粗茶ですね

ゆるい日々

ブルーマ防衛

2012-10-31 14:56:54 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「ブルーマ防衛」

Screenshot17232 ジョフリー
「しかしそれはあまりにも危険すぎます」
マーティン
「わかってはいる、私はこの目でクヴァッチを見てきたのだ。しかしこれしか方法がないのだ」
ジョフリー
「ブルーマの女伯がなんと言いますか・・・」




Photo
Screenshot16422 セノア
「どうしたの?」
マーティン
「ああ、石を持って帰ってきてくれたのか。これで残るアイテムは後一つだ」
セノア
「それは?」
マーティン
「偉大なる印石だ。転移門を開くのに必要な四つのアイテムはそれぞれ対になっている、大ウェルキンド石の対になるものは、偉大なる印石だ」
セノア
「でもそれって」
マーティン
「そうだ、印石はゲートの要となっているものだ、偉大なる印石は巨大なゲートの中にある」
Photo_2
Screenshot16522 セノア
「まさかゲートを・・・」
マーティン
「ああ、ブルーマに巨大なゲートを開かせる。ジョフリーには反対された、ブルーマの女伯にも反対されるかもしれん、だがこれしか方法がないんだ」
セノア
「・・・・・・・・・・・・・」
マーティン
「アミュレットを取り戻したい。女伯の説得を頼めるかセノア?ブルーマの教会での会議に女伯に来てもらいたい」
セノア
「・・・わかったわ」
Photo_3
Screenshot16572 セノア
「向こうでの指揮は私が・・」
マーティン
「いや、指揮は私がとろう。皇帝になろうかという者がなにもせずにいるわけにはいかない。私も動く時がきたということだ」
「神の思し召しを待っているだけではなく自分の意思で動く事も必要だ。それをクヴァッチで私に見せてくれたのはキミだ、セノア」
セノア
「・・・・・・・・・・・・・・・」
マーティン
「では行こう」
Photo_4
Screenshot16682 マーティン
「巨大なゲートが開いたら、中に入って偉大なる印石を取ってきてくれ。危険だとは思うが頼んだぞセノア」
ボーラス
「なあに、セノアならやってくれますよ」
セノア
「あら、たまにはアナタがやってみる?」
ボーラス
「あ、いや、すまん。よろしく頼む」
ジョフリー
「ハハッ、残念だがうちの隊でセノアより腕のたつやつはいないだろうな」

Photo_5
Screenshot16762 ナリナ女伯
「初めて御目にかかります、皇帝陛下とお呼びしたほうがよろしいのかしら」
マーティン
「いえ、まだそう呼ばれるのには慣れていないもので。この度は無理なお願いをして申し訳ありません、しかしこれしか方法がないのです」
ナリナ女伯
「詳しい話はそちらの勇者殿からお聞きしました。たしかにこの状況を打開するには奇策が必要でしょうね。・・・わかりました、ブルーマも協力致します」

Photo_6
Screenshot17002 ナリナ女伯
「準備はいいのかしら勇者殿」
セノア
「ええ、行きましょう」
ナリナ女伯
「ブルーマの命運は貴方達にかかっています。特に貴方にね、勇者殿」







Photo_7
Screenshot16832 ブルーマ市民
「マーティンッ!マーティンッ!」

「皇帝陛下万歳ッ!!」










Photo_8Photo_9
Screenshot16842_2 セノア
(ああ、各街で要請した人達が来てくれたんだ。・・・・・、今回は厳しい戦いになりそうね)










Photo_10

(ブルーマ防衛戦の開始です。前の救援要請クエストでゲートを閉じた街からは応援が来てくれます。とりあえず呼べるところからは全部来てもらったかな?次回巨大なゲート、大いなる門へと続きます)

コメント
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