「INTEGRITY インテグリティ」
正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方
著:岸田雅裕氏 の本を読みました。
インテグリティとは、英語で「誠実」「高潔」「廉直」という意味だそうです。
「あの人はインテグリティがある」という時は、
他人に対して誠実であるとか、
職務に対して誠実であるとか、
言動に一貫性がある、いう状態を言うそうです。
コロナと共存する時代となり、
こっちの方が儲かるとか、
こうすれば成功するとか、
ではなく、自分が正しいと思った事をするしていく時代となりました。
自分が正しいと思って選んだ道ですから、儲からなくても成功しなくても、
そこに価値を見い出す必要はありません。
損得や相手がどう思うかではなく、自分が正しいと思う判断基準=自分の物差しで、
判断をしていく事が迫られる時代なのかもしれません。
そこには「インテグリティ」=「真摯さ」が大切です。
いかに知識があり聡明であり、仕事を上手くこなしていても、
真摯さに欠けていては、組織を破壊し、組織にとって最も重要な資源である人間を破壊します。
常に「インテグリティ」とは何かを考えて、それを身に付けていきたいものです。
「誠実」「高潔」「廉直」、大切にしていきたいものです。
参)「廉直(れんちょく)」とは、 心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。
正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方
著:岸田雅裕氏 の本を読みました。
インテグリティとは、英語で「誠実」「高潔」「廉直」という意味だそうです。
「あの人はインテグリティがある」という時は、
他人に対して誠実であるとか、
職務に対して誠実であるとか、
言動に一貫性がある、いう状態を言うそうです。
コロナと共存する時代となり、
こっちの方が儲かるとか、
こうすれば成功するとか、
ではなく、自分が正しいと思った事をするしていく時代となりました。
自分が正しいと思って選んだ道ですから、儲からなくても成功しなくても、
そこに価値を見い出す必要はありません。
損得や相手がどう思うかではなく、自分が正しいと思う判断基準=自分の物差しで、
判断をしていく事が迫られる時代なのかもしれません。
そこには「インテグリティ」=「真摯さ」が大切です。
いかに知識があり聡明であり、仕事を上手くこなしていても、
真摯さに欠けていては、組織を破壊し、組織にとって最も重要な資源である人間を破壊します。
常に「インテグリティ」とは何かを考えて、それを身に付けていきたいものです。
「誠実」「高潔」「廉直」、大切にしていきたいものです。
参)「廉直(れんちょく)」とは、 心が清らかで私欲がなく、正直なこと。また、そのさま。