「はたらく細胞 (1)」
前からちょっと気になっていたマンガです。
お勧めマンガではランクインしているしどんなのかな~と。
で、買って読んでみたのですが面白かったです。
内容は体内が舞台の細胞擬人化マンガです。
白血球やら赤血球やらが大忙しで働いているという。
表紙の白いのが白血球で赤いのが赤血球ですね。
外敵(細菌など)を白血球が蹴散らしたり、赤血球が栄養や酸素などを運んだり。
医学的にこまかく言うと、ここはちょっと違うな~ってな事もあるかもしれませんが、例えば風邪をひいたりケガをしたりすると、体内では細胞たちがこんなになって働いているんだなと面白く読めます。
このマンガを待合室に置いてある医院もあるそうで。
ちょっと変わっていてちょっとためになる面白いマンガでした。
血小板がわらわらとカワイイです。
3巻まで発売中です。