楽しかったですね、ちゃあは相変わらずちゃあでした。ちゃあの連れているファティマにはびっくりですが。
永野護さんといえば、百式やエルガイムのデザインで有名ですね、私がファイブスターを読み始めたのも、もともとは百式のファンだったからです。な～んか好きなんですよね、永野さんのデザインされるメカって。好きな作品ですので、永野さんにはこれからも書き続けていっていただきたいものです。
おまけ
今日は銀魂放送２回目でした、多少危惧したところもありましたがそんなペースでがんばってくださいね。来週は早くも神楽が登場です。
○○○○じゃぶしゃぶの、○の中にはいる言葉の本当の答えは銀魂１巻で確認しましょう。
ネットの接続回線を変更しておりまして、やれOSの再インストールだ、設定のやり直しだで、バタバタしておりました。
とりあえずFF12終わりました。とりあえず召還獣が13体集まったので、エンディングでも見てやろうかとそれっぽい所にいってみたら、あっさり終わってしまいました。
で、どんなもんだったかと言うと、ストーリーはFFテイストのスターウォーズです、はい、以上・・・・・。む～ん、スターウォーズのエピソード4～6を見た方ならわかっていただけると思うんですが、どう見たってバルフレア＝ハン・ソロです。もうね、相棒が違うだけ。
序盤のムービーを見た印象が、「スターウォーズっぽいな～」って感じだったんですが、そのまんまでした。戦闘はLvうんぬんよりも、装備と相手にあわせた戦い方が重要ですね、属性とか状態異常とか、ほんとにあっさり全滅したりしますから。
召還獣に関しては、これなら今回いらなかったんじゃないの？ってのが正直な感想です。
こうゆう感じで出すのなら、イベントで2～3体出して終わりでもいいんじゃないのかなと思いました。戦闘では役にたたないですほんと、それでも意地で全部とりましたけどね私は。
良作のゲームだと思いますが、ストーリーがもう少し違った物だったら、もっとよかったのかな～と思います。なんだかんだいっても、私はこのゲームで３週間は遊ばせてもらいましたので、私なりには満足しております。
後は、まだ見ていないイベントやモブハントでものんびりやろうかと思っています。
ちなみに、私が今回のFFでいっちばん楽しかったのは、対ギルガメッシュ戦です。
