粗茶ですね

ゆるい日々

うわーい

2006-09-30 20:16:35 | 日記・エッセイ・コラム

ちょっとこネタを一発。

生乳←ってどう読みます?せいにゅう?きにゅう?たぶん「せいにゅう」だよね?

今日スーパーの食料品売り場なんぞを歩いてまして。
すると牛乳の販促なんかやってまして売り子さん(おばちゃんだったけど)がいたわけなんですよ。
まあ、売り子さんなわけですから、お客さんに声をかけますよね?
で その声が聞こえてきたんですが。

売り子さん 「こちらの牛乳はいかがでしょうか。なまにゅうをふんだんに使っております」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ?

売り子さん 「なまにゅうを使っておりますのでおいしいですよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだなまにゅうって?
生乳←って「なまにゅう」なのか?「せいにゅう」じゃないのか?
「きにゅう」ならまだしも「なまにゅう」なのか?私が間違ってるのか?
売り子さんやるなら勉強しようよ~。
でもやっぱり生乳←は「なまにゅう」なのか?
間違ってるのはやっぱり私なのかっ?

でもさー、「なまにゅう」でよかったよね。「なま○ち」だったらさ~。

売り子さん 「なま○ちを使っておりますのでおいしいですよっ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・そりゃおいしいだろうよ。

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ブームか?

2006-09-28 20:34:24 | 日記・エッセイ・コラム

この前31年ぶりの「つま恋」コンサートがあったじゃないですか。
吉田拓郎さんとかが出たあれ。
で ニュースの特集なんぞ見ていたら、あのコンサートに触発されたちょっと年齢高めの方々が、またギター片手に~みたいな。
前からフォークソングが好きな方はそりゃいたわけで、あの「つま恋」コンサートで他の燻ぶっていた方達にも火がついたのかな~と。
若かりし頃高くて買えなかったギターが今なら買えると、昔は余裕なぞなかったがいまなら多少の金銭的余裕ならあると、ならいっちょ昔思い出してやってみっかな~と、そういう事かな。
いいことだと思いますよ。
仕事ばっかりじゃなくて、そういう趣味などで余裕のある生活ってね。
ワーカホリックもアレですんで、いいんじゃないでしょうか。
ただね~、31年前に青春真っ盛りでしたのなら、今はそれなりな年齢でしょうから、熱くなりすぎて奥さんやお子さんに煙たがられないように(笑)

私はなんだろな~?
すきな音楽は洋楽のロックやポップスだしな~、・・・・・あ、バイクか!
そうだよなー、昔買えなかった憧れのオートバイとか欲しいよな~。
ただひとつ問題が。
私の生活に、今も昔も余裕なんぞありゃしね~
いつもいっぱいいっぱいなのさっ!!

・・・・・・・・・・あ~、明日も仕事ガンバロー・・・・・・・・・・オー!!(ToT)

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ちょっとさっぱり

2006-09-25 21:02:00 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は仕事が休みだったので、このところの寝不足気味のこともあり昼近くまで寝てまして。
で、やっと起て洗濯などして今日はのんびりするかな~とか思ってたら友人の襲撃をうけました。
ウチで飼っている猫を友人達が遊んでくれたりするので。
まあ 猫と遊んで今日はまったりかな~とか思ってたら。

友人A 「そろそろ始めるか~」
友人B 「だね」
私    「何を?」
友人A 「いや、髪切るから」
私    「・・・・・・・・・・はっ?」
友人B 「あんたと私の髪を切るから」
私    「何も聞いてないんですが私は」
友人A 「うん、あんたには言ってない」
私    「・・・・・・・・・・をい」

てなわけで3人で庭に出まして、私が引っ張り出してきた椅子に座って。
秋風のふく中、外で散髪とあいなりました。
いや、友人の一人が得意なんですよ、髪を切るのが。
ちょっと風は強かったんですが、気持ちのいい天気の下で3人でゴチャゴチャ言いながら髪切ってて、楽しかったですよ。
いまだに蚊がいっぱいいたのにはまいりましたけどね、一人だけ蚊に集中攻撃をくらってるやつがいましたが(笑)

