粗茶ですね

ゆるい日々

かっこいいすよ~

2007-06-27 21:05:11 | インポート
死がふたりを分かつまで 5 (5) 死がふたりを分かつまで 5 (5)
価格:¥ 530(税込)
発売日:2007-06-25

「死がふたりを分かつまで」の5巻です。
暗殺者『牙』編大詰めってとこですね。
相変わらず土方さんはかっこいいんですが、源田刑事も渋いっすよ。
遥ちゃん、けなげにがんばってます。

スケッチブック 1 (1) スケッチブック 1 (1)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2003-05-10

前にも紹介したと思いますが、私のお気に入りほのぼの4コマ「スケッチブック」です。
なんでまた紹介かといいますと、コレもアニメ化するそうです。
「う~ん、スケッチブックもアニメか~」
てな事を思っていたのですがふと気づいたことが。
主人公?の空クンですが、彼女って基本的に台詞がないんですよね~。
声優さんどうするんだろ?
思ってる事とかも台詞として使えるし、見てる側は動きとかあるから別にいいのかな。

アニメが始まったらちょいと見てみたいですね。

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ガイドブック?

2007-06-24 20:46:31 | インポート
うわさの神仏 其ノ3 (3) うわさの神仏 其ノ3 (3)
価格:¥ 540(税込)
発売日:2007-05

私の好きな加門七海さんの「うわさの神仏」シリーズの其ノ3です。
今回は、東京の怪しいスポット特集となっております。

怪しいといっても今回はそれほど怪しくはないかな?
本の後半部分になるとちょいと怪しくなってきたりしますが。
地図なんかも載っていたりして、ちょっとしたガイドブックのようになっています。
なんのガイドブックかといいますと~、そこはほれ加門さん、いわゆる神社仏閣ですね。
読んでいると出かけたくなってしまうような場所ですので、神社仏閣好きの方は、ガイドブック代わりにご利用してはいかがでしょうか。
楽しく読めますし、よろしいかと。

・・・・・・・・・・ただ。
最初にも書きましたが後半部分はちょいと怪しくなってきますので、ご注意を。

私 個人としましては、中野にあります哲学堂(一部では幽霊堂なんて言われてますが)に行ってみたいかな?
でもな~、見ちゃったらヤダな~・・・。

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雰囲気が好きです

2007-06-22 19:42:10 | インポート

もっけ―勿怪 (1) もっけ―勿怪 (1)
価格:¥ 500(税込)
発売日:2002-06-21

もっけ(勿怪)、もののけが見えずとも憑かれやすい妹と見えてしまう姉、その姉妹を中心としたちょっとした田舎のもののけストーリーです。
この姉妹のおじいさんがおっとこまえでイイですね。
拝み屋をやってるおじいさんなんですが、もののけの事や、そういうものと自分達との在り方というか、そういう事を姉妹達に教えてくれます。
まだ私はそんなに読み進めてはいないのですが、姉妹達も色々ともののけとの事を考えて成長していくのだろうなと。

もののけというものがいたとして、こういう感じでもののけと付き合っていけたらいいなと思えてくるマンガです。
ちょいと民俗学っぽい雰囲気のマンガですかね。

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たしかに廻っているかも

2007-06-20 20:44:13 | インポート
それでも町は廻っている 1 (1) それでも町は廻っている 1 (1)
価格:¥ 560(税込)
発売日:2006-01-27

表紙で購入を考えてらっしゃる方、このマンガは下町のメイド喫茶(メイドカフェにあらず)で働く天然少女が繰り広げるコメディーです。
表紙で変な期待をされた方、これのマンガは・・・・・以下略。

舞台はメイドカフェではありません、あくまでメイド喫茶です、ぶっちゃけ店員がメイド服を着てるってだけだし。
たしかにメイド服着たばーさんが店長(メイド長か)のメイドカフェなんてのはないですよね、まあ あったらあったでそれはそれって事で(笑
主人公の女子高生、嵐山歩鳥の天然ボケっぷりがかなりキテます。
他の登場キャラもみんな個性的ですし、舞台が下町ってことで独特な雰囲気があって、ちょっと変わったコメディーが読みたいって方にはお薦めかと。
私はちょっとハマッてしまいました。

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アンティークとか(その2)

2007-06-15 23:07:18 | インポート
付喪堂骨董店 2―“不思議”取り扱います (2) 付喪堂骨董店 2―“不思議”取り扱います (2)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2007-06

 不思議な品物はとっても便利です。ただし取り扱いにはご注意を。

付喪堂骨董店の二巻です。
映した世界の音を消し去ってしまう鏡『明鏡』、被せるとまったく同じもう一人の自分が作れる仮面『マスカレード』など、今回も不思議な力を秘めた道具「アンティーク」をめぐる四つの短編集となっています。

第二章の自分のコピーを作れる『マスカレード』の話なんですが、私もよく、もう一人自分がいたらいいなとか思いました、てか今でも思ったりします。
もう一人いたら便利そうですものね自分が、でもたしかに色々な危険性ははらんでますよね。
でもいたらいいな~もう一人の自分、そしたらとりあえず「明日の仕事はキミがよろっ!」てことで。

第四章は一巻と同じように、主人公の刻也とヒロイン咲の「アンティーク」をからめた、ちょっとした話となってます。

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