粗茶ですね

ゆるい日々

おっと

2008-11-29 16:25:57 | テレビ番組

そういえば今日は「しゃばけ」TVドラマ第二弾、「うそうそ」の放送日ですね。
前回のドラマが思ったよりいい出来だったのでちょっと期待です。
特に仁吉、佐助の白沢、犬神コンビがよかったんですよね。

今回は「うそうそ」か、原作だと若だんなが湯治に出かけるっていう長編ですね。
面白くできあがってるといいな~。
のんびりTVドラマでも見ましょうかね今日は、あ、一応録画しとくかなw

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いやはや

2008-11-26 17:26:44 | 日記・エッセイ・コラム

まあ昨日の事なんですがね。
後五分で勤務終了だ~、明日はやっと休めるぜー!
とか思っていたらちょっとトラブルが起きまして。
いやね、店内の通路を歩いてましたら、その通路の先でお客さんがワインを床にに落としやがりまして。
ワインが床にぶちまけられるわ、ビンのガラスは飛び散るわ匂いはすごいわで、・・・・・もうね。
私の頭の中ではグルグルと『あ~、後五分で仕事終わりだったんだぜ俺。もう一人シフトにはいってるんだけどこの処理は100%俺がやらされるよな~。中身こぼすだけでなく、ガラスの破片撒き散らしてくれやがりましたよ。うはあ、残業代つかないんだよな~これやっても』とね。
結局私が処理しましたけどね(ノω・、) ウゥ・・・

で、後片付けを終えまして帰り際に、他のテナントの店長さんに会いましてこの事のグチをこぼしていたらですね、その店長さん曰く
「いや~、それはアレですよ。定時に帰宅していたらきっとよくない事が起こったんですよ。これで危機を回避したって思わなきゃ~」
だそうです。
正直「うっはー、なんてポジティブシンキンな人だこと」とか思ったのですが、言われて見ればそういう考え方もまあアリかと。
まあその店長さんはいつもテンション高めな方なので(笑、そうそう私にマネが出来るはずもないのですが、「そういう考え方も悪くは無いわな」とか思いました、はい。

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旅はたぶん続きます

2008-11-24 17:21:38 | インポート
蟲師 10 (10) (アフタヌーンKC) 蟲師 10 (10) (アフタヌーンKC)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2008-11-21

「蟲師」降幕です。
連載紙であったアフタヌーンを私は読んでいないのですが、前にちらっと「蟲師降幕」の字をみかけまして、まさかなと思っていたのですがこれで最終巻です。
独特な雰囲気のある面白いマンガでしたのでちょっと残念ですね。
ただ、ギンコの旅は続いていると思わせるような終わり方でしたので、これはこれでいいかなと。
とりあえず最終巻、ゆっくりと読みましょう。

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旅はロマンです

2008-11-19 16:55:06 | インポート
やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3) やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3)
価格:¥ 590(税込)
発売日:2008-08-06

ちょっと好きな「やさぐれぱんだ」なのですが、あ、こんなの出てたのか~とか思って購入。
今回は文庫書下ろしの長編です。
ロマンを求めて旅に出るという。
前からなじみのキャラのほか、色んなキャラが出てますね今回は。
寝る前にでもの~んびりと読んでみて下さい。

旅は人間を成長させるそうです、なるほど~。

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勢いだけで行ってきました

2008-11-15 02:26:14 | 日記・エッセイ・コラム

(今回の記事は、友人のボンさんのブログと連動しております)

先日ボンさんと雨の海を見に行った帰り道ににですね、「秋だし滝とか紅葉とかみたいよね~」なんて話をしていたのですが、今日、滝と紅葉を見てまいりました。
うん、ほんといきなりなんですけどね。
で、どこに行ったのかといいますと、日本三名瀑の一つと謳われております茨城の袋田の滝であります。
いや~、地元からですとここが一番近かったもので。
途中平日だというのに渋滞にまきこまれながらも何とか着いたのですがこれがね~。
人多すぎ;;
たしかにね、有名な滝ではあるのですが、平日だってーのに人がいるわいるわ。
人ごみが苦手な私とボンさんは、それだけでもうウンザリしてしまいました(ノω・、) ウゥ・・・

081114_13200001_2 ←携帯の写真でアレなんですが、こんな感じで滝自体はたしかに綺麗でした、紅葉も綺麗だったし。
でもね~、もうなんかいかにも観光地って感じで私は素直に楽しめませんでした。

だって滝を見る展望台に上がるエレベーターが四十分待ちですよ?どこぞのアトラクションじゃないってーの。
もちろんそんなものに私もボンさんも乗りませんでしたが。
だって乗らなくても滝見れるしw

なんかね~、人ごみにあてられてしらけてしまって、滝を見たらソソクサと退散いたしました。
うん滝は悪くないんですよ、でもなんだろ?これは違うぞって。
もっと静かに落ち着いて見られたらよかたんですけどね。


そんなこんなで滝を後にしまして帰り道、これからどうしようかなと車を走らせておりまして、ふとカーナビを見るとちょっと気になる神社があったのですよ。
このままでは終われないな~とその神社に行ってみたのですが、これがもうすごくよかった。
なんていう神社かといいますと「御岩神社」であります。

神社の駐車場に車を入れまして、二人で車を降りて最初に出た言葉が「ここだよっ、こういうのが見たかったんだよ」って。
平日ってこともあったのかもしれませんが、参拝客がなんと私たち二人しかいない。
しかもなんともいえない雰囲気があったのですよこの神社。
県道からちょっと入っただけというのにここだけ隔離されているみたいな。

081114_15300001 帰ってから調べたのですが、この「御岩神社」というのは日本最古の書のひとつ「常陸國風土記」には「賀毘礼の宮」と記されていて、古くから信仰の山と崇拝されている常陸の霊場なのだそうです。
ここは神仏混淆(シンブツコンコウ、神と仏が混じってるってことかな?)の霊場だったのですが、明治維新のおりに神社、寺院の整理統合が行われ、取り払われてしまった建物などもあったそうなのですが、仁王門(←の写真です)は平成三年に再建されたそうです。
この仁王門がよかった~。
天井に日と月の対になる天井絵があるのですよ、これが実によかった。
他にもご神木の三本杉や色々なものがあってすごく見所のある神社でした。
私もボンさんも霊感などはまるでないのですが、ここは奥に進んでいくにしたがって空気がちがっていくというか、なんともいえない場所なのですよ。

奥の方は高鈴山のハイキングコースにもつながってまして、そっちも歩いてみたかったな~私は。

081115_00520001 ←は社務所の近くにあったものです。
勾玉とおみくじが入っていて200円でした。
色は八色ありまして、私はピンクの恋人との縁ってなやつでした、うはは。

正直言って、袋田の滝は私には感じるものが無かったのですがこの神社は最高でした。
滝を見てあまり楽しめずに帰るのではなく、こういう神社に巡り合えてよかったなーと。
前半色々あったドライブでしたが、結果オーライでした。
神社仏閣が好きってな方がいましたら、この「御岩神社」はお勧めですよ。
春と秋には回向祭という例祭もあるらしいのですが、できれば人の少ない時期に行っていただきたいなと。
そのほうが味わい深いと思いますよここは。

さてボンさん、次はどこの神社に行こうか?w

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