粗茶ですね

ゆるい日々

うあああああ~

2006-07-29 21:36:49 | 日記・エッセイ・コラム

給料が出たのをいいことに、コミックだの小説だの色々と買いあさっていまして。
「へ~、今月俺余裕じゃん、まだ買えるな~」
とか思っていたわけですが。
今日、支払ったとばかり思っていた公共料金などのなかに、まだ支払いが済んでいないものがあるという事に気が付いてしまいました・・・・・・・(ToT)
あー、やっべ終わった。

今日からジブリの新作「ゲド戦記」が公開されましたが。
私が、「見に行こうかな~」とか言いますと。
まわりの人達が「あ~、ハイハイ」みたいな感じになるのはなぜでしょう。
やっぱり、そういう事なのでしょうか・・・。
とりあえず、見に行ってみようとは思いますが。

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もうすぐ梅雨が明けそうです

2006-07-28 19:39:56 | 日記・エッセイ・コラム

天気予報とか見ていると、来週くらいには梅雨が明けそうですね。
たしかに梅雨は嫌いなんですが、明けたら明けたでな~、暑いんだろうな~。

 「隠し剣 秋風抄」   藤沢周平
時代小説の短編集なんですが、この中に「盲目剣 谺返し」という作品が入っていまして。
山田洋次監督、木村拓哉主演で映画化が進んでおり、2007年正月公開予定です。
山田洋次監督、藤沢周平原作の映画化となりますと、これで3作品目ですね。
ちょっと見たいですねこの映画。

話題は変わりますが、今オーストラリアで女子サッカーアジア大会・・・だっけかな?
が、開かれているんですが。
その試合でですね、ある国の選手が審判の判定を不服に、審判に飛び蹴りをくらわしたりペットボトルを投げつけたりしまして、30日の試合では3選手が出場停止という事になりまして~。
その30日の試合というのがですね、来年・・・かな?の女子W杯の出場がかかっている3位決定戦でして、その出場停止をくらった国と3位決定戦で戦う国が日本だったりするわけです。
・・・・・・・・・・なんだかな~。

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晴れたら晴れたでやっぱ暑いし

2006-07-27 20:25:28 | 日記・エッセイ・コラム

で、給料が出たら出たでライノとコミック買いあさってたり(笑)
まあこんなものですね私ってば。
買った物の一部をご紹介。

 「紅 ~ギロチン~」   片山憲太郎
やっとででくれました、「紅」の二冊めです。
作者さんのPCになにかがあったような・・・・・。
闇社会ですとか、人の抱えている闇ですとか、内容はちと重めかな?
今回も主人公の紅真九朗君は、いろいろと悩みながら彼なりに頑張ってくれています。
最後に彼にきっかけを与えてくれるのは、○ちゃんだったりしますが。
今回も素敵・・・・・素敵か?な女性が登場したりします。てかあいかわらず女性が強い小説です。
やっぱりこのままですと私の好きな「電波的な~」は終わってしまいそうであり、ちと残念。

 「式神の城 Ⅲ」   明神真琴
式神の城の小説版もⅢに入りました。
内容的にはⅡとⅢの間の話ということです。
今回の光太郎君は悩みながら走っていたりします。

 「トライガン・マキシマム (12)」   内藤泰弘
ヴァッシュVSナイヴズの戦いがはじまりました。
私、個人的に牧師(ウルフウッドね)が大好きだったので、後はただ終焉を待つ、ってな感じでたんたんと読んでおります。

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もう雨いいって・・・;;

2006-07-23 20:31:11 | アニメ・コミック・ゲーム

しっかし今年の梅雨は雨が多いですね。
いまだ関東地方は梅雨明けもせず、困ったものです。
私事でいえば、洗濯物がたまるくらいなのですが、大雨で被害にあわれている方も多数いらっしゃるそうなので、なんとかしてほしいものです。
てか、いいかげん梅雨明けましょうよ、もう。

雨ですと家にこもってしまう事が多いので、給料日前だっつーのに勢いで購入してしまったコミックを何冊か。

 「式神の城 ねじれた城編(4)」   たかなぎ優名
式神の城も、もうⅢになっていると思いますが、これはゲームでいうとⅡの話ですね。
コミック版ですとかなりテンションが上がってまして、もうブルマとかブルマとかブルマとかね、いや困ったものです。
話もそろそろ佳境に入りつつあります。あ~、コレってやっぱⅢもコミック化しちゃうのかな?

