粗茶ですね

ゆるい日々

たしかにこれは…

2016-06-24 21:07:21 | 日記
レース終了から日数がたちましたが、そろそろ情報も出揃ったかなと2016のル・マンを調べてみると…。
「え、ウソだろ…」
というのが私の最初の感想でした。

優勝目前にして残り6分でマシントラブル発生、そして残り3分でストップ。
最終的にチェッカーを受けることができなかったので、23時間57分走っても完走扱いにならず。
これが今年のル・マンでのトヨタ5号車でした。
ペースダウンしていく5号車を見て呆然とするトヨタのピットクルー、反して逆転に沸き返るポルシェのピットクルー。
動画サイトでその場面を見た私もちょっと呆然としてしまいました。
99.9%優勝を確信していたトヨタのストップ。
レースってこんな事が起こりえるんですね。

ストップしたのは二台出走中の5号車でして、残った6号車は2位に入りはしたものの、この結果はあんまりだろうと。
最高のマシンをもってしても勝てないのがル・マンなんですね。

国内外でも今年のル・マンの覇者はトヨタだったとか言われてますが、その言葉に一番納得していないのはトヨタのスタッフなんでしょうね。

来年も出るのかなトヨタ。
来年こそ優勝できるといいですね。
ほんとにレースは何が起こるかわからない。

コメント
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