粗茶ですね

ゆるい日々

密偵

2012-10-17 14:17:25 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「密偵」

Screenshot8902 セノア
「そういえばあの人元気かしらね、神殿に行く前に寄ってみるかな」











Photo
Screenshot8552 信者
「裏切り者めッ!」
セノア
「えっ、何?なんなの?」
ガード
「貴様何をしているッ!」
   ・
   ・
   ・
セノア
(ひょっとしてあの教団の信者?街中でも襲ってくるとはやっかいね。ガードがいてくれて助かったけれども気をつけないとねこれは)

Photo_2
Screenshot8532 セノア
「元気にしてた?」
ジーリアス
「ああ来て下さったんですね、その節はお世話になりました」
セノア
「まだ街も物騒みたいだから気をつけなさいよ」
ジーリアス
「わかりました」
セノア
「それじゃ私は行く所があるからこれで行くわね」
ジーリアス
「そちらもお気をつけて」
Photo_3
Screenshot8402 ジョフリー
「来てもらって悪いなセノア。実は最近この周辺で不審な人物を見かけたという情報があってな、私はここをそう離れるわけにもいかない。なのでその人物について調べて欲しいのだが」

「隊員のステファンがその人物について情報を知っているらしい、聞いてみてくれ。・・・それと、その人物の処分はまかせる」
セノア
「・・・・・、わかったわ」

Photo_4
Screenshot8992 セノア
「不審な人物を見かけたという話らしいのだけれども」
ステファン
「ああ、ブルーマの近くにルーンストーンがあるんだが夕暮れ時にそこでな。我々は勝手な行動はできないが、貴方はこの中でも独自の行動を許されている、すまないが確認してきてもらえないか。それとブルーマのガード隊のバードに話を聞いてみるといい」
セノア
「街の近くのルーンストーンね」

Photo_5
Screenshot8412 セノア
「ここのはずよねえ」
ジャール
「お前何者だッ!」
セノア
「ちょっと何よいきなり。えっ、二人?」
   ・
   ・
   ・
セノア
「参ったわねまったく、とりあえずコイツらを調べてっと。・・・・・、何かしらこの鍵。ん~、ガード隊のバードにも話をきいてみるか」

Photo_11
Screenshot8442 セノア
「・・・・、という訳なのよ」
バード
「なるほどな、しかしジャールという人物、それほど怪しい動きはなかったが」
セノア
「でもスパイだったわよ、遺跡で襲われたし私」
バード
「本当かそれは、よしわかった。ジャールの家を捜索する許可を与えよう、君は曇王の神殿の関係者でもあるしな。他のガードにもそう伝えておこう。それと、その人物がどうなるかは私は知らないほうがいいな」
Photo_7
Screenshot9072 セノア
「ここがその家か、アイツが持っていたこの鍵をつかえば開くわね」











Photo_8
Screenshot8482 セノア
「何かしらこの書類?・・・・・、コレか」









Photo_12
Screenshot9092 ジョフリー
「どうだった?」
セノア
「はいコレが密書よ」
ジョフリー
「おおこれで助かった。すまなかったなセノア、どうやらキミが私達に関わっているのはただの偶然ではないらしい、神の思し召しだ」
セノア
「何言ってるのよ、ぐーぜんよぐーぜん」
ジョフリー
「まあいい。そうだ、キミの持ち帰った本の解読が進んでいるらしいぞ。マーティンを訪ねるといい」
セノア
「わかったわ」
Photo_10

Photo_13
(スパイに関してですが遭遇パターンがいくつかあります。今回のセノアのがたぶん一番楽なパターンですね。まあ正直夕暮れ時に遺跡にいってみたら、2人ともいてびっくりって感じだったのですが。それと、今回密偵の調査ということでなんとなくセノアの防具をいつもの銀から(あれはただのスティール系装備です)黒っぽい(帝都兵の装備です)のにかえてみました。ん~、これも悪くはないですが個人的に銀色のが好きかな、なにげにあの後ろ姿が好きだったりするし私w)

コメント
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