 「喰霊 GA-REI (2)」   瀬川はじめ
《疾走系》放課後退魔アクションの喰霊が早くも2巻の発売となりました。
たまたま霊感が強く、幽霊とかが見えるだけだった少年が、ひょんなことから事件にまきこまれて、いまでは悪霊や霊獣にかこまれ死にそうな毎日・・・・・。
ってな感じのストーリーです。
絵もストーリーも荒削りな感じはあるのですが、1巻を購入してから、なんとなくはまってしまいました。これからにちょっと期待です。

 「碇シンジ育成計画 (2)」   高橋修
え~っと、鋼鉄2といいますか、いわゆる学園エヴァです。
オリジナルのストーリーが大好きな人や、エヴァは貞本さんじゃなくちゃダメってな方はパスされた方がよいかと。
まあ、私はこれもアリかなってな感じで読んでおります。平和ですし。

 「圏外です (1)」   いちば仔牛
初めて購入したケータイから電波の妖精が飛び出してきて、召喚者としてアタフタする主人公?を尻目に回りは大喜び。他にも妖精達があらわれて~・・・・・・・。
ストーリーと4コマがミックスされた感じの、ちょっとほのぼのするコミックです。
かわいい物好きの方はどうぞ。
これを読んだ後に、ケータイを振り回したのは私だけではないはず(笑)

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マダオでいいじゃん

2006-07-18 19:43:09 | 日記・エッセイ・コラム

いや、今日のアニメ「銀魂」なんですけどね。
なんか要領よく生きてるヤツよりは、不器用なマダオでいいじゃんって思っただけです。
たぶん私もマダオだかなんでしょうが。

で、なんですが今更な映画の話など。
ようやく藤沢周平原作の3作品、「たそがれ清兵衛」、「隠し剣 鬼の爪」、「蝉しぐれ」を見終わりまして、それの簡単な感想などを。
あ、別にこれは3作のシリーズ物とかでは決してなくて、私が勝手に3作品と呼んでいるだけです。
監督も「たそがれ~」「隠し剣~」と「蝉しぐれ」では違いますしね。
やはり映画としては、「たそがれ清兵衛」が一番よく出来ていると思います。
物語も、主演の真田広之X宮沢りえの御二方もいいと思いますし、たしかに日本映画の賞を総なめするほどの、いい作品だと思います。
で、次の「たそがれ清兵衛」の二番煎じと言われがちな(いや、たしかに設定とか似かよってはいるんです)「隠し剣 鬼の爪」ですが。
じつは私は、この作品が一番好きだったりします。
主演の永瀬正敏さんもいいですし、物語としても、コレが好きですね私は。
特に映画の終盤の部分が好きです。
3作目の「蝉しぐれ」ですが。
原作としては、藤沢文学の傑作と言われている作品です。
私は原作を読んだことがありませんので、とりあえず映画としてですが、私はコレはそれほど好きでなかったりします。
う~ん、なんでだろ?うまく言えないのですが、なんとなく合わないというか・・・。
この作品だけ監督が違うというのもあるのかも知れませんし~。
それと本当に個人的なことですが、どうも悲恋というものは好きじゃない。
たぶんそれで、私には合わないのだと思います。
作品としてはたしかによい出来だとは思います。

以上、すごく簡単に勝手な事を書かせて頂きました。
もし、まだどれも見たことがないという方がいらっしゃいましたら、どれかひとつでも見てみてはいかがでしょうか、たまにはのんびり日本の時代映画などもいいものです。
個人的なおすすめは、「隠し剣 鬼の爪」です。

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