「誇り」で辞書をひくと、
・誇ること
・名誉に感じること
という意味が出て参ります。
「あなたは、あなたの仕事に誇りを持っていますか?」と聞かれると、
謙虚な方の場合、
名誉に感じるほどのものではないと捉えて「いえいえ」と答えてしまうかもしれません。
どのような仕事であっても、誰かのお役にたっているのであれば、誇れるお仕事なのだという事です。
例え、今、自分にとって満足のいくランクに辿り着いていないとしても、
自分の目標とするランクを目指して頑張っているのであれば、それが「誇り」に繋がります。
辛抱する時期があっても、その時期さえも肯定的に捉えていけるのであれば、
今の自分の仕事に対して、「誇り」を感じて良いと思うのです。
日々の小さな積み重ねをコツコツと行っていく事で、少しづつ自信がついてきて、
それが自分の仕事への「誇り」に繋がりますし、
小さな仕事が継ぎ足されていって、大きな仕事へステップアップしていけます。
なので、無駄な仕事って1つもないのですよね。
そして、自分の仕事に「誇り」を持つにあたり、
仕事というものは楽なものではない!楽しいだけのものではない!と思っておくと、
その後が楽になります。
(↑ちょっと不思議な文章となりますが、、、)
与えられた仕事をただこなすだけ、時間が来たからもう帰りたい、と思うのではなく、
どんな仕事でも自ら工夫を施して積極的に取り組んでいくと、仕事の楽しさが分かって参ります。
例え仕事で躓いたとしても、例え仕事で体調を崩したとしても、
先の目的・目標が見えているのと、仕事って楽じゃないんだと分かっているのとで、
個人差があって多少時間がかかったとしても、必ず立ち上がって進んでいけます。
愚痴を言う方の周りには同じく愚痴りたがる人が集まります。
そのマイナス螺旋階段下りからは、少なくとも自分だけでも抜け出したいものですね。
与えられた仕事に対して(どんな小さな仕事であっても、自分がやりたくない仕事であっても)取り組んで、
取り組んだ結果、達成感を感じる人の周りには、同じく仕事に達成感を求める人が集まりますので、
自分のプラス思考が確かなものとなっていきます=プラスの螺旋階段上りです。
それが大きく深い遣り甲斐に繋がって参ります。
あ、、、
「誇り」と「プライド」は同じではございません(個人的印象&感想)。
「誇り」は高くなっても崩れませんが、「プライド」は高くなりすぎると、どこかで折れてしまいます。
よく「プライドが傷ついた」という人がおられますが、
「プライド」ではなく「誇り」に切り替えていきたいものです。
「誇り」は傷つきませんし、
「誇り」というものは、どんな時でも自分を支えてくれるものです。
是非とも、ご自分の今の仕事に「誇り」を持って、前向きに取り組んで欲しいと願います。
若い方に多いように感じますが「私生活を充実させる為に働く」と仰る方に出会います。
確かにそうだ!とも思いますが、
「仕事をきちんとこなして安定させないと私生活も充実しない」、、、とも思います。
「誇り」と「遣り甲斐」をもって仕事に取組み、
仕事も充実させて、私生活も充実させて過ごして参りましょう。
・誇ること
・名誉に感じること
という意味が出て参ります。
「あなたは、あなたの仕事に誇りを持っていますか?」と聞かれると、
謙虚な方の場合、
名誉に感じるほどのものではないと捉えて「いえいえ」と答えてしまうかもしれません。
どのような仕事であっても、誰かのお役にたっているのであれば、誇れるお仕事なのだという事です。
例え、今、自分にとって満足のいくランクに辿り着いていないとしても、
自分の目標とするランクを目指して頑張っているのであれば、それが「誇り」に繋がります。
辛抱する時期があっても、その時期さえも肯定的に捉えていけるのであれば、
今の自分の仕事に対して、「誇り」を感じて良いと思うのです。
日々の小さな積み重ねをコツコツと行っていく事で、少しづつ自信がついてきて、
それが自分の仕事への「誇り」に繋がりますし、
小さな仕事が継ぎ足されていって、大きな仕事へステップアップしていけます。
なので、無駄な仕事って1つもないのですよね。
そして、自分の仕事に「誇り」を持つにあたり、
仕事というものは楽なものではない!楽しいだけのものではない!と思っておくと、
その後が楽になります。
(↑ちょっと不思議な文章となりますが、、、)
与えられた仕事をただこなすだけ、時間が来たからもう帰りたい、と思うのではなく、
どんな仕事でも自ら工夫を施して積極的に取り組んでいくと、仕事の楽しさが分かって参ります。
例え仕事で躓いたとしても、例え仕事で体調を崩したとしても、
先の目的・目標が見えているのと、仕事って楽じゃないんだと分かっているのとで、
個人差があって多少時間がかかったとしても、必ず立ち上がって進んでいけます。
愚痴を言う方の周りには同じく愚痴りたがる人が集まります。
そのマイナス螺旋階段下りからは、少なくとも自分だけでも抜け出したいものですね。
与えられた仕事に対して(どんな小さな仕事であっても、自分がやりたくない仕事であっても)取り組んで、
取り組んだ結果、達成感を感じる人の周りには、同じく仕事に達成感を求める人が集まりますので、
自分のプラス思考が確かなものとなっていきます=プラスの螺旋階段上りです。
それが大きく深い遣り甲斐に繋がって参ります。
あ、、、
「誇り」と「プライド」は同じではございません(個人的印象&感想)。
「誇り」は高くなっても崩れませんが、「プライド」は高くなりすぎると、どこかで折れてしまいます。
よく「プライドが傷ついた」という人がおられますが、
「プライド」ではなく「誇り」に切り替えていきたいものです。
「誇り」は傷つきませんし、
「誇り」というものは、どんな時でも自分を支えてくれるものです。
是非とも、ご自分の今の仕事に「誇り」を持って、前向きに取り組んで欲しいと願います。
若い方に多いように感じますが「私生活を充実させる為に働く」と仰る方に出会います。
確かにそうだ!とも思いますが、
「仕事をきちんとこなして安定させないと私生活も充実しない」、、、とも思います。
「誇り」と「遣り甲斐」をもって仕事に取組み、
仕事も充実させて、私生活も充実させて過ごして参りましょう。