粗茶ですね

ゆるい日々

えがいてあそぼっ

2016-02-29 22:11:29 | 日記


「GA芸術科アートデザインクラス (7)」

GAの7巻です。
繋ぐもの繋がれるもの。
これで完結、最終巻となってしまいました。
美術関係の4コママンガなのですが、美術に関する知識がなくとも楽しく読めましたし、なにより絵がすっきりしていて綺麗で気に入っていたマンガなのですが完結となってしまいました。
放映されたアニメ版も出来がよくて好きだったんですよね。
もう読めなくなるかと思うとちょっと残念。
もし続きがでるのならまた読みたいなと期待しつつ、作者様連載お疲れ様でした。
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面白いと思う

2016-02-26 20:59:15 | 日記
どこだったか詳しい場所は忘れましたが、北海道にある水族館で、説明文をLINE風の若者言葉にしてうけているとか。
水族館にしろなんにしろその手の解説や説明文というのは当たり前ですが堅苦しいじゃないですか、それを砕けた感じにしたと。
うけているとはいえ賛否両論あるかとは思いますが、私は面白いと思います。
いやこういうのってまずは興味を持ってもらう事が大事じゃないですか、で興味を持ってもらって詳しく知りたければそれから専門的に調べていけばいい。
まず興味を持ってもらうということで、砕けた感じにしたというのは面白いと思います。

しかしアレですね、若者言葉は置いとくとして、wwwwwとか草はやすのっていつのまにか一般に使われるようになったのね。
前は大手掲示板とかネトゲのチャットでしか見なかったのにねえ。
まあそういう時代になったのね、とか書くとおっさんくさいけど。
おっさんだからいいけどもねwwww
とか草はやしてみたり。
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無理だ

2016-02-24 22:30:41 | 日記


チマチマとドラクエビルダーズで遊んでいたのですが、さすがにちょっと飽きてきまして、気分転換にと手を出したのが「ダークソウル」です。
ダクソといえば死にゲーで有名ですね。
死にゲーといのを知らない人のためにちょこっと説明しますと、別にゲームが死んでいるわけではなく、プレイヤーキャラが普通に死ぬ難易度、死んで覚えるゲームですね。
敵が強いだけでなくトラップだの高所からの落下死などもありますので、トライ&エラーの繰り返しのゲームです。

いやね、ダクソが死にゲーで有名だってのは知ってたんですよ、ただちょっとPVとか見たら「かっけー」とねw
ゲームの雰囲気とかがダークでかなりいい感じなんですよ。
で安かった中古をみつけたし、興味もあったんでやってみたんですが…。
やるんじゃなかった。
いやー死にまくる死にまくるw
心折られまくりですなこのゲーム。
やっぱりヌルゲー好きなおっさんにはハードルが高かったみたいです。
ダクソ好きな人達とかよくやってるなこのゲーム。
まあ確かに敵を倒したときの達成感なんかはすごいので、そういうのがいいんでしょうね。
ダクソ好きな人達がいるのもなんとなくわかるなあ。

ゲーム自体の雰囲気とかは好きなんだけどなあこのゲーム。
こういう感じでもうちょいライトなのがあればいいんだけれども。
とりあえずおっさんはまたヌルゲーに帰ろう。
とりあえずダクソがどんな感じかわかっただけでもよしとしよう。
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あと何光年?

2016-02-22 21:48:11 | 日記


「SFまで10万光年以上」 水玉螢之丞

SFマガジンにて2003~2014年に書き続けられたコミックエッセイ。
さらに他紙での連載、文庫カバーイラストなど、SFに関する著者の(ほぼ)全仕事。

水玉さんがSFマガジン上で連載をされていたエッセイ+他誌での連載などをまとめた一冊です。
この本には姉妹版ともよべる、1993~2002年までの連載をまとめた「SFまで10000光年」という本もあるのですが、カラーページや他誌での連載もまとめてあるということで私はこちらを購入。

正直いって私はそれほどSFに詳しいわけではないので、読んでいてよくわからないところもあるのですが、水玉さんの文章は読んでいて楽しいのでそれでも楽しめました。
私でも知っているSF関係が題材になっていると「おっ」とちょっと嬉しくなったりしますし。
まあSFだけでなく、ゲームや水玉さんがファンの阪神タイガースの話の時もありますが。
ひじょーに読み応えのある一冊ですので、寝る前などにチマチマと読み進めてます。
一つだけ残念なことは、この本文字がちっさいのですごく読むのが疲れるという。
せめて雑誌サイズだったら読みやすかったのに。


以前ちらっと書いたかも知れませんが、亡くなった事を知ってショックだったというイラスト&コラムニストが水玉螢之丞さんです。
水玉さんの書くかわいいイラストや手書きの文字(水玉フォントの場合もあります)が好きだったんですよ。
この本を読んで久しぶりに水玉さんのイラストや文章を読んで、ああ、やっぱりいいなあとしみじみ。
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そんなんあるんだ

2016-02-19 22:34:21 | 日記
タバコの話。
火を使わず煙のでない電子タバコが広がりをみせているとか。
禁煙用でただ蒸気がでる電子タバコってのは見たことあるんですが、タバコの葉を蒸気で蒸して煙がでない電子タバコってのもあるようです。
まあタバコを吸わない人からすれば、あの煙は臭いもつくし嫌でしょうからね。
海外ではニコチンのカプセルを入れた電子タバコってのがあるらしいですが、日本では法的にそういうのは無理だそうで、葉を蒸気で蒸すとかそういう形になってるみたいです。
いや私も関連記事をちらっと読んだだけなので詳しいことはわからんのですが。
まあタバコに依存してるってのはニコチンに依存してるってことですからね、ニコチンがはいってなかったらそれはタバコではないわな。

電子タバコってのが普及すれば、人が吸ってるタバコの煙、副流煙っていうんでしたっけ、それによる害というかそういうのも減るのかな。
ただおっさんからしますと煙が出ないタバコってのはどうにも。
ほらハードボイルド小説なんかでの「紫煙をくゆらせて」とかそういう表現がなくなるのも味気ないなと。
まあでも多少なりとも健康に気をかけるのに越したことはないので、煙がでないタバコってのももっと広がってくのかな。
まあぶっちゃけ値段しだいですが。

などと未だにコーヒーとタバコが癒しのおっさんが言ってみたり。
あ、でもタバコの本数は減らしたのよ、少しだけれども。
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