粗茶ですね

ゆるい日々

陽が短くなりました

2006-10-28 21:27:42 | 日記・エッセイ・コラム

仕事を終えるともうかなり暗くなっていました。
ずいぶん陽が短くなったものです。

で 給料も出たのでコミック買いました。

 「死がふたりを分かつまで」   たかしげ宙&DOUBLE-S   (YGコミックス)
犯罪狩りの自警団「エレメンツネットワーク」にスカウトされた盲目の剣の達人、土方護。
その土方に助けを求めた少女、遠山遥。
依頼期間は・・・・・「死がふたりを分かつまで」

国際テロ組織はででくるわ、ハイテク機器はででくるわのハードアクションです。
主人公の土方がイイんですよ。
全盲にして剣の達人、で 武器が仕込み杖でして、刀ですよ刀!
しかもその刀がハイテク素材でできてまして、この世に切れぬ物質は無いと。
もうね、斬鉄剣以上ですよコレ。
やっぱね~、刀でしょ カ・タ・ナ! ねっ?
「SWORD」より「BLADE」でしょ?ねっ ねっ?
叩き潰す西洋剣なんかよりね~、やっぱ斬る刀っ!
あ~、でもな~「ベルセルク」のガッツとかFFⅦのクラウドとかカッコいいよなー。
・・・・・う~ん、カッコよけりゃいいか。
ちと脱線してしまいました(汗
主人公の土方はかなりクセが強いですがカッコいいですし、他の登場人物もイイですし。
面白いですよ。

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おめでとうございます

2006-10-27 20:13:20 | 日記・エッセイ・コラム

日本ハムが日本シリーズで勝ちましたね。
日本一おめでとうございます。
ホームを札幌に移し、東映から日ハムになってからは初の日本一ですね。
こうなると惜しまれるのは、やはり新庄選手の引退でしょうか。
これはやはり本人が決めたことですし、今 惜しまれつつ引退というのも、それはそれでアリなのかと思ってしまいます。
新庄選手の引退後の事が色々言われていますが、やはりスポーツキャスターかタレントにでもなるのでしょうか。
政界デビューってのもありましたが、あれはね~、ちょっとね(笑)
とりあえず新庄選手お疲れ様でした。

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やっと晴れた

2006-10-25 18:10:23 | 日記・エッセイ・コラム

二日間ほどすごい雨が続いてましたが、今日の午後にはやっと晴れました。
たまにの雨もいいものでしょうけど、あそこまでのはね~。
昨日はすごく寒かったですし、寒いのが苦手な私はこれから憂鬱になるわけです。

季節はもう晩秋ですがこんな本でも。

 「初秋」   ロバート・B・パーカー   (ハヤカワミステリ文庫)
これは、ハードボイルド小説のスペンサーシリーズの中の一冊です。
シリーズの中でもこの「初秋」は少年の成長をえがいた傑作です。
「初秋」に登場する少年は、このあとのシリーズのなかでも成長した姿を見せてくれます。
で 正直に言いますと、私はスペンサーシリーズはこの「初秋」一冊しか読んでおりません。
いや~どうもね、この探偵スペンサーのマッチョっぷりていうか美食家っぷりっていうかそれが肌にあいませんでして。
主人公が何かにこだわりを持っているっていうのはいいんですけどね。
ただこの「初秋」は主人公のうんぬん抜きでいい小説です。
ほかのシリーズを読んでいなくてもだいじょうぶですのでどうぞ。

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いいよね

2006-10-20 19:56:33 | 日記・エッセイ・コラム

私は映画とかは、公開から半年遅れくらいでDVDになってから、レンタルなどして部屋でゆっくり見ているんですが、でもやっぱり映画館とかで見るといいですよね。
12月公開予定で見たい映画が二本ほどありまして。
一本目は「武士の一分」です。
山田洋次監督 木村拓哉主演で、山田洋次監督の藤沢周平原作シリーズの三作目ですね。
これはちょっと、かなり見たい。
ほいで二本目は「犬神家の一族」です。
私は、ビデオだのDVDだの映画館でだので、映画化された「金田一耕助シリーズ」は、ほとんど見ているほどの「金田一耕助シリーズ」ファンだったりしまして。
で 私なりのこだわりなんですが。

監督は市川崑 金田一耕助役は石坂浩二じゃなきゃみとめない!!

ってなのがありまして、今度公開される「犬神家の一族」はまさにそのとうりだったりするワケなんですよ。
もうね、嬉しいったりゃありゃしない~♪
・・・・・・・・・・ただね~。
正直に言いますと、「あー、また犬神家の一族なのか」ってのがありまして。
できれば他の作品の映画化を見てみたかったです、はい。
でも見るけどねっ。

で おまけ、おまけって言っちゃ失礼なんですが。
11月に私の好きな「暗いところで待ち合わせ」の映画が公開されるんですが。
正直これは見ようかどうか迷ってます。
原作はすごく好きなんですけどね。
映画は・・・う~ん。
見れたら見ます(ぶっちゃけ半年後のDVDでもいいかn・・・・・ナニヲスルハナセーlhbfぁxjwんxふじこ)

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やりきれない

2006-10-18 19:46:48 | 日記・エッセイ・コラム

いや 最近チラッと見たニュースなんですがね。
妊娠した女性が十何ヶ所病院をたらい回しにされて、それで・・・・・ってのがね。
私はワイドショーとかはほとんど見ないので、詳しくは知りませんから推測でしか言えないのですが。
病院側にしてみれば、設備が整ってない こちらでは対処できない これ以上受け入れられないだの色々とあるんでしょうが。
それにしたってさぁ、もうちょっとなんとかしろよと。
病院側だけに問題があるのではないかもしれませんけど。
十何ヶ所もたらい回しにされて、その間救急車の中にいる人のこと考えるとさぁ。
もし 最初の病院で診てもらえて、それで何事もなく無事に出産ってことになってた、とか考えると、・・・・・・・・・やりきれないよね。

あとどっかの学校でのイジメでの自殺、学校側の対応がうんぬんてやつ。
あれもなぁ。
イジメる側にしてみればふざけ半分の軽い気持ちでも、イジメられる側はそれでひどく傷つくってのがあるわけだし。
しかもアレ、イジメてた側が教育者だとかなんとか。
まあ、学校側の言い分が二転三転してるらしいんで、正確なところはわからないんですけどね。
でも・・・ちょっとねぇ~。

こういったニュースも表に出てこないのはもっといっぱいあるワケで・・・・・・・。
そう考えると・・・・・・・・・なんかやりきれないよね。

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