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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年1月15日

2021年01月15日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   第一子の時も、今回の第二子の時も、着実に治療を進めて頂き、
   短い期間で妊娠出来た為、辛いと感じることはありませんでした。
   自営業のため、仕事の調整がしやすかったので、
   通院のストレスもなかったのが大きかったかもしれません。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   辛さはありませんでした。
   今回(第二子)は、第一子の時に凍結していた凍結初期胚を戻して着床しませんでしたが、
   その後改めて採卵をし、凍結出来た胚盤胞を移植して、妊娠に至りました。
   第一子の時も凍結胚盤胞移植で妊娠出来た為、「胚盤胞なら大丈夫」という確信がありました。   

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   第一子の時はウォーキング、運動など実践しましたが、
   今回は第一子の育児、家事、仕事に精一杯で、あまり体に良いとされることは出来ませんでした。
   その代わり、3食きちんと食べて、良く寝る事は、葉酸サプリやお薬を時間通りに飲むなどの、
   基本的なことを必ずやるようにしました。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   育児、家事、仕事に追われていた時期だったので、
   クリニックの待ち時間に、持参した小説を読んだり、
   診療後にクリニック近くのカフェで昼食をとったり、という時間が、
   とても良い息抜きかつストレス解消となっていたと思います。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   家の近所ということで通院しましたが、「すばやくステップアップする」という方針が、
   私達夫婦の考えと合致していたので、それが全てでした。
   安心して、全てを徳岡先生にお任せしました。
   第一子は1回目採卵の1回目胚移植で授かり、
   第二子は上記Q2の経過により、改めての採卵・胚移植で授かりました。
   採卵・胚移植時も痛みもなく、全てリラックスして臨むことができました。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ご夫婦の考えと、徳岡先生(=クリニック)の方針が一致していれば、
   あとは信頼してお任せするのみだと思います。
   それ以外に、自分にできることとして、
   「ポジティブな思考を常に心掛けること」
   「ストレス解消策を見つけておくこと」が効果的だと思いました。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   現在、妊娠9か月ですが、体調も良く、順調な妊婦生活を贈れています。
   2歳になったばかりの上の子も、大きくなったお腹をなでてくれて、
   「早く一緒に遊ぼうね」と弟(第二子)に声掛けをしてくれています。

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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