新しい仮面ライダーが始まったので見てみました。
平成ライダー十周年ってことで始まった「仮面ライダーディケイド」なんですけど、む～ん、評価が難しいですな。
でもまあ最初はこんなもんかと思っていながらも、途中からめっちゃ面白くなる場合（カブトとかね）あるんで今後の展開しだいってことで。
ディケイドを見ていながらも感想が、やっぱり555とカブトはかっこいいな～ってのもねｗ
（だってディケイドなんかかっこ悪いし；；）
次回放送ではあの地獄兄弟がでそうなんで、ある意味期待ですが。
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夏目友人帳 7 (7) (花とゆめCOMICS) 価格：￥ 420（税込） 発売日：2009-01-05 |
ちょいと遅くなりましたが「夏目友人帳」の７巻です。
妖祓い屋・的場一門の頭首が出てきたりとシリアスな展開です。
他、楽しげな特別編「夏目遊戯帳」と初期の読みきりが収録されてます。
夏目を読むと、なんとなくふらっと山の中にでも行きたくなるんですよね～、自分にもなんか見えたりしないかなとか思って（笑
アニメも「続・夏目友人帳」として第二期が好評放送中です。
第二期のアニメもイイデキでしたよ～。
今日、私の住んでいるところで雪が降りました。
いや～、ここはあまり雪が降らない所なんでびっくりです。
雪が降るとな～、路面凍結とかで仕事に行けなくなるんでキツイです；；
あ、それはそれで仕事休めていいのか（笑
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押入れのちよ (新潮文庫) 価格：￥ 580（税込） 発売日：2008-12-20 |
また最近本を読んでないな～と思いとりあえず一冊。
～失業中サラリーマンの恵太が引っ越した先は、家賃３万３千円の格安アパート。しかし一日目の夜玄関脇の押入れから「出て」きたのは、・・・・・
タイトルにひかれて読んで見ました。
これは文庫版ですがハードカバーには「今ならこの格安物件、かわいい女の子が（１４歳・ただし明治生まれ）ついてきます」という帯がついてたそうです、うまいな（笑
この表題作の「押入れのちよ」は優霊物語というのだそうです、幽霊でなく優霊。
たしかに優霊物語という感じの話でしたね、こんな物件なら私も住みたいな～とか思ったくらい。
他、優霊物語とよべるものが二編と、異形や狂気、闇などの全九編からなる短編集です。
「老猫」ってのがなんか読んでて怖かったですね。
表題作の「押入れのちよ」が特によかったです、これが読めただけでもよかったかな～と。
どうも、この三連休でまたちょいと疲れ気味の私です。
少し前の話なんですが、朝出勤しまして休憩室で仕事前にちょっと一服してたんですね。
そうしましたら休憩室にあるＴＶがパチンとつきまして、「あ～、誰かＴＶでも見るのかな～」とか思いながらタバコを吸っていたのですよ私。
まあそのＴＶは私のいる喫煙スペースからは見えないところにあるんですけど、誰か来てＴＶでも見てるんだなーと。
で、タバコを吸い終わりまして、さーて仕事でもしますかねとＴＶのあるスペースに行くと誰もいないと・・・。
いやね、ＴＶがつく前はボーっとしてましたんで人の出入りは気付かなかったのですが、ＴＶがついてからは気にかけてたんですけどね、喫煙スペースに来るかもしれないですしその人。
でも人の気配とかなかったんだよな～。
う～ん、まあタイマーかなんかの誤作動でついたんでしょたぶん。
てな事を職場の後輩と話してたらですね、ソイツいわく
「壬生さんて神社とか好きでよく行ってますけど、清めてくるってよりなんか憑かれてくるって感じですよね～」ですって。
・・・・・あははー、そんなことは無いっ！
元旦から六日までの勤務も終わりましてやっと休みの今日、ボンさんから「さあ、出かけましょうか」と連絡がありまして出かけてまいりました。
神社仏閣めぐりの旅三回目でございます。
とりあえずまだ一月七日、初詣もかねてという事で飛ばしてまいりました。
まずはここ、鹿島神宮です。
実は私の住んでいるところからそんなに遠くないのですが、ほとんど行った事なかったのですよねここ。
改めて行って見てその大きさにびっくりです。
正月も七日を過ぎたということでそれほど人も多くなく（まあいるにはいましたがね）結構のんびり参拝できました。
本殿を通り過ぎて、いきなり奥宮にいってしまうというポカをやらかしてしまいましたが（笑
奥にある池も綺麗でしたし、暖かくなったらのんびり歩いてみたいな～という所でした。
うん、あなどれないな鹿島神宮。
次に向かったのがこちら、 大洗磯前神社です。
ここは大洗マリンパーク（水族館ですね）の手前にある神社です。
端の写真にある神磯、磯の中にある鳥居が見たかったのですよ私。
それほど波も高くなくかなり近くで見ることができました。
本殿が萱葺でして（真ん中の写真）かなり趣のある神社でした。
ただねー、参道からはずれた所にゴミがめだったのが残念；；
こんなところにゴミすてるなってば。
駐車場や参拝者用の休憩所もしっかりしてましていいところですよここ。
次はこの大洗磯前神社から海沿いに北に少しいったところにある酒列磯前神社に向かいました。
ちょっとこじんまりした神社なのですが、参道は素敵でしたね。
酒列磯前神社というだけあって、酒樽がいっぱい奉納してありました。
先におとずれた大磯磯前神社とは深い関係があるそうです。
境内の右側にはかわらけ祈願所（お皿を割って祈願するやつですね）とかありました。
で、ここらでお腹も空いてきたので昼食でもと思いながらこの後どうしようかなどとボンさんと話していると、あの御岩神社がそれほど遠くないことに気付きまして昼食を食べる場所をみつけながらそちらに向かうことにしました。
で御岩神社再びです。
今現在、私の中で一番の神社だと思っておりますので正直ここに来たかったのですよ。
これて満足です＾＾
いや～、しかし相変わらず最高の雰囲気を持っている神社でした。
上の写真は仁王門の対になっている天井画です、素敵でしょなんか。
参拝を終えまして、帰りに社務所でお守りなどを見ていたら宮司さんが話しかけてこられまして、甘酒などをご馳走になりながらしばしゆっくりとお話などさせて頂きました。
色々な話が聞けて楽しかったですよ。
私が前から思っていた疑問、「複数の神社のお守りなどを所持していてもいいものだろうか？」という疑問をぶつけてみると。
「八百万の神々の間で、『そういう事は気にしない方向でいこう』という取り決めがなされているので、大丈夫ですよ」
ということでした。
他の見解もあるでしょうが、こういうのもあるんだな～と感心してしまいました。
気にしないでおみやげとかいっぱい買ってね！って事かな（笑
話の面白い素敵な宮司さんでした。
甘酒ご馳走さまでしたほんとに。
かなりな数を訪れたわりには結構のんびりした感じのいい旅でしたね今回も。
帰りの路すがら宝島で食べた焼肉が大変おいしゅうございました。
私の心の支えとなりつつある御岩神社にまた行く事ができたので大変満足です。
ではまた次回の旅でお会いしましょう。