とりあえず散髪代がうきましたので感謝。
ただ、バリカンちらつかせて坊主頭にしようとか、ブリーチして銀髪にしようとかたくらむのはやめてくれ~。

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まだいる

2006-09-21 21:04:50 | 日記・エッセイ・コラム

いや なにがいるかって言うとウチの猫に取り付いたノミなんですけどね。
こまめにノミ取りしてやればいいんですが、これがね~。
ま そのうち少なくなるでしょ、・・・・・たぶんね。

動物がらみでこんな本でも。

 「動物のお医者さん ①~⑧」   佐々木 倫子   (白泉社文庫)
ハスキー犬のブームを巻き起こしたコミックですね。
TVドラマ化もされましたね。
内容はH大学(たぶん北大)獣医学部を舞台に、獣医を目指す学生たちやそのまわりの人たち、動物達が繰り広げるドクトル・コメディです。
出てくるキャラクターはみんな個性豊かですし面白いですよ。
登場人物の中で菱沼さんが大好きです私は。
老若男女、動物好きの方にならどなたにもおすすめできます。
文庫版ですのでお得でお求めやすいのでどうぞ。

 「ソロモンの指輪」   コンラート・ローレンツ   (ハヤカワ文庫)
ノーベル賞受賞の動物行動学者、ローレンツ博士の著書です。
ローレンツ博士といえば”刷り込み”(鳥の雛などのあれです)の理論をはじめて検証された方ですね。
動物行動学というと難しく考えがちですが、この本はユーモアたっぷりでとても楽しく読みやすいです。
タイトルの「ソロモンの指輪」ですが、かのソロモン王がしていた動物と話せる魔法の指輪の事らしいのですが、実際はソロモンは「けものたち、鳥たち、魚たち語った」ではなく「けものたち、鳥たち、魚たちについて語った」が正しいらしいです。
動物達と会話できたら楽しいでしょうね~。
・・・・・・・・・・いやまて、ウチの猫だったら、やれ「エサ下さいよ~」とか「しっかり私のノミ取ってくださいよ~」とかしょっちゅう言うのか。
う~ん、それはイヤだな。
人の方で猫はこんな事思ってるんだろうな~、とか勝手に考えてる方が楽しくていいか(笑)

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あれま

2006-09-19 20:27:27 | 日記・エッセイ・コラム

秋らしくなったな~とか思ったら、台風が熱帯の風運んできやがりまして、いやー暑かった。
今回の台風は遠ざかりつつあるみたいですが、まだ台風シーズンですので注意してくださいね。

妖の登場する小説の紹介が続きましたのでこんな本でも。

 「画図百鬼夜行全画集」   鳥山 石燕   (角川ソフィア文庫)
このような本も文庫版で見れるように」なったんですね、ありがたいことです。
「百鬼夜行」シリーズには全部で二百体ほどの妖怪が紹介されていますが、そのうち三分の一ほどは石燕のお遊びだそうです。
私は妖が好きなだけでそれほど詳しくはありませんので、どれがどれなのかは判りませんがね。
小説など読んでいて妖の名前がでてくると、事典代わりに使ったりしてますが。
ボーっと見てるだけでも面白いですよ。

私なんかやっぱり幽霊だなんかの話は怖いですが、妖怪とか聞くとちょっとは親しみやすくなるのは、子供の頃見た「ゲゲゲの鬼太郎」の影響かな~とか思ったりします。
う~ん水木先生は偉大だな~。

話はちょっと変わりますが、私は子供の頃、育った環境のせいか育てられ方のせいかわかりませんが、普段は下駄を履いて過ごしてまして。
そういえば下駄を飛ばして「鬼太郎ごっこ」とかやったな~と。
じいさんの履いてたでっかい下駄を履いて、そのまま自転車に乗ったら、下駄の歯と歯の間に自転車のペダルがはまってしまって、そのまますっ転んで酷い目にあったな~と。
そんな事を思い出してしまいました。
やっぱり「鬼太郎」といえば下駄を連想してしまうもので。

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