イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

清らかなる

2010年11月13日 16時03分08秒 | 

P1011456

私の心は今 嬉しくて、感動して静かに涙しています。

魂が震える、ふるわれている、と表現した方が

いいのかもしれません・・・・・。

涙の理由は11月11日にご縁を頂いた Nさんの、

昨日と今日のブログを拝見したからです。

彼女がこれまで辿ってらした、ご自身の道のりを

ありのままに、とつとつと、しんしんと、開示なさって

おられるのですが、言葉は言葉を超越し、

彼女の人生の一部さえも存じ上げない私ですが、

都度しっかりとご自身の感情と対峙なさり、

喜怒哀楽を表現なさり、様々なご経験を重ねる中で

その度に しっかりと大地を踏みしめて

歩いてらしたのではないだろうか、という事が

想像できました。きっと、謙虚でいらっしゃる彼女は

ご自身の紡がれる言葉達がどれ程までに素敵であるか

読んだ人の心にどれ程浸透しているかなど、

お気づきにならずに ただ淡々と 思うにまかせて

言葉を紡いでおいでだとお察しするのですが、

彼女の紡ぎだす言葉達は全てが実に情緒的であり、

当に一篇の美しい読み物そのものであり、

読ませて頂く度にハートのチャクラがふわぁっと温かくなり、

いつのまにか、美しい彼女の世界へと誘われます。

彼女がえがかれた、特別なアニバーサリーの、

ご自身とご家族を表した、素晴らしい絵を拝見した時

まるで絵が呼吸をし、生きているかのような、

太陽の光に包みこまれているかの様な、

なんとも言えない温かさに包まれました。そして・・・

ポロポロポロポロとめどなく涙があふれ出ました。

私はこれまで色んな方々の絵を拝見しましたが、

これ程までに心が反応し涙がとめどなく溢れたり、

これ程までに、心がうち震える体験はした事が

ありませんでした。そして、思ったのです。

素晴らしい、アート、読み物、音楽、舞台・・・・・

表現するという才能を授かった方は、

その豊かな才能を多くの方々の元に発信し、

届けて頂きたいと心底思いました。

私も自身の【書】を、臆することなく、そろそろ

先ずはご縁のあった方のもとへと、お届け

させて頂けたら、いいなぁ~とNさんを通して

そっと、教えて頂きました。そして・・・・・・

【ほんもの】との出逢いというのは、こんなにも

心地良くて、自然で、こんなにも心が洗われる

という事を教えて頂きました。

Nさん、どうも有難うございます。

 


最新の画像もっと見